2020-08-02 (日) 木曽・開田方面

夏休みに入りましたが、釣り人の皆さんは釣りに行ってますか？

休みに入る前に久しぶりに単独で出かけました、が、木曽の本流は濁りと増水で全く
釣りになりません。支流へ上がりました。

最初に開田方面の黒川の様子と思い立ち寄ると、濁りは全く無く、多少増水気味程度
早速釣り人発見、千葉ナンバーの釣り人、しばらく見ていると、上がって来られました
どうですか？と声をかけると、魚全くいませんよ！どこかえ行ってしまったんじゃないですか？

こちらには良く来られるみたいで、この辺にはお詳しい方で、しばらく釣りの話で盛り上がりました。

私は、そのまま開田へと上がりましたが、何と釣り人ばかりです、しかも複数人のグループで
何グループも、あちらこちらに入ってました。

末川を諦め、髭沢へ、ここには釣り人の姿はなく、少し竿を出してみました。
放流魚の残り物に少し遊ばせていただきました。

道から覗き込むと魚影は濃いですね、しかし竿が振れません、この沢は、やはりフライかルアーかな？















これだけです、ごめんなさい。
しばらくあちらこちら回ったんですが、釣果無しです。

2020-06-27 (土) ～ 28 (日) 2日連続の釣り（木曽川本流～飛騨山之口）

少し時間が経過してしまいましたが、６月の最終の土日に釣り仲間のD.Y君との
釣り行報告致します。
彼はフライ、僕は餌と両極端の釣りですが。

しかしよく降りますね、今回も土曜日が何とか曇りで持ってくれましたが
日曜日は最悪でした、どこの川も増水、増水で川の様子を見て車で移動する時間
の方が釣りをしている時間よりはるかに長い時間となりました。

土曜日は８時に出発し９時過ぎに木曽川の様子を伺いながら上流へ・・・
途中コンビニ寄って昼食と日釣り券を購入、いざ入川。






流石D.Y君、状況が厳しい中でも、ナイスサイズのアマゴです、この後もコンスタントにヒット。






D.Y君が５匹上げる間にこちらは１匹がやっとです、やっと来てくれました。












午後からは、味噌川ダムの下流に入るも、D.Y君は、何匹か釣れてましたが、こちらは全くです。






２７日はここまでです。
２８日の日曜日は、朝から雨が降っておりましたが、９時まで様子を見てから、飛騨へと向かいました。

雨宿り中です！









雨が降ったり、止んだり、雷鳴ったり、移動、移動の連続でした、小坂も行きましたが、とても釣りを
する様な状況じゃなく、中原川のかなり上流も行きましたが、ダメ。

結局、阿多粕谷まで様子見に上りましたが、全くダメ、最終的には、山之口まで下りて来て、竿を出しました
が全く反応なしで、釣りになりませんでした。
本当に疲れました。

2020-06-07 (日) 木曽小川

久しぶりの木曽釣り行となりました。
上松の小川に向かいました、昨年ここで尺アマゴが釣れてますので
その思いが甦ります。

天候はいいですし、昨日加子母で餌も確保してますので、万全です。
ヒラタ、ブドウ虫、イクラの3種です。
昨年と同じ場所から入渓です。

川は他の川と比べれば水量は多いように感じますが、やはり
釣れそうなポイントは減ってますね。







入渓後橋の上流で来ました。






さらにその直ぐ上流で




普通のアマゴもいます、綺麗です。






この小川にいるアマゴは当然成魚放流ですが、アマゴの斑点が半端ない色です。
朱色の色がちょっと気持ち悪い程です。















普通のアマゴもいます。


















ここでなんと鮎が釣れました。
小さいサイズですが、鮎らしい魚体です。
漁業の方が、鮎の状況を確認に二人見えました、木曽の鮎の解禁は何時でしょうか？










本日最後のアマゴです。
何とか釣りになりました、二桁行きました。

2020-06-06(土) 加子母

日曜日の準備を兼ねて、加子母に餌を採りに。
沢山採れたので、ちょっとそのまま釣りをして見ました。






これだけいれば十分でしょ、時間も少しありますので、竿を出してみました。






ところが、稚魚放流がしてあるのか10センチ程度のアマゴが投入する度に釣れて来ます
これじゃ、いくら餌があっても足りません、
おまけにウグイまで食って来ます。






渇水もあり、全く釣れませんでした。

2020-05-07 (木) ＧＷ唯一半日の釣り（小坂）

掲載が大変遅くなりました、ちょっとリアルタイムに欠けますが諸事情により月末になってしまいました。
釣り仲間の、Ｈ君が、ラインに釣れた大漁の写真を流してくれるもんで、おまけに、ヒラタが余ったから
使ってよと持って来てもらっちゃえば行かない訳にはいきません、生ものですから、と、ついつい我慢できずに
来てしまいました。



サイズは小さいですが、綺麗なアマゴです。
下流から一人の釣り人が上がって来たので、少しお話しましたが、そこそこ釣れてました。












少し上流に移動です、ここは今までに入った事は無いですね。
釣れそうなんですがね？



キズモノです。









釣果？報告するまでもありませんでした、Ｈ君にへたくそって言われそうです。

2020-03-21 (土) 実質の解禁（開田・末川）

本日が、実質の解禁かな？と思ってます。
選んだ川は開田の末川です。

とその前に、坂下で餌を調達です。
３０分程かけて30～40匹確保、時間も時間ですので。







開田到着です。まだ雪が残っております。



餌釣り師がこちらで餌を調達してました。（岐阜ナンバーでした）



遠くからですけど、御嶽山です、完全な雪山です。開田まで来ると流石寒いです、風も強いです。
もう１０時過ぎております。



今年新調した竿です、今日が竿下ろしです・・・・しかし。Webで購入したため触ることも出来ず、
まさに、安物買いの銭失いとはこの事です。
硬調と明記されているのに、軟らか過ぎて上手く使いこなせません、630と明記されているのに
590くらいしか無いし、嘘だらけの竿です、メイドイン中国？









釣り上がりましたが、全く無反応、風の影響と、柔ら過ぎて上手くポイントに落とせません。






１時間程釣り上がりましたが、全く反応無し、堰堤近くまで行くと二人連れの釣り人が居た為
午前中はここまでで、午後は場所を変えます。

午後一ようやく今シーズン準天然の一匹が来てくれました。（小さいですけど）



同じ場所で、さらにサイズアップ。






今度は下りながらの釣りです。






雪が残る開田ですが、もう富貴が目を出しております。







最後に入った場所で、今日一番が釣れました、成魚放流っぽいですが、










本日の釣果キープはわずか４匹でした、でも解禁無地出来ました。




帰り道で交通事故渋滞に巻き込まれてしまい、１時間半でいつも帰るのに、２時間半も
かかってしまいました、単独事故でしたので、居眠りか、よそ見だと思います。
１９号で事故って本当に何ともなりませんよね、う回路早くできる事を祈ってます。
交通事故改めて、気を付けましょう。

2020-03-07（土）付知川～川上川

この日はゆっくりと近場で天然アマゴを見たいと言う事で出かけました。










天候も良く、暖かくなって来て、いい感じの釣り日和でしたが、
餌を３種類いピンチョロ、ブドウ虫、イクラで試しましたが、当たりが１度あった
だけで、全く釣れませんでした。






あまりに釣れないので、川を移動しました、川上川に移動です。
















渓相はいいのですが、こちらも無反応です、
釣り人らしき新しい足跡もちらほらありましたので、無理かも？









結局天然アマゴの姿は拝めませんでした、残念！

2020-03-15（日）かなり遅くなりました、解禁おめでとうございます！

【２月２９日】（土）餌取
解禁前日に加子母に餌採りに行きました。
まだまだ寒いです。
ピンチョロ結構いましたね、これで準備ＯＫ！













【３月１日】（日）解禁おめでとうございます。

待ちに待った解禁となりました、皆さまも本当おめでとうございます。
今年も、楽しく、環境に気を使って、怪我をせず、気持ちの良い釣りを楽しみましょう。

シーズン初釣りは、鈍った腕試しを兼ねて、成魚目当てで小坂へといざ出発。
漁業の方が近くに来られて、『ここより下の方が良いですよ』と声を掛けて
頂きましたが、この瀬で粘る事にしました、釣り人は５～６人はいましたかね？
渇水で今一ですが、何とか






順調に釣れ始めました。



お昼までに、何とか２０匹強キープできました。



午後からは少し場所を移動してもう一か所の放流場所へ移動しました。






ここにも釣り人は３～４人おりましたが、釣れる様子はなく、川を覗くと沢山いましたが
見える魚は釣れないと言いますが、まさにその通りで無反応でした。

今日はイクラにしか反応ありませんでした、流石は成魚放流ですは、ピンチョロ、ブドウ虫には
全く無反応でした。
と言う事で、シーズン初釣りは無事終了できました。

今シーズンもどうぞ宜しくお願い致します。

2019-11-03 （日）２回目オイカワ釣り

今回は、いつもの川とは別の川へオイカワ釣りに出かけました、
はじめての場所なので、とてもわくわくです。










小さい川なので、近くを歩くと群れでオイカワが泳いでいます、
早速釣り開始です。
仕掛けは毛ばりが５本着いた、先にウキが付いた、既製品の仕掛けです。
ちょっと見づらいですが？




釣れました、この後も、立て続けに上がって来ます。






















下流域より、上流の方が沢山います。ここは２つの川の合流地点ですが、
下記の写真より左の川の上流です。




結構沢山釣れました、思いのほか良く釣れた感じです。







いつものようにブクブクでお持ち帰りです。
家の池に放流です、この２回の持ち帰りで、池の中も賑わしくなりましたので
放流は今年はこれで終了です。

2019-10-20（日）オイカワ釣り

毎年渓流つりの禁漁後にはオイカワ釣りに行きます、年内は数回ですが、
これで満喫します。
オイカワが生息する川も少なくなってしまいました、付知川でも
なかなか見つける事ができません、昔は家の池には沢山のオイカワが
生息しておりましたが、今では釣って来て池に放しても、サギにやられて
１年で姿が消えてしまいます、そんな中観賞用として何とかゲットしたいです。






仕掛けはいつもの小さい毛ばりが６本、２０センチおきに付けた一番下に木のウキが付いた
仕掛けとなります、4.5～5Mの竿で振ります。
昔は、貯水池でウキ付きで普通の針にごはんつぶを付けて結構釣れたもんですが、
そのうちその方法でも一度ためそうと思います。







５センチから８センチくらいのオイカワが釣れます。






１０匹ほど釣れましたので、ぶくぶくに入れて持ち帰ります。



池に放しました、元気で住み着いて欲しいですが？