クリートを交換しました

クリートを交換してやったぞこの野郎！

ということで、いまだにアウトレイジモードですが、お許しを。

先月くらいから、特に右足の固定がかなり弱い感じがしていました。
この固定が弱いことで2回ほど転倒せずにすんだので、これはこれで良かったのですが
11月11日まで自転車に乗れないこのタイミングで交換してみる事にしました。

これでより一層、転倒に注意しないといけなくなりました。
まあ、元々転倒などする気は更々ないので、特に気を付けることはないのですが・・・

初めてクリートを交換して思ったのですが、
良く「SPD」と「SPD-SL」どちらにしようか悩まれる方がいらっしゃいます。

そもそも私がSPD-SLにした理由は
1.江戸川CR走るのがメインで、寄り道などもするつもりもない。
2.いずれロードバイクにする
3.膝が悪いんだから、しっかり固定されていた方が良さそう。
以上、3つの理由でSPD-SLを選んだ記憶があります。

でも今回クリートを交換してみてこの2つの最大の違いは、
クリートの位置を自由に変更出来るか、出来ないかではないかと思うようになりました。
（SPDの方がより大きく動かせるというコメントをいだだきました。上記は私のミスリードです。申し訳ございません。）
SPD-SLのクリート、かなり大きく動かせますよ。

歩行性能を考慮したSPDの方は、ソール内にクリートが入っている以上
シューズが多少重くなってしまっているかもしれませんが
ホビーユーザーの私たちにしてみたら、気にする程ではないと思います。

もしどちらにしようと悩まれている方がこの記事を読んでしまわれたら
どちらにするか選ぶ時、絶対これだけは守って下さい。

私のブログの記事のことはキレイさっぱり忘れた上で、選んで下さい。

自転車暦1年の初心者の意見なんて信じちゃダメｗ　←だったらこんな記事書くなよ！
よろしくお願いします。

でも私はSPD-SLを今後も使い続けます。
理由はそんなお金があったら別のことに使うから。
一度決めてしまうと、変更するのは厳しいですね。経済的にw

それにやっぱり足の裏全体で固定されている安心感があります。
後は自分がしっかりとしたペダリングさえしておけば
最大限、膝への負担を減らせるのではないか？と思えるから。

結局、自転車に関する多くのことは、最後に自分に戻ってきます。
機材も重要。でも自分自身がもっと重要。



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