先ほどダウンアンダーとスーパーラグビーの未視聴分の全てを、無事見終わることができました。
これで明後日から始まるパリ─ニースの開幕並びに
本格的なサイクルロードレースのシーズン到来を待つばかりとなりましたw
改めてJSPORTSの放送ラインナップを見てみると、今年も例年どおりワクワクするレースが目白押しになっております。
いや~、楽しみ楽しみw
そんな放送予定ラインナップの中で、ひときわ異彩を放つレースがありました。
きっと皆さまもすでにお気付きだと思います。
それは、そう!4月3日(日)のツールデフランドル。
言わずと知れたクラシックの王様と呼ばれるレースです。
そのツールデフランドルの放送予定時刻は17時~2時まで!
何と!!9時間もの長時間の放送予定になっておりますwww
スタートからゴール、そして表彰式までの時間を考えてもちょっと長すぎるような気もしないではありません。
しかしこのクラシックの王様と呼ばれるレースに対して
JSPORTSがどれ程の敬意を払っているのか、感じざるを得ません。
そんなわけで、昨年は不本意な視聴となってしまったツールデフランドルですが
今年こそ放送前からTVの前で、気合を入れて視聴しようと決意しているところでございますw
今回もちょっと時間が経ってしまいましたが、2月28日(日)に参加した
ショップの朝ランの話を書いていきます。
この日は東京マラソンということもあってか、いつも集団を強烈に引いてくれる方々が軒並お休み。
更にいつも先頭集団で走っている方々も、前日の土曜日にトレーニングで走っていることもあり
「今日はフレッシュな足がある自分ががんばらないと・・・・」
と、いらない決意を胸に先頭でスタート。
途中まではきれいに先頭交代をしていましたが
走力にあまり優劣のない列車では、当然のようにアタックが頻繁にかかります。
しばらくすると先頭は私とアタッカーEM氏と、合衆国からの使者ジェイソン(仮名)の3名となりました。
そしてEM氏が頻繁にアタックを仕掛け、それを私がブリッジをかけるということが何度も繰り返されました。
私がEM氏に追いつこうと必死にペダルを回している時、後ろの合衆国国民が何かを言っています。
最初は小さな声で、でもネイティブの英語は、発音が良すぎて何を言っているのかさっぱりわかりませんw
そのうち彼の声がだんだんと大きな声となり、途中からは叫ぶようになりました。
多分、きっと「がんばれ、追いつけ、もう少しだ!」みたいなことを言っていると思うのですが
耳に入ってくる風切り音と入り混じって、ちょっとだけ単語が聞き取れる程度です。
「You ※#лЬ☆Ж Power %σЯ▽Б・・・・・・」
という感じにしか聞こえませんw
(多分「Why Japanese people!!」とは言っていないと思います)
後ろで彼が何かを言うたびに、心の中で私は「I have a pen.」とか「This is a cow.」
と心の中でつぶやいていたことは内緒です。
そんな地獄のような周回コースを走り終え、コンビニで休憩後、
私たちは帰路につきました。
そして最後のスプリントコースに到着。
前回トップゴールを果たしたMSD氏が集団を引っぱる形でスタート。
私は絶好の4番手に付けて、最後のスプリントに備えました。
約半分をMSD氏が引き、先頭交代。
残り1/4となったところで、私の前にいたTM氏が先頭に。
TM氏がスピードに乗ったところで、まくるようにして私が先頭に出ました。
それは先週までの朝ランで、私のスプリント能力では全く歯が立たないことがわかっていたから。
少々早ガケであることは承知していましたが、勝つためにはちょっと早めに仕掛ける必要がありました。
先頭に出てからはパワー計の数字を見ながらの走りに変更。
だいたい400w 速度は45Km/h以上で走りました。
ゴールまで足はギリギリ持つと思っていました。
スピードもそれなりにあり、例え後ろから来たとしても、
その人の後ろに入ればもう一度差し返せる思っていました。
しかしこの日、特別参加して下さったショップの取引先の方が、猛烈なスピードで私を追い抜いていきました。
もう後ろにつこうなんて思えないほどの速度差で・・・・(イメージとしては、車に抜かれる感じですw)
後で伺ったところ、この時の出力は1300ワット!
「マルセル何テルだよ!」
と本人を目の前にして言ってしまったほど、衝撃的な速度でしたw
聞けば、大学の自転車部出身だそうで、そう言われてみれば素人ではないことは一目瞭然の太腿でした。
そんな桁違いのスプリントを見れただけ、得をしたと思える朝ランでしたとさw
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これで明後日から始まるパリ─ニースの開幕並びに
本格的なサイクルロードレースのシーズン到来を待つばかりとなりましたw
改めてJSPORTSの放送ラインナップを見てみると、今年も例年どおりワクワクするレースが目白押しになっております。
いや~、楽しみ楽しみw
そんな放送予定ラインナップの中で、ひときわ異彩を放つレースがありました。
きっと皆さまもすでにお気付きだと思います。
それは、そう!4月3日(日)のツールデフランドル。
言わずと知れたクラシックの王様と呼ばれるレースです。
そのツールデフランドルの放送予定時刻は17時~2時まで!
何と!!9時間もの長時間の放送予定になっておりますwww
スタートからゴール、そして表彰式までの時間を考えてもちょっと長すぎるような気もしないではありません。
しかしこのクラシックの王様と呼ばれるレースに対して
JSPORTSがどれ程の敬意を払っているのか、感じざるを得ません。
そんなわけで、昨年は不本意な視聴となってしまったツールデフランドルですが
今年こそ放送前からTVの前で、気合を入れて視聴しようと決意しているところでございますw
今回もちょっと時間が経ってしまいましたが、2月28日(日)に参加した
ショップの朝ランの話を書いていきます。
この日は東京マラソンということもあってか、いつも集団を強烈に引いてくれる方々が軒並お休み。
更にいつも先頭集団で走っている方々も、前日の土曜日にトレーニングで走っていることもあり
「今日はフレッシュな足がある自分ががんばらないと・・・・」
と、いらない決意を胸に先頭でスタート。
途中まではきれいに先頭交代をしていましたが
走力にあまり優劣のない列車では、当然のようにアタックが頻繁にかかります。
しばらくすると先頭は私とアタッカーEM氏と、合衆国からの使者ジェイソン(仮名)の3名となりました。
そしてEM氏が頻繁にアタックを仕掛け、それを私がブリッジをかけるということが何度も繰り返されました。
私がEM氏に追いつこうと必死にペダルを回している時、後ろの合衆国国民が何かを言っています。
最初は小さな声で、でもネイティブの英語は、発音が良すぎて何を言っているのかさっぱりわかりませんw
そのうち彼の声がだんだんと大きな声となり、途中からは叫ぶようになりました。
多分、きっと「がんばれ、追いつけ、もう少しだ!」みたいなことを言っていると思うのですが
耳に入ってくる風切り音と入り混じって、ちょっとだけ単語が聞き取れる程度です。
「You ※#лЬ☆Ж Power %σЯ▽Б・・・・・・」
という感じにしか聞こえませんw
(多分「Why Japanese people!!」とは言っていないと思います)
後ろで彼が何かを言うたびに、心の中で私は「I have a pen.」とか「This is a cow.」
と心の中でつぶやいていたことは内緒です。
そんな地獄のような周回コースを走り終え、コンビニで休憩後、
私たちは帰路につきました。
そして最後のスプリントコースに到着。
前回トップゴールを果たしたMSD氏が集団を引っぱる形でスタート。
私は絶好の4番手に付けて、最後のスプリントに備えました。
約半分をMSD氏が引き、先頭交代。
残り1/4となったところで、私の前にいたTM氏が先頭に。
TM氏がスピードに乗ったところで、まくるようにして私が先頭に出ました。
それは先週までの朝ランで、私のスプリント能力では全く歯が立たないことがわかっていたから。
少々早ガケであることは承知していましたが、勝つためにはちょっと早めに仕掛ける必要がありました。
先頭に出てからはパワー計の数字を見ながらの走りに変更。
だいたい400w 速度は45Km/h以上で走りました。
ゴールまで足はギリギリ持つと思っていました。
スピードもそれなりにあり、例え後ろから来たとしても、
その人の後ろに入ればもう一度差し返せる思っていました。
しかしこの日、特別参加して下さったショップの取引先の方が、猛烈なスピードで私を追い抜いていきました。
もう後ろにつこうなんて思えないほどの速度差で・・・・(イメージとしては、車に抜かれる感じですw)
後で伺ったところ、この時の出力は1300ワット!
「マルセル何テルだよ!」
と本人を目の前にして言ってしまったほど、衝撃的な速度でしたw
聞けば、大学の自転車部出身だそうで、そう言われてみれば素人ではないことは一目瞭然の太腿でした。
そんな桁違いのスプリントを見れただけ、得をしたと思える朝ランでしたとさw
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