母が突然逝ってしまった。悲しくて、寂しくて、何をする気にもならない。月日はむなしく過ぎてゆく。あっという間に初七日が過ぎていった。倒れてから丁度6ヶ月、子供、孫、兄弟、周りの方たちの、必死の看護を受けてきたけど、願いは叶わなかった。車椅子に乗ってお花見に行きたいを、夢にしていたのに、桜の散るころに逝ってしまうなんて。
お葬式は子供、孫、曾孫に囲まれて、アットホーム的なお葬式となった。大好きな方たちに囲まれて、母もきっと満足していることだろう。孫に薄く紅を引いてもらった母は、笑いたいのを必死でこらえているような、幸せな顔をしていた。今までに見た母の顔で、一番綺麗な母だった。
遺影は私が撮った写真で作った。いい顔をしておる。少し首を傾けてやさしく私たちに語り掛けそうな顔である。
大好きだった、演歌の曲に贈られて、父の元へと旅立っていった母。
今頃は、子や孫が書いた沢山の手紙を、ゆっくりと読んでいることだろう。
=サブちゃんの 波乱万丈 聞きながら 母の人生 いろいろ思う=
お葬式は子供、孫、曾孫に囲まれて、アットホーム的なお葬式となった。大好きな方たちに囲まれて、母もきっと満足していることだろう。孫に薄く紅を引いてもらった母は、笑いたいのを必死でこらえているような、幸せな顔をしていた。今までに見た母の顔で、一番綺麗な母だった。
遺影は私が撮った写真で作った。いい顔をしておる。少し首を傾けてやさしく私たちに語り掛けそうな顔である。
大好きだった、演歌の曲に贈られて、父の元へと旅立っていった母。
今頃は、子や孫が書いた沢山の手紙を、ゆっくりと読んでいることだろう。
=サブちゃんの 波乱万丈 聞きながら 母の人生 いろいろ思う=
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