☆ BEAUTIFUL CARS OF THE ’60s +1 ☆

Koyapopが1960年代以降に撮影したいろんな時代のいろんなクルマの写真を紹介しています。
(C) Koyapop

Volvo 122S 1958- 1970年まで生産されたボルボ 122S

2007-07-08 | VOLVO
1956年にアマゾンの名で誕生、1970年まで生産されたボルボ 120シリーズです。
写真は高性能版の122Sです。
58年に登場したボルボ PV544はこちらをご覧ください。→Volvo PV544 1958-

Volvo 122S  Tokyo 1966年撮影



Volvo 122S  Tokyo 1966年撮影



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8 Comments

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クラシックボルボ (spit)
2007-07-09 16:12:08
何度かクラシックボルボな皆さんと
合同でミーティングしたことがあります。
アマゾンはやはり台数が多いですね。

そしてボルボチームは、
多趣味な方が多くて、圧倒されました。
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アマゾンブーム (gop)
2007-07-09 19:30:28
20年位前でしたか、突如サーファーの間でアマゾンブームが起きた事がありましたね。
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多いんですか (Koyapop)
2007-07-10 12:28:15
spitさん、こんにちは。
合同ミーティングって、異業種交流みたいで様々な価値観が交錯して楽しそうですね。

ボルボオーナーの方が多趣味というのはなんとなく理解できます・・・車趣味一筋というよりは生活の道具のひとつとしてボルボがあるんでしょうねえ。
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ブームに乗りやすい体質? (Koyapop)
2007-07-10 12:29:05
gopさん、こんにちは。
「アマゾンブーム」のことは知りませんでしたが、ひところカメラマンの間でボルボが流行ったのは記憶に新しいところです。
ブームに乗りやすい体質なんでしょうか。
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無骨な北欧人 (kotaro)
2007-07-11 09:38:30
1枚目の写真は一瞬プジョー403ベルリーヌに見えます。
そのままのスタイルで70年代前半まで押し通した、北欧はその頃
まで、本当に遠い世界でした。
腰高なウエストライン、錆びない厚い鉄板、丈夫で働き者の
北欧人はラテンの軟派な車と異次元の乗り物でした。

ほんのちょっとブームがあったのはレトロパイクカーが
出現する前夜、その思いっきり既視感に「まだ乗れるタマが
ある!」と気付いたクリエーターらではなかったでしょうか。
そのころ
僕が850で船旅の途中、同船の1台のアマゾンに気付きました。
若いTシャツのお兄さん、フォークギター一丁だけ乗せて、どこに
行くのか。この車は若い女を乗せるより、アナログな楽器の方が
似合ってる。そんな暑い夏の夜でした。
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ブーム、色々ありましたね。 (元自動車少年)
2007-07-11 11:44:45
昭和の時代まで港区の住民として広告関係の仕事に就いていましたが、そういえばカメラマンの売れっ子さんはボルボのエステートとメルセデスのTE乗りが多かったなあ。アマゾンは知り合いのライターと恵比寿近くの若いショップオーナーや美容院のオーナーが乗ってました。ポパイという雑誌の影響も大きかったと思います。アメリカから入ってきた古いVWなんか突然増えましたよね。あとヴァンプラとか。
今と違って円高の時代でしたし、ちょっと頑張れば個性的なクルマに乗れて皆でクルマ談義を楽しんだ記憶があります。それはそれで楽しかったなあ。
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403に近いですね (Koyapop)
2007-07-12 12:14:56
kotaroさん、こんにちは。
たしかに全体の構成や雰囲気、モールの入れ方まで403に近いですね。

ブームの背景説明、バッチリですね。まさにその通りじゃないでしょうか。共感できます。

しかしフォークギターとアマゾンの組み合わせってどうなんでしょうねえ・・・
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興味深いお話です (Koyapop)
2007-07-12 12:17:21
元自動車少年さん、こんにちは。
当時の車事情についての興味深いお話、ありがとうございます。実際に見聞きされていたわけで説得力を感じます。

雑誌の影響も大きかったんですか。
雑誌が生活スタイルやファッションの一部としての自動車を紹介していた時代だったんですね。

また面白いお話お聞かせください。
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