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Prince Clipper 1966- 四つの楕円が印象的なプリンス クリッパー 1年前
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Mitsubishi Mirage 1978- クリーンボディの三菱 ミラージュ 1年前
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Citroen BX 1982- 四角いのにCd値に優れたシトロエン BX 1年前
ドイツのカビネンローラー達に比べると3輪自動車としての割り切りが足らずにどこかしら4輪自動車になりたいという願望を引きずったスタイリングも成功しなかった一因かもしれませんね。
ミスター・ビーンに目の敵にされていたリライアントのロビンみたいに日本でも税制の優遇措置があれば3輪自動車にもまた違った展開があったでしょうか?
造型的にも難易度は高そう。特にフロントはGFRPの様に見えますが、実はプレスされたスチールを溶接しまくっているかも。スカットル以降はかなり日野ルノーぽいですもん…。製造コストも相当だったでしょうね。
排気量は125ccですがそれでも二人乗り?といわれるフジキャビンの方がやっぱりモダンでユニーク。C1コルベットのようなレジン樹脂の匂いがいつまでも充満してそうですがあれは一度乗ってみたいです。
走行している動画を興味津々で何度も繰り返し見た晩は、何故かロータスチューンでブリティッシュグリーンのフジキャビン(ただの夢ですって!)を自分がブイブイと飛ばしまくっている夢を見ちゃいました(苦笑)。殆ど病んでるようですが、まあそれぐらい凄いインパクトが潜在的にもあったんでしょうね。
前半分は意欲的ですが、後ろがあまりにも従来然とした4輪自動車風。
おっしゃるように割り切りのなさがちぐはぐ感を生んでいるのでしょう。
当時GHQが3社にしか4輪車の生産を認めなかったので3輪でチャレンジしたと何かで読んだことがあります。
FRPボディは50年代終わりから一部のスポーツカーには使われましたが、さすがにこのクルマではそうもいかず板金だそうです。
コスト割れしていたのでは、という記事もいくつか読みました。
そうそうフジキャビンをアップしなくてはいけなかったんですよね。
いつも直前に気分でアップするクルマを決めるものですから・・・すっかり忘れていました。スミマセン。