ディテールにいたるまで凝った処理がなされたシトロエン DS21です。
全体形はこちらをご覧ください。→Citroen DS 1955- -01
Citroen DS21 Tokyo 1966年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/36/02a9b9b2f764cbf5b9224287191203d6.jpg)
Citroen DS21 Tokyo 1966年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/fb/5e092bb13396fe243c301bbae746299c.jpg)
Citroen DS21 Tokyo 1966年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e1/83375b4c1b37602573af52bd9702dd0f.jpg)
Citroen DS21 Tokyo 1966年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/46/68b7549371d90cf836ca511d66782346.jpg)
全体形はこちらをご覧ください。→Citroen DS 1955- -01
Citroen DS21 Tokyo 1966年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/36/02a9b9b2f764cbf5b9224287191203d6.jpg)
Citroen DS21 Tokyo 1966年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/fb/5e092bb13396fe243c301bbae746299c.jpg)
Citroen DS21 Tokyo 1966年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e1/83375b4c1b37602573af52bd9702dd0f.jpg)
Citroen DS21 Tokyo 1966年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/46/68b7549371d90cf836ca511d66782346.jpg)
GSはまだ普通っぽさがありましたが、DSまでさかのぼると凄い形ですよね~今見ても凄く新鮮。
SMも好きですが、やはりDSがシトロエンで一番好きな車です。
GSの件は事なきを得て、ほんと良かったですね!
DSはおっしゃるように今見てもとても新鮮です。
特に今回載せた3枚目の写真を見てもらうとわかるのですが、センターピラーから前の部分がほとんど写ってませんよね~これってすごいと思いません?
センターピラーを境に上から見て前後のサイドウインドウを「くの字」に折ってます。
こんなことをしながらも少しの違和感も感じさせない力量はたいしたもんです。
50mでオーナーに返されて事故にならず良かったですね~
乗ったことはありませんがそんなに違う感覚なんですか、面白いですね。
後ろがないDSの写真は雑誌の映画に出てくる車特集かなにかで昔見た気はしたのですが・・・見つかりませんでした。
トラクシオンアヴァンも似た状況の写真があったような・・・
当方の父は特に車好きでもなく、むしろ心配性で国産車が合ってたと思います(笑)。
父の心を動かしたのは『シトロエンに乗ったフランス要人が襲われたとき、1輪パンクさせられたがハイドロを使って残り3輪で逃げて助かった』という実しやかな逸話です。
ところでお話の映画、当方も映画好きの友人に聞いてみましたが現在不明です。
こういうのって凄く気になりますよね。
さて、すでに判明済かもしれませんが、上記の映画、英語圏向けのタイトルが"The Brain"、邦題は確か『大頭脳』で、J・P・ベルモンドとデビッド・ニーヴンが出ていたと思います。映画"The Love Bug"でも確かVWビートルが前後まっぷたつに切れるシーンがあって、どちらの公開が先であったか覚えておりませんが、クルマって簡単にちぎれるものなのかと5-6歳の当時、怖がった記憶があります。
D系シトロエンは当時の他車と較べれば確かに整備性がよくありませんが、所詮は人間の造った機械、しかも量産車ですし、その独特のシステムを理解してコツさえ掴んでしまえば壁にぶつかる(比喩に限らず)ことはありませんよ。むろん、まずは相性、次いで心と時間の余裕が問われるのでしょうけれども、心底惚れたら最後、飽きさせません。
おっしゃるとおり特にDSはまさに動く彫刻作品そのものですね、彫刻家がデザインしたからではないでしょうけれど・・・
シトロエン/パナールがお好きなようで、今もお乗りになられているのでしょうか。もし写真などおありでしたら、当方フォトBBSもやっておりますので何かの折にでも見せていただけたら嬉しいです。こちらです。
http://car.5.bbs.fc2.com/
このブログの長年の懸案のひとつであった映画のタイトルをお教えいただきありがとうございます。
"The Brain"というのですか。"The Love Bug"は紹介されることも多いのですが、"The Brain"は初めて聞きました。
いかさしさんも喜んでくれると思います。
つたないブログではありますがこれからもよろしくお願いします。
DSの前半分しかない映画はフランス語でLe cerveauで、英語ではThe Brainになります.次のリンクを参考にしてください:
http://www.imdb.com/title/tt0064146/
そのDSの姿はこのページに見つけました:http://lehavrephoto.canalblog.com/archives/2006/02/13/1367789.html
ちなみに、このサイトにのっているDSの白黒の写真が素晴らしい!それらについて、Koyapopさんに相談がありすが、ご連絡下さい!
私は日本に駐在しているフランス人で、アジアにおけるDSというテーマで、次のサイトをやっていますので、一度見て下さい!日本のDSの写真や資料がたくさんあります。
http://www.dsinasia.com
ピエール
いつも頭を向こうに向けて止めておられ、排気音は板って静かなのですが始動の度に濃い目の排ガスがこちらに来るのでお出掛けの時はすぐ分りました。僕自身余り興味の対象ではなかったのですが、後ろからじいっと見てると車高がみるみる変化し、ヌルヌルって感じでいつの間にかいなくなってしまうので機械と言うより深海魚のようで実に不思議な存在でした。
大昔、ファントマと言うフランスのアクションコメディ番組が毎週ローカル局で放映されていて、そのスポーツカーのようでリムジンにも見える白いDSを食い入るように観ていた記憶があります。