1967年に日本に「一時滞在」したフォード GT40です。
グループ4のレギュレーションに合わせるため生産された50台(+α)のうちの1台で、コブラ 289と同じV8、4.7リッターエンジンを搭載しています。
シェルビー コブラ 427はこちらをご覧ください。→Ford/AC Shelby Cobra 427 1965- -02
Ford GT40 Tokyo 1967年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ab/57cf83806303ffe2958c852be505ae08.jpg)
Ford GT40 Tokyo 1967年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/fa/61f5c5c5beab80a5392a02c0d895bbfa.jpg)
Ford GT40 Tokyo 1967年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b7/89337d75ffb06d6c862ef0fc00260722.jpg)
Ford GT40 Tokyo 1967年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/09/59eee7465a66fe4a45558d06a5632d3b.jpg)
Ford GT40 Tokyo 1967年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/6e/693833e23b0cd27b4fca9fc08a9b5137.jpg)
グループ4のレギュレーションに合わせるため生産された50台(+α)のうちの1台で、コブラ 289と同じV8、4.7リッターエンジンを搭載しています。
シェルビー コブラ 427はこちらをご覧ください。→Ford/AC Shelby Cobra 427 1965- -02
Ford GT40 Tokyo 1967年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ab/57cf83806303ffe2958c852be505ae08.jpg)
Ford GT40 Tokyo 1967年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/fa/61f5c5c5beab80a5392a02c0d895bbfa.jpg)
Ford GT40 Tokyo 1967年撮影
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Ford GT40 Tokyo 1967年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/09/59eee7465a66fe4a45558d06a5632d3b.jpg)
Ford GT40 Tokyo 1967年撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/6e/693833e23b0cd27b4fca9fc08a9b5137.jpg)
もうね、本当に好き。この車。
実車はもちろん見たことないのでボリューム感など分かりませんが。
koyapopさん、撮影できたなんてとてもうらやましいですよ。
ところで、この車は何色だったのでしょう?
近頃GT40を見ても本物かレプリカかその中間かさっぱり分かりませんが、この写真のGT40は紛れもなく本物です。
色は赤です。
当時の雑誌によると、晴海のオート・アクセサリー・ショーに展示するため二ヶ月滞在したようです。
この写真をそのショーで撮ったのか、都内のデパートで撮ったのか記憶は定かではありませんが。
マートラ・ムレーナやロータス・エスプリなどの事故車と共に草むらに押し込まれていたのできっとFRP専門の修理屋さんだったんでしょうね。
黄色に白いストライプのGT40もどき!どれどれと
細かく見ると本来ドアを開けるとルーフの一部も一緒に開くはずがアクリルウインドウの高さまでしか開かない。リアのカウルが半開きで中を覗くとVWビートルのフラット4エンジンと真っ赤に錆びたマフラー。
室内もVWのメーターがポツリ。さらにエアコン、ベンチレーターの類もない・・・。
と言う状況に肩を落とし数ヶ月眺めていたのですがいつのまにか施設と共に私の前から消えてしまいました。なんとなく寂しかったなあ。
何年前でしょうか、ムレーナがたくさん置いてあるのを多摩堤通りで見たことがあります。ブック○フの近くだったかな?
もしかして同じ場所でしょうか。
しかしVWだとちょっと寂しいですね、見るのも寂しいけどなくなっても寂しい感じ、なんとなくわかります。
いつもつまらない話を調子に乗って長々ご披露している私ごときに心温まるフォローを頂戴し有り難い限りです。
場所はブック○フから多摩堤通り(玉堤は間違いですね!)を更に二子玉川へ約300mほど向かった左手、水道道路が合流する天神森橋付近だったと思います。
しかしあの辺りの土地勘までお持ちとは・・。毎度のことですが恐れ入ってしまいます。
赤!なんですか。これ。この頃はシャパラル、P4があり、GT40はむしろ地味な感じがしました。最初は思ったほどの成績も残せませんでしたし、シャパラルの奇抜さが郡を抜いておりました。しかし、映画「男と女」で、白いフォードフランスのGT40が朝もやの中をドロドロと現れて、トランテイニアンが白いレーシングスーツを着て、これに乗り込む時はしびれましたね。アヌクエーメの美しさと、ピエールバルーのボッサノバ。クロードルルーシュは進んでおりました。あのダバダバダと言うスキャットは一世を風靡しましたし、いや~永遠ですね。車の高さに由来するそのネーミング。一度、ERAのレプリカ二乗ったことがあるのですが、以外と小さいのにびっくりしました。
あのGTストライプも色々な車に真似されました。エポックメーキングな車です。
最初見た車がこの赤だったせいか、地味な印象はないんですが・・・
たしかに活躍するまでに時間がかかったようですね。
映画「男と女」は見損ねましたが、フランシス・レイの音楽はおっしゃるとおり一世を風靡しましたね。
以前他の方へのコメントにも書きましたが、映画音楽が確固たる市民権を持ちチャート上位に入る良い時代でした。
本当にですね。昔はそのサウンドトラックを聞けば場面やタイトルバックを思い出し、それと同じにその時のシチュエーションも浮かんでくる。切なくなる事を思い出す方が多かったですよね。イタリー映画ではニーノロータ、マカロニウエスタンのエンニオモリコーネ、ハリウッドではジョンウイリアムス、ヘンリーマンシーニと。007はジョンバリーでした。トップガンあたりからサウンドトラックをヒット曲から選ぶようになり、ケニーロギンス等のポップヒットが場面場面に印象的に使われるようになりましたね。
「男と女」は是非ご覧下さい。車好きのレイ監督だけに良い車達が効果的に使われております。当時のル・マンとモンテカルロラリーのシーンも出てきます。
ちょっと脱線してしまいましたが、スバルはこの頃1000SportsのTVコマーシャルの中で、あの独特なサウンドだけのTVコマーシャルがありました。今では考えられない事ですが、かえって自分なりの良いイメージが浮かんできて良かったと思います。最近のT社のヴァンガードのコマーシャル等はなんと古くさい、なんの進歩もしていない感じがしました。タレントが「ヴァンガード!」とその名前を言って、ハンドルを切る。何十年も前のコマーシャルを見ているようです。
はじめまして、いつも興味深く投稿を読ませて頂いております。
以前自動車広告の仕事に関わった時、T.イラストをどなたかにお願いする機会がありまして大内様のお名前が筆頭に挙がったのですが、Y社の競合だったため断念し、もう一人の候補の方だった寿福さんという方にお仕事をお願いしたことがあります。その際参考資料として六本木の「青山ブックセンター」でT.イラストの本を買い捲り、上司に「お前さんの趣味の本ばかり買わないように」とにこやかに叱られました。毎晩自宅に持ち帰って見入っていたものですから・・(笑)。
私も「男と女」はあらゆる意味でバイブル的存在です。
学生時代、両手の指で数えられないほど繰り返しこの映画を観ました。
浜辺で二人が再会するクライマックスのシーンでは抱き合う二人を中心に円形のレールを敷きそのレールに乗っている台車にカメラマンが座りグルグル回って撮り続けるカメラワークは30年以上後、あの有名なTVドラマ「東京○○ストーリー」でもしっかり継承されていましたし、高感度フィルムで撮影し減感現像すると画面の粒子が荒れ全体に青みが強くまた異様なまでに赤色が鮮やかになるフィルム処理も今でも先端のファッション雑誌で盛んに使われる表現技法です。その他カラー作品でありながら回想シーンはモノクロ(白黒)処理されてて、またこれが実はこれはカラーを補正処理して白と黒以外の微妙な色の深みを出しているらしいとか当時では数え切れないほどの斬新なアイデアのちりばめられた作品でした。
話がだいぶ脱線したようでまたまた恐縮しておりますが、「映画に登場する名車たち」を取り上げたサイトをご参考のためご紹介しておきます。
http://www.racingkart-amr.co.jp/cgi-bin/cgis/whatsnew.cgi
そうなんですか!。うかつに気軽に書けないですね^^。ベレGおやじさんも30年来の車友達とわかり、それからはプライベートにメールを頂いております。皆様お元気で嬉しいです。YAMAHAは37年目のお付き合いです。スバルも長いのですけれど。T.イラスト全盛の頃ですね。寿福さんは少し先輩です。分かった!い・・社ですな^^。そうしますとH堂様でしょうか?。koyapopさん、またまた脱線してしまいました。まるで同窓会ですね。すみません。
「男と女」は専門的に見てもすごい映画なんですね。最近、ルルーシュはフェラーリの275で早朝のパリ市内をぶっ飛ばす軽快なビデオを撮っています。流れるパリ市内、タイヤのきしむ音、フェラーリミュージックと。すごく刺激的なビデオです。しかし、車本体と人間は出てきません。あくまでも視聴者にイメージをかき立てる傑作です。ご覧になった事がありますか?。
GT40はミウラのスタイリングに影響を与えました。シルエットはそっくりですよ。