戦後間もない1948年に誕生したサンビーム タルボット 90です。
つき合わせのリアサイドウインドウや後輪のスパッツが特徴的です。
Sunbeam Talbot 90 Tokyo 1970年撮影
<参考データ>
FR/L4,2L/Wheelbase 2,477mm,Length 4,255mm,Width 1,588mm,Height 1,499mm
つき合わせのリアサイドウインドウや後輪のスパッツが特徴的です。
Sunbeam Talbot 90 Tokyo 1970年撮影
<参考データ>
FR/L4,2L/Wheelbase 2,477mm,Length 4,255mm,Width 1,588mm,Height 1,499mm
アクセス
トータル
ランキング
Ｎ：http://countryman.cocolog-nifty.com/american_trad_club/2008/03/post_86d7.html
間違いなければまさにこのKoyapopさんがカメラを構えた場所こそ私の出身校のＫではないかと思います。いやあ、本当、私も大変懐かしいですよ～。毎度ながらKoyapopさんの写真はその背景がとにかく楽しいんですよねえ。僕はこのちょうど十年後から数年間、この地に毎日通っていました。
岸体育館から消防署にかけてのこの路地は一般の人は余りご存じないはずですし通る人の姿も極めて少なかった。ということはKoyapopさんは、もしかして私の先輩なのかな？
もちろんプライベートなことなので聞き流して下さいね。
いろいろな形を模索していた頃のカーデザインは
奇抜で流されず大胆不敵です。
ぜひ、お顔も拝見したいところですが・・・。
リアウィンドウの後端の跳ね上がりカット。
今のティアナやフーガに見せてやりたい（笑）
Ｎコロ、パブリカ、クラウン・・・そんな中で
すごい存在感だったんでしょうね。
よくぞカメラに納められたことに敬服いたします。
「ピラーレス」ボディということで私も大内さんと同様にランチア アッピアを思い起こしました。
が、前後のドアの間に”アポロ”が見られるのでBピラーはあるのではないでしょうか。
後部ドアの窓とその後のクォーターウインドウの間のピラーが無いということか？
そうだとすると後部（プレス）ドアの窓枠部は”コ”の字形で後方は開放されていることになります。
ちょっと不思議なデザインですね。
>大内さん
私のその頃の英国機のお気に入りは”ハンドレページ ビクター”と”ビッカース VC10”です。
もちろん、ビクターも好きですよ。あのデザイナーさんに車をデザインしてほしかったですね。コメットさんもかっこうよかったですね。その後はハリアーでしょうか？。
NのVANにお乗りでしたか。
スパッとカットされたリアは見慣れたN360のコロッとした印象とだいぶ異なりますね。新鮮に見えます。
おっしゃられるエリアは今でも雰囲気の良い場所ですよね。
でも・・・すみませんけれど残念ながらここは違うんですよ。
芝のブリンスホテルの正面玄関に続く道で、後ろにはホテル駐車場の波型の屋根が見えます。
手前も駐車場で、今まさに入らんとするサンビームです。
実はプリンスホテル駐車場で開かれたCCCJのコンクール デレガンスのひとコマでして・・・カメラに納めたのはある意味必然なもので・・・
残念なことに写真はこの1枚しかありません。
「お顔」はCG69年1月号の126ページに出ていますが・・・まさかお持ちではないですよね～
因みにフロントはサイドほどには奔放ではありません。