前年同様タテ目ながら上下シンメトリーの特徴的なヘッドライトフィニッシャーとその下半分とつながったグリルで斬新な顔つきになった1967年型ポンティアック ボンネビルです。
67年型ポンティアック グランプリはこちらをご覧ください。→Pontiac Grand Prix 1967
66年型ポンティアック ボンネビルはこちらをご覧ください。→Pontiac Bonneville 1966
Pontiac Bonneville 1967 Tokyo 1966年撮影
Pontiac Bonneville 1967 Tokyo 1966年撮影
Pontiac Bonneville 1967 Tokyo 1966年撮影
67年型ポンティアック グランプリはこちらをご覧ください。→Pontiac Grand Prix 1967
66年型ポンティアック ボンネビルはこちらをご覧ください。→Pontiac Bonneville 1966
Pontiac Bonneville 1967 Tokyo 1966年撮影
Pontiac Bonneville 1967 Tokyo 1966年撮影
Pontiac Bonneville 1967 Tokyo 1966年撮影
ポンティアック、お好きでしたか。
もしかしてAFとVKもお好きですか?
この時代のGMのデザイン力は群を抜いていましたね。
すべての車種においてコンスタントに高いレベルを保っていたのはGMだけだったように思います。
>最近のGMは嘆かわしい。
日本でもそうですが、残念なことではありますが・・・車が人々の関心を集めた時代が過去のものになった証左でもあるのではないでしょうか。
偶然貴殿のブログBEAUTIFUL CARS OF THE '60sを知り、多くの車種の実写?写真資料は現在では貴重な宝庫であると感じました。
小生も'60年代前半に職場でAF/VK両氏による広告に出会いデザインスケッチ表現の見本として活用し、定年後たまたま当時のものを納屋?(押入れ)での再会をきっかけにファンとしてコレクションを開始し昨秋にweb siteを開設しました。保存すべき資料との使命?をもって今も未収集品探しに老眼を光らせています。
参考:PONTIAC ad af-vk artwork
http://www.sky.sannet.ne.jp/pontiac-ad/
貴web siteの今後も更なるご発展ご期待申し上げます。
ようこそお越しくださいました。
当方もAF/VK両氏の大ファンです。
ご存知かもしれませんが、このブログによくコメントを下さるgopさんがご自身のブログ記事でsazabyさんのHPを紹介されています。
http://blog.so-net.ne.jp/987/2007-09-30
この時初めて拝見したのですが、充実した内容には驚かされました。
特に60年代前半のカタログは初めて見るものばかりで目を奪われました。至福のときをすごすことができました。
また折にふれ拝見したいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
しかし素晴らしいコレクションですね、実物を拝見したいです。
FA VK氏のイラストはそのクルマのデフォルメの見事さでしょうね。今ではPhotoshop等でいとも簡単に出来ると思いますが、当時は切った貼ったの時代でした。コピーを伸ばして、トレッドを拡げてその合間を手描きしてそれをトレース、そして色をつけていくと。それと、いとも簡単なテクでのあのメッキ表現。真似はしやすかったですね。あの当時、二人の仕事量と言うのは想像を遥かに越えていたとおもいます。それなので、パターン化出来る表現方法を考えたのでしょうね。ボンネットの映り込み等では、背景のテクスチャーをそのまま使っており、あの自由さには驚きました。現代の3D表現も良いかと思いますが、独特な温かみはないですね。しかし、そんな理由は今は通用しないのでしょうね。効率の良い方にしてくれ!としかクライアントは言わないでしょうから。どこの世界も殺伐としております。
いつもAF/VK氏の作品について新鮮な視点で解説していただきありがとうございます。
寡聞にもマークイングリッシュ氏のことはよく知らないのですが、どんなカーイラストを描かれる方なのでしょう。楽しみです。
>背景のテクスチャーをそのまま使っており
そうでした、リキテックスが流行ったころだったからでしょうか、あれは斬新な手法でしたね。
現在52才。アメリカ在住です。 結婚20年のお祝いに 67 Pontiac Bonneville Conv.を購入しました。
8年前、71' Olds Delta 88 Conv. を持っていましたが事情より手放してしまいました(後悔しています)。 でも、また、67 Pontiac Bonneville Conv.を手にして、毎日が楽しいです。
今度は一生手放しません。
67年型のフルサイズは個人的にはこの時代で一番好きなスタイリングのひとつです。
素晴らしいクルマをお持ちでうらやましい限りです。
今後もずっと乗り続けられるといいですね