1975年デビューの2代目オペル マンタです。
シャープでスタイリッシュなエクステリアは同じテーマを持つ本家のモンツァをも凌ぐまとまりを見せています。
初代マンタはこちらをご覧ください。→Opel Manta 1970-
後を継ぐかたちで89年に誕生したオペル カリブラはこちらをご覧ください。→Opel Calibra 1989-
Opel Manta The Netherlands Amsterdam 1994年撮影
<参考データ>
FR/L4,1.9L/Wheelbase 2,520mm,Length 4,445mm,Width 1,670mm,Height 1,330mm
シャープでスタイリッシュなエクステリアは同じテーマを持つ本家のモンツァをも凌ぐまとまりを見せています。
初代マンタはこちらをご覧ください。→Opel Manta 1970-
後を継ぐかたちで89年に誕生したオペル カリブラはこちらをご覧ください。→Opel Calibra 1989-
Opel Manta The Netherlands Amsterdam 1994年撮影
<参考データ>
FR/L4,1.9L/Wheelbase 2,520mm,Length 4,445mm,Width 1,670mm,Height 1,330mm
ウオーター・ロールでしたけ。
もっともオペルのアグレシブだった時代。
いま、オペルバッジにあこがれる若者はいないかも
しれないが、この頃は一目置かれる存在でした。
マンタもいいけどアスコナのセダンでラリーをやっていたのはかっこよかったな。
当時いすゞ車専門のオリエントスピードというチューニングショップがアスコナとかイルムシャーのエンブレムやステッカーの他ホイール、エアロなどでなんちゃってオペルに化けるアクセサリーを売ってました。
いすゞのクーペ系乗用車はアメリカに輸出されるとポンティアックのブランドとして売られていた記憶があります。今は乗用車のラインナップは消滅し得意のトラックだけになってしまったのは残念です。
だいぶ脱線してしまいまして恐縮です。
アスコナと共に以前のモデルより直線基調になり近代的な感じをまとっていますね。
イルムシャーは派手なエアロパーツを付けたチューナーモデルとは一線を画す地味ながらも正統派チューナーという印象がありました。
'80年代にイルムシャーのアクセサリーをいすゞで販売していて、その中のファッションアイテムにあった小さな革製のクラッチバッグを買いました。角の方の色が少し落ちていますが丈夫なもので今でも手元にあります。"i"のロゴマークがかっこ良いのですよね。
アスカはGMのJカーがベースの車ですね。残念ながらJカー自体がどれも今ひとつで、大成功の弟分がいただけにそれと比較されてよけいにそう感じさせられるのかもしれません。
ラリーのことはよく知りませんが活躍していたのですね。
後年ヤナセが取り扱うようになってからもその独特のスタンスには憧れを持つ人たちも多かったような気もします。
おっしゃるようにこの時代のオペルデザインはトレンドリーダーの一方の雄だったのではないでしょうか。
オペルCDなど諸々のショーカーには心躍らされたものです。
ビッターは90年代のものしか撮っていませんがいつかアップしますね。
当時のエピソードをお書きいただきありがとうございます。
楽しく読ませてもらいました。
あまり記憶にありませんがいすゞのクーペ系ってポンティアックでしたっけ。どんな車を売ってたのでしょう、今度調べてみます。
チャック・ジョーダンがお好きでしたか。
フェラーリ好きで知られる氏が来日の度に訪れるミニカー屋さんがかつて八丁堀にありました。
世間より1日早くカーグラが手に入る本屋さんもその近くにあったので毎月通ったものでした。
おやじさんが自転車で仕入れてくるのを待ち構えていた「オゾマシイ?」過去の記憶が・・・今蘇りました。
ジョーダン氏は、名古屋のFerrariコレクターH氏宅をよくプライベートで訪れていました。彼もそれが自慢でした。Ferrariが全製品の本を作る時に、車の写真が揃わないので、そのH氏から提供を受けてミニカーで、それを兼ねたと言うのは有名なお話です。
素晴しい時代のGMを作ったブレインですね。なかなかハンサムでした。
カーグラのお話は私も毎月ワクワクしていましたね。来月のジュネーブはどんな車が???そしてトリノは、、、。そんな楽しい青春?時代でした。
ジョーダン氏がらみのエピソードをありがとうございます。
たしかに氏はハンサムなカーガイでしたね。
そんなにフェラーリが好きならコルベットをもっとカッコ良くしてくれ、とかつて思ったものでした!?