フレームの変更やアグレッシブなフロントデザインの採用などビッグチェンジを行った1967年型フォード サンダーバードの4ドアです。
ランドージョイント?に沿わせたドアパーティングはかえって目立つ気もしますが。
2ドアはこちらをご覧ください。→Ford Thunderbird 1967 -01
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
ランドージョイント?に沿わせたドアパーティングはかえって目立つ気もしますが。
2ドアはこちらをご覧ください。→Ford Thunderbird 1967 -01
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
Ford Thunderbird 1967 Tokyo 1967年撮影
おっしゃるようにこの車にはアメ車の伊達心が凝縮されてますね。開発陣としては渾身の一作だったんでしょうね。
大胆なフロントデザインながらも伝統的なモチーフをうまくミックスすることで全体としては"T-Birdらしさ"も十分感じられるし、おっしゃるとおりわかりやすいし、結構いいのかも知れませんね。
今まで若干否定的な見方をしてましたが・・・
おっしゃるとおり一般的なサンダーバードのイメージは初期の2シーターと60年代前半のタイプですね。
このモデルはデザインが大胆な上に4ドアですから当時その変貌ぶりに戸惑った人は多かったんじゃないでしょうか。
目立つという意味ではこんな派手な4ドアは後にも先にもこれくらいのもんでしょうねえ~
また4ドアピラード?ハードトップ、リムジン型両開きドア
など、ギミックな魅力があふれています。
これでシークレット前面ライト、後部のニヒルなガーニッシュ、
極め付きはラウンドトップのレザー張りと装飾モールですね。
いや、参りましたの一言です。
分かりやすいじゃないですか。カッコ良さの基準が
メリケンロックみたいで。
coolじゃないけどある種こういうのをクールと褒めても
的外れじゃないですね。
この4ドアタイプは、サンダーバードのイメージとはかけ離れているような気がします。
それでもウエッジシェイプなデザインで、尚且つ巨大なボディな訳ですから、当時の日本ではかなり目立ったなのでしょう。
そういった意味では、外車らしい外車ですね。
おそらく当時の日本市場では、ハッタリが効く効かないが重要な要素だったのでしょう。
個人的には、こういったクルマは嫌いではありません。