レーシングカーのアバルト2000をベースにピニンファリーナが斬新な造形を施したフィアット アバルト 2000 クーペ スペチアーレです。
1969年1月のブラッセル ショーで発表されました。
写真の車は当時とはヘッドランプ形状などが異なります。
Pininfarina Fiat Abarth 2000 Coupe Speciale Tokyo 1977年撮影
Pininfarina Fiat Abarth 2000 Coupe Speciale Tokyo 1977年撮影
Pininfarina Fiat Abarth 2000 Coupe Speciale Tokyo 1977年撮影
Pininfarina Fiat Abarth 2000 Coupe Speciale Tokyo 1977年撮影
Pininfarina Fiat Abarth 2000 Coupe Speciale Tokyo 1977年撮影 <2011年11月画像追加>
<参考データ>
RR/L4、2L
1969年1月のブラッセル ショーで発表されました。
写真の車は当時とはヘッドランプ形状などが異なります。
Pininfarina Fiat Abarth 2000 Coupe Speciale Tokyo 1977年撮影
Pininfarina Fiat Abarth 2000 Coupe Speciale Tokyo 1977年撮影
Pininfarina Fiat Abarth 2000 Coupe Speciale Tokyo 1977年撮影
Pininfarina Fiat Abarth 2000 Coupe Speciale Tokyo 1977年撮影
Pininfarina Fiat Abarth 2000 Coupe Speciale Tokyo 1977年撮影 <2011年11月画像追加>
<参考データ>
RR/L4、2L
昨日、カングーロを見に行ったギャラリーアバルトで、これも見ました。このショーの後に、お里へ帰らず、日本に永住したのですね。これが谷田部のバンクを走ったのですよ!。次回が楽しみです。
えぇ!ほんとですか?
シンジラレナ~イ!!!
あのボディの剛性はいかほどのものなのでしょう。キャノピーがワナワナと震えて鳴きそうですね。停まってる姿だけでなくバンクを走るところを見たかったなぁ。
私は、かつて豊島園でその隣にあったレコードカーの搬入・搬出を担当しドキドキでした。
今回も貴重な資料有り難うございます。
この車種も模型出ているのですが余り実車と似ていなくて・・です。
しかし日本に在るとは驚きでした。撮影出来ないのがちょっと残念な所です。
69年なら判るような気もしますが、日本に来たのが77年という
実に微妙な時代。もちろんブームの頃ですね。
一般大衆の期待感、とそのボケのようなギャップが32年後に
見ていて実に面白いです。
いやこの頃は洋版プレイボーイのグラビア見ても
興奮できましたから、実に良い時代です。
不感症になっちゃ、イケマセンデスネ。
60年代後半の一連のPF作品の中では異色の存在ですね。
当時のPFのいくつかの流れのどれとも違う、そして後にも繋がらなかった不思議な形ですね。
エンジンカウルを開けた姿はたしかに尻尾を立てたサソリに見えなくもない気も・・・
http://www.lotusespritturbo.com/Abarth_2000_Pininfarina.htm
おっしゃるとおり見るからにワナワナしそうですね。
異常に寄せられたシートは確かにレーシングカーそのものですが、今一歩コンセプトが謎のようにも。
豊島園でのレコードカーを担当されたのですか、おかげさまで写真を撮ることが出来ました。
そのうちアップしますね。
最初の2枚は110という小さなネガで、後の2枚は退色したキャビネプリントからのスキャンのため、色はいじりましたが画像の不鮮明さはいかんともし難くあまりいい資料ではないですね。
この時の画像は残りあとひとつです。お楽しみに。