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これをネタ試合と呼ばずして、何がネタ試合なのか！？
相手先発投手の防御率を無限大∞にしたにも関わらず、何故かサヨナラ勝ち♪
まさに、最初から最後まで一切の気が抜けないハラハラ
ドキドキ
夢空間♪
それは千葉マリンスタジアム
ちょいと今トレーニング中なので、後ほど追記しますね！
ズレータ様々！ ナイスバッティング！
オーティズ、良く最初から最後まで全力走塁してくれた！
岡田監督、マリーンズを舐めてくれてありがとう
今日は、タイガース・岡田監督の気の抜けた采配のおかげで勝ったようなものですね。
先発・鶴なんて、１軍登板経験ないだけならまだしも、今年ウエスタンリーグでも防御率も４点台半ばで負け数の方が多い投手。 初物だったら、たいした投手でなくてもマリーンズごとき打ち取れるってか？
さらには、７回終了時７点差あったものを８・９回で追いついたというのに、９回裏に投入したのが、渡辺。 ウイリアムス続投でも、久保田投入でも、ましてや藤川登板でもありませんでした。 渡辺もいい投手ですよ、そりゃあ。 今期、２７試合（２９回１／３）投げてわずかに失点４、でしたしね。 三振も２９と、中継ぎ投手としては、理想的な数値。 でも、制球重視、の投手でしょ？ 制球重視の投手ならマリーンズは（たまには）打てますよ♪ 確かに、久保田は最近ちょっと調子落としていましたけどね。 でも、マリーンズが久保田を打てるわけな・・・・（自粛）
延長１２回までやるつもりだったのでしょうか？あの展開で。 相手チームを見くびった采配をしてくれたことにより掴んだ勝利だった、と言えるでしょうね。
そんな采配がありながらも、今日はズレータとオーティズ。 この二人のおかげで全てが報われました。
９回２アウトランナーなしの場面、オーティズは非常に良くボールを見極めてくれました。
初回のタイムリーヒットについて携帯公式サイトで「マリーンズにオーティズあり、ということを見せ付けたい」と言った主旨のコメントを残していましたね。 オーティズの印象を残したのは、その打席のタイムリーヒットや、２回の犠牲フライでもありません。
公式の試合速報でも書かれたいたように、９回裏の劇走、
「走れ、オーティズ！」
この場面、ズレータの一打が右中間方向へ飛んだ途端、その打球の行方を確かめることなく１塁から本塁まで全力疾走してくれました。 Ｊ－Ｓｐｏｒｔｓの映像を観ていましたが、カメラがズレータの打球を追うためにセンター方向へ切り替わった時、全速力で２塁ベースを回っていくオーティズの姿が画面下に映し出されていました！
まったスピードを緩めることなく、走りきってくれたことによるサヨナラ勝ちでもありました。
今日の影のヒーローでしょうね
もちろん主役は、たった一振りで決めてくれた代打・ズレータ！
簡単に２ストライクまで追い込まれてしまい、普段だったら「このまま打ち取られてしまうかもしれない」という雰囲気になったのでしょうが、今日のズレータの雰囲気・表情は違いました。
２ストライク目を取られた変化球については、ちょっと審判の判定に不服そうでしたが、その判定に怒るのではなく、今のがストライクとなるのか、と確認しただけのような表情。 ほんの一瞬だけ表情が変わっただけで、すぐに表情が戻り、集中しているように見えました。
渡辺の投じた３球目。
ほんの少しだけ捕手が要求していたコースより高かったのかもしれません。 もうボール２個分低く行っていれば、間違いなく空振り三振を取れたでしょう。 でも、決して甘いボールではありませんでした。
初めてバットを振ったそのスイングは、カープ戦の時のような力任せの大振りではなく、とにかく球を確実に捉えはじき返すことだけを考えたような適度に力の抜けたスイング。 体勢も大崩れすることなく、膝をなんとか折り曲げて、やや身体が前かがみになりかけるような形で振りぬいていました。
今日は用事があってテレビを観れる環境がなかったのですが、ちょうどこの場面は運よくリアルタイムで観る事ができたんですよ。
いやぁ～～、感激しましたね。
投手陣？
小野が中継登板することは、小野自身のブログで書いていたので全く予想通りでしたが、タイガース相手に２イニングは持ちませんでしたか。。。
久保は２試合連続で良いところをみせることはできませんでしたね。 中継になってからは、３試合に１回くらいの割り合いで打たれるようです。
荻野は比較的ストライクは入っていましたが、少し高めにいくことが多かったですね。 今日は金本達タイガース打者を褒めるべきでしょう。 打たれてはいけない打者に打たれてしまいましたね。 「逆転されないことが俺の仕事」というマリーンズ伝説の守護神のお言葉をしっかり守るところはさすがです。
今のコバヒロに、タイガース相手の６イニングはきつかったですね。 当分は清水と一緒で、５０－７０球程度で見切りをつけるくらいの方が良さそうです。
まあ、なんにしてもタイガース相手に２連勝
できたのですから、御の字、でしょうまだまだどんな形であれ、負けないこと、がマリーンズにとっての最重要課題ですかね。。。
この後、交流戦で非常に調子の悪いベイスターズとドラゴンズ相手ではありますが、決して舐めてかかれるような（マリーンズの）チーム状態ではありません。 どんな形でも良いので、勝ち、に拘ったプレーを続けて欲しいです。
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正直、９回に追いつかれた時点で「負けた」と思いましたよ。
悪い予感が外れて、よかった～～～～