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クロウの旅行記8<どこへ行くの俺。色んな意味で>

2006-11-23 02:17:45 | Weblog
更新が2日滞っただけで何だかすごく申し訳ない気持ちになってる僕って

病んでますか?(「教えてください、五十嵐先生!」)

(写真、分かり辛いかもしれませんが、旅中の僕の寝床です。)

何だか忙しくなってまいりました。
ブログの更新もままならない感じです。
何とか今月中に「旅行記」書き終えたいとは思っているのですが、
それが希望的観測に過ぎない事は

皆様が1番ご存知であるはず。

一応頑張ってはみます。
せめて一日目の出来事は
何とかして今日中に書き上げたいと思ってます。



もしかして・・・

結構いらっしゃるんじゃありませんか・・・?

これ・・・

前フリだと思ってる人!

書き始める時は本当に思ってるんすよ。

今日こそは書き切ろう!

ってね。

書き進めてる内にですねぇ。

何なんですかねぇ。

余計な事書き始めるんですよねぇ。

もしや・・・

僕の中にもう一人の僕がいるんですか?!

一体・・・

何人のビリー・ミリガンがいるんですか?!
(「教えてください、五十嵐先生!」)





さて・・・

早速・・・

どうでもいい事に時間を費やしてしまいました。


続きです。

「第二次世界聖戦」に勝利してからのお話です。

それにしても厳しい戦いが続きました。

逆に言うと、

厳しい戦いだったからこそ
勝利の味も格別だったわけです。

ENE○Sを見つけた時の喜びといったら
それはそれは凄いものでした。

勿論叫び声を上げましたよ。

ただしその時の叫び声、

「フォー!」(古)

ではありませんでした。

「シャーーー!」(@亀田こーき)

でした。

そのぐらい嬉しかったわけです。




冷静に考えてみると・・・、

やってる事はただの

「給油」

です。

ただの「給油」というイベントが、
状況次第では
とんでもないカタルシス
を産み出すのです!




突然ですが・・・

幼い頃観てたアニメ「一休さん」に出てきた
あるお話を思い出しました。

毎日毎日豪勢な食生活を送っていた将軍様が
一休さんに申し付けました。

「この世で1番美味いものを食べさせよ!」

一休さんは答えました。

「分かりました。それでは私の寺へいらしてください。」

後日、寺を訪れた将軍様は
何故か一休さんに掃除を命ぜられました。

文句を言いながらも
将軍様は寺中を掃除しました。

掃除し終わった後、目の前に出された一膳の白飯を口にした時
将軍様は驚きました。

「こんな美味いものは食べた事がない。」

と。

そして一休さんに申し付けました。

「どうやったらこんな美味いものが作れるのか教えよ。」

一休さんはにこやかに答えました。

「そのご飯は決して特別なものではありません。
 将軍様が汗水たらして働いた後のご飯だから美味しいのですよ。」

と。




一体・・・

僕は何を話しているのでしょう・・・。

しかも、

ものすごくぼんやりとしか記憶してない事を長々と!



つまり・・・

「喜び」は「試練」ありきで成り立つものだという事を
僕は言いたいのかもしれません。

何日か前の

「人間万事塞翁が馬」

のくだりで書いたのと
似たような事を言いたかったのでしょう。

「試練」が大きければ大きい程、
それを乗り越えた時の「喜び」は大きい。

多分・・・

僕はそんな事を言いたかったのだと思います。



ENE○S見つけた時は物凄く嬉しかったのと同時に
心底ホッといたしました。

ああいう時って、途端に気が緩むものですね。

気が緩むと同時に

下腹部も緩むわけで。

店員さんと笑顔でやり取りはしたのですが、
結構危なかったです。

車からスタンドのトイレに行くまでの間、
正直ヤバかったです。

「MajiでSikkinする5秒前」
(「MajiでKoiする5秒前」by広末涼子)

でした。 
                            (おしまい)











えっと・・・

皆様・・・

既にお気づきかとは思われますが・・・


前回から一歩も先に進んでおりません。

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