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ヒゲッター開始!

2010-07-21 20:17:22 | Weblog

皆様、お久しぶりです。

暑い日が続きますが

如何お過ごしでしょうか?

ちなみに

犬はハァハァです。


突然ですが

ツイッターを始める事にしました!


ヒゲのツイッターという事で

ヒゲッター

です!

_higetter_

という名前でやっておりますので

どうぞ探してみてください。


勿論、ブログの方も続けていくつもりではありますが、

ブログの一記事を書くのは大変といいますか

ブログの一記事というのは僕にとって

一つの作品だと思ってるところがございましてね。

読み物として成立させなきゃならないというプレッシャーが

やっぱりどこかにございまして。

もうちょっと気軽に言葉を発したいなぁと

つくづく思っておりました。


なのでね。

ちょっくら呟いてみます。

他愛のない事もそうでない事も

呟いてみます。

突如、重大発表を

呟くかもしれません。

チ○コがどうしたこうしたとかも

たまに呟くかもしれません。

いや、知りませんけどね。


とりあえずツイッターに関しては

今はまだヨチヨチなんでね。

不備はあるかと思いますが、

どうぞ温かい目で見守ってください。


詳しくは分かりませんが、

フォローってやつをしてみてください。

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旅行記ハワイ編最終章<サンセット>

2010-07-01 19:28:19 | Weblog

さて、旅行記ハワイ編もいよいよ最終章であります。

帰国する前日、

僕はある事に挑戦致しました。

42年生きてきて

初めての経験であります。


それは・・・

サーフィン

です。

車、バイク、スノボ、etc、

色んなものに乗ってきた僕ですが、

何故かサーフィンは未体験でした。

何年か前からやってみたい気持ちはありましたが、

「今更サーフィンなんて恥ずかしい」

という思いがどこかにあったんでしょうね。

中年だもの。

的な思いがあったんでしょうね。


思えばそんな思い込みがね。

自分の可能性を狭めてきたような気が、

色んな経験やチャンスを逃してきたような気がしてね。

今回、思い切ってトライしてみる事にしました。


早速ホテルの近くのサーフショップに行き、

店員さんに語りかけました。

「あの~、初めてなんですけど、、、」

とね。

まるで童貞を失ったあの日のようにね。

店員さんは答えました。

「大丈夫です。インストラクターが手とり足とり教えますので。」


手とり足とり?!


パツキンのネエチャンに手とり足とりされるぅ?!


ただでさえ人恋しい一人旅。

僕の中の妄想が暴走を始めました。


「では、お願いします。」

平静を装いながら僕は答えました。

手続きを終えしばらくすると

インストラクターが現われました。


ん?

パツキンといえばパツキンか。


ただ・・・

でかい。


そして・・・

男。


どことなく・・・

レイセフォーに似てる。

レイセフォーに金髪のヅラを着けた感じといえば

想像しやすいでしょうか?


「よろしくね。」

レイセフォーはたどたどしい日本語で語りかけてきました。

「ビーチに行く。そっち持って。」

レイセフォーと一緒に二本のロングボードを抱え

ビーチへと歩き始めました。

ビーチサンダルは海岸に置いておけないとの事で

裸足で移動です。

大勢の観光客の中を

レイセフォーと共に裸足で移動です。

ストリートにはまたオウムおじさんがいます。


そうこうしてる内に海岸に着くと

レイセフォーのレクチャーが始まりました。

ここからは全部英語です。

「波が来たら思いっきり手で水をかいて一気にボードの上に立つんだ。」

そんな事を言ってたと思います。

そう言うやいなや

レイセフォーは海の中へ入って行きました。

「え?レクチャーそれだけ?」

内心そう思いながらも

レイセフォーの後に続き、僕も海の中へ入って行きました。

パドリングをし海岸から50メートル程行ったところで

僕等は波を待ちました。

レイセフォーがおもむろに叫びました。

「You, Ready?!」

「Yes!」

答える僕。

波が近づいて来ました。

「漕いで!漕いで!漕いで~!はい!今乗る!」


ザバーン。

レイセフォーの煽りも虚しく

僕はすぐさま海中へと投げ出されていました。

一回目は失敗です。

ただ、てんびん座という事で

バランス感覚には自信のある(?)僕。

何となくコツは掴んだような気がしました。

そして訪れた二回目のトライ。

波が近づいてまいりました。

「漕いで!漕いで!漕いで~!はい!今乗る!」

レイセフォーが再び叫びます。

その言葉に反応し

ボードの上に軽やかに飛び乗った僕。


ザーーーー!


ボードが波の上を走っていきます。


気持ちいい!


成功です!

何と二回目で成功しました!

「Good~~~!」

レイセフォーの叫ぶ声が背中に刺さります。

その瞬間、

僕は間違いなく

ハワイの波の上にいました。


ただ・・・

残念なことに・・・

それを証明する写真が一枚もない。


それにしても

サーフィンてあんな気持ちいいものだとは!

<中年でサーフィンデビュー>

という恥ずかしさを捨て、

思い切ってトライしてみて本当に良かったと思います。


さて、そんな感じで思う存分ハワイを満喫した僕。

ただ・・・

旅行中、心の中にずっとついてまわった

ある思いがありました。

それは帰国してしばらく経った今でも

改めて強く思います。


ハワイは一人で行くもんじゃない。


とね。

愛する人と行くべきだと。

とにかくそれを痛感いたしました。


次は・・・


次こそは・・・


嫁と一緒に行きたいものです。


<終わり>


どうにかこうにか

最終章までいく事が出来ました。

最後まで読んで頂き

本当にありがとうございました。


ただね。

旅行に行ったのが2カ月近く前。

結構な時間が経っております。

思い出し思い出ししながら書くのも

まぁ、楽しいっちゃ楽しいんですけどね。

こんな時、

ツイッターとかだったら

楽だし面白そうだなぁと思ったりしてね。

「頭にオウムなう」

とかね。

ツイッターとか未だに詳しくありませんが、

次の旅行の時にトライしてみようかなぁ

なんて、うっすら思ってたりもします。


まぁ、とにかく今は

どうにか最後まで書き終える事が出来てホッとしております。


最後にもう一回だけ言っておきます。


ハワイは一人で行くもんじゃないです。

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