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キャスト紹介<朴 ロミ編> 

2007-09-30 02:31:11 | Weblog

稽古もいよいよ残り1日となりました。

ホントに佳境です。


というか・・・


この<キャスト紹介シリーズ>

本番前までに何とか書き終えねばなりません。


遅い時間の更新となってしまいますが、

何卒ご容赦下さい。


そんなわけで


いよいよこの人の登場です。


朴 璐美!



そうです。


パクロミです。


この人に関しては

僕よりも皆様の方が詳しいのではないでしょうか。



そう。


何せ・・・


第一回声優アワード主演女優賞受賞!


の人なわけですから。


仕事っぷりがどれだけ凄いかは

皆様の方がよっぽど詳しいでしょう。


何せ僕等二人

「ターンAガンダム」以来現場では会っておりませんから。


ただ単に友達として

プライベートで仲がいいだけですから。


この人とは会話のテンポが会うと言いますか、

丁々発止やり合える数少ない存在の内の一人です。


次に登場する紀章もその内の一人なのですが、

僕にとってはこの二人

ホントにカラミやすい存在なのです。


今回、ちょっとした

二人での漫才チックなコーナーがあったりするのですが、

おそらく彼女等でないと成立しなかったでしょうね。


そもそも・・・


そんなシーンを作らなかったかもしれません。



正直、そのシーン・・・


一体どんな展開になるのか僕も予想がつきません。


その状況になってみないと分からないって感じです。



でも不思議な事に

彼女等となら、どうとでもなると思ってます。

(どうともならなかったらごめんなさい。)


ま、そのぐらい信頼度は厚いって事です。



そして何と言っても


華があります。



こればっかりは

誰にでも備わってるものではないと思われるわけでしてね。


表現する事を仕事にしている人の中でも

これを持ってるのはごく少数だと思われるわけで。


今回、彼女等がやる役というのはこの

<華>というのが必須でしてね。



<華がある>


というのと


<歌が上手い>


というのが必須でしてね。



この2大要素が備わっているのは


声優界広しと言えども


<朴 璐美>





<谷山紀章>


しか、思い浮かばなくてですね。


必然的に

といいますか、何か自然な流れで

その二人がWキャストになったってわけです。



そして・・・


これまた見事にハマりました。


同じ役ではあるのですが、

似て非なるものが出来ました。


<似てないけど、どっちもハマってる>


という面白い現象が起こりました。


それぞれが持ってるそれぞれの良さが

ありのまま出てるって感じです。


カラむ僕の方も何か常に新鮮で

やってて非常に面白いです。



出てくれてホントありがとう。


って感じです。


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キャスト紹介<齋藤彩夏編>

2007-09-29 01:08:41 | Weblog

いよいよ仕上がってまいりました。

実にいい感じに仕上がってまいりました。


自信を持って皆さんの前にお届け出来る状態に

なってまいりました。


いやあ、不思議な事に

いい稽古が出来ると疲れもあまり感じません。


3日後にはもう小屋入りなので

稽古が出来るのはあと2日だけです。


完成に近付いてはおりますが、

もっともっと良い芝居になるよう

最後まであがき続けたいと思います。



さて、そんなわけでキャスト紹介第6弾


齋藤彩夏!


編でございます。


以前も申し上げましたが、


とにかく存在が


ミラクル


であります。



彩夏との出会いは意外に古く、


7、8年程前に行われた


ホリプ○主催のミュージカル


「ピーター○ン」


で共演したのが最初でした。


その時彩夏はたしか11歳とかで

まだランドセルとかが似合いそうなちびっ子でした。


1年前ぐらいに久々に再会したのですが、


勿論、身体的には成長してはおりましたがね。


不思議な事に印象は・・・


あの頃のまんま!



喋り方とかマンマだし


下手をすれば今でも・・・


ランドセルが似合うかも?!



そんな雰囲気すら漂わせておりました。



驚きました。


まさにミラクルでした。


こんな素材を放っておくわけにはいきません。


彩夏が出演していた<サク○大戦>の舞台を観た後、


楽屋に挨拶に行くやいなや


「彩夏、俺の舞台出ない?」


いきなりオファーしちゃってました。



すぐさま彩夏は答えました。


「うん。出る!」


と。



こうして・・・


あっという間に話はまとまりました。



そして・・・


見事にハマりました。



前も申し上げましたが

今回ほぼ当て書きなんでね。

代わりのきくような役は殆どございません。


その中でも特に

彩夏の役は代わりがききません。

彩夏以外には不可能というレベルにまで達しております。


出来上がり当初の台本に比べ、

一番やる事が増えたのは多分彩夏でしょう。


それもこれも・・・

僕のイメージを膨らませる

何かを持ってるというか、

どんどん色んな事をさせたくなる

何かを持ってるといいますかね。


ま、簡単に言ってしまえば


<宝の山>


です。



芝居を観て下さった方は多分、

僕の言わんとしてる事

分かって頂けるはずです。




とにかく・・・


存在がミラクルです。


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キャスト紹介<名塚佳織編>

2007-09-27 01:35:50 | Weblog

とり急ぎ、業務連絡でございます。


先日お伝えしましたように

24日までに予約のみで発券されななかったお客様の分が

キャンセル扱いとなって、

先日まで完売状態だったチケットが

現在購入可能な状態になっております。


結構良い席も出回ってるかもしれません。

購入を断念された方々、

今一度ご検討の方、宜しくお願いします。


さて、キャスト紹介シリーズ第5弾


名塚佳織!


嬢の登場であります。


彼女との出会いも割と最近で

たしか4月頃でしたかねぇ。

彼女がパーソナリティーを務めるラジオ番組に

僕がゲストとしてお邪魔させて頂いたのが出会いの場でした。


若いのに進行はキッチリしてるは、機転は利くはで

実に絡みやすく

ちと驚いた記憶がございます。


この子なら大丈夫だと僕も調子に乗り、

例の如くお下劣発言を繰り出したりで

実にハイテンションな感じの放送になってしまいました。


ま、それもこれも

佳織ちゃんの懐の深さがなせる業と言いますか、

その時から既に

馬が合いそうな感じではありました。


更に仲良くなるにつれ、色々と発見がありました。


まず何と言っても

プロ意識の高さは半端じゃないっすね。


仕事に対しての責任感は勿論、

自分を高めようとする姿勢には

それはそれは凄いものがあります。


多分疲れてるだろうに

そういう部分は微塵も見せないですね。


これは僕からしたら、

というか、作る側からしてみれば

実にありがたい事なのです。


演出というのは稽古中

尋常じゃない位アンテナを張っておりまして、

良い悪い含め

色んなものをキャッチしてしまうのです。


集中してるかしてないかなんてのは勿論、

ちょっと違う事考えてるなぁなんて事も

手に取るように分かってしまうのです。


全部伝わってしまうので、

出番のない時に違う事考えてたり寝てたりされると

やっぱちょっと落ちるわけです。

あえて口にはしませんけどね。


同じようにね。

「疲れたぁ。」

だとか

「早く終わりたい。」

だとか、そういったネガティブな発言は勿論、

そういう雰囲気を出されるだけで

やっぱりこっちのテンションも下がるわけでね。


もう本番間近のこの時期、

余裕のある人間なんておりません。

みんなギリギリの所でやってたりするわけです。

勿論、僕もです。


弱音を吐く寸前で留める。

それはやっぱりプロ意識の高さと

関係するものではないかと思っております。


そういう点から見ても

やっぱり彼女のプロ意識の高さは

尋常ではないですね。


そういうネガティブな雰囲気を

彼女から感じ取った事はございません。


たまに、22歳だって事を忘れてしまいます。

それ位しっかりしてます。


しっかりしてるという点では


多分・・・


全国の22歳の中で


ベスト3


には入るのではないでしょうか?


若いのに地に足が着いてる感じがします。


勿論、それだけではございません。


色々<武器>持ってます。


残念ながら詳しくは申し上げる事が出来ません。



観に来られた方、


多分・・・


ビックリするんじゃないっすかねぇ。


・・・色んな意味で。


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キャスト紹介<水田わさび編>

2007-09-25 00:28:28 | Weblog

さて、どうにかこうにか続いている


キャスト紹介シリーズもいよいよ第4弾。


水田わさび!


の登場でございます。



ご存知のように彼女は


某国民的猫型マスコットアイドル


ドラ○もん


の声を当ててらっしゃる方であります。


彼女との出会いは割と最近で

<武装錬金>の現場でございました。


それが何故

今こんな形で参加して頂いてるのかと言うと、

あまり詳しくは覚えていないのですが

アフレコ後、雑談してる時に舞台の話になったんでしょうね。


「わさ、しばらく舞台やってないのでそろそろやりたいです。」


的な事を言ってたのを

何となく思い出しましてね。


ちょうど紀伊半島を旅してた時に

ふと思い出しましてね。


和歌山のコンビニの駐車場から

すぐさま電話をいたしました。


「わさ、舞台出ない?」


と。


それからスケジュールがクリアになるまで2週間。

時間はかかりましたが

何とかオッケーが出ました。


オッケーが出たのはいいのですが、


事ある毎に


「わさ、不器用ですから相当ご迷惑をおかけすると思いますよ。」


などと言ってくるわけです。


アフレコ現場での様子を見る限り

そんな事カケラも思いませんでした。


謙遜だと思ってました。


でも本当に・・・


器用ではありませんでした。


今回、ほぼ当て書きなのでね。

割と地のままいける人が多いのですが、

わさには挑戦してもらいました。


多分・・・

一番、地から離れてる役をやってもらってます。


なので、最初の内は悪戦苦闘をしておりました。



相当へこんでたんでしょうね。


稽古3日目とかに


「今の内に役降ろしてもらった方がいいかもしれません。」


などと弱音を吐く始末でした。



でもね。

何だかんだ言ってプロなんですね。


翌日からガラッと変わりました。


特訓を志願してきたのです。


稽古の入り時間の30分前に稽古場に入り、

僕とマンツーマンの稽古が始まりました。


彼女は頑張りました。


みるみる内に良くなってまいりました。

今じゃ完全に役が板に付いてる感じです。

おもろい事になってます。


ただね・・・


一日に一回・・・


突拍子もない所で間違えます。


え?そこ今まで出来てただろ?

って所で間違えます。



わさが言うには


「一個覚えたら一個出てく。」


そうなんです。


ま、それも含めおもろいんで

いいんじゃないのでしょうか。(いいのか?)



さすがに・・・


本番は大丈夫なんじゃないのでしょうか。(いや、知らないけど)


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キャスト紹介<宮澤正編>

2007-09-23 01:39:02 | Weblog

稽古も大分佳境に入ってきました。


皆、かなり役を掴んできたせいか

どんどん面白い事になってきてますね。


このペースで行けば

納得出来るものを世に出せそうです。


さて、そんなわけでキャスト紹介第三弾


宮澤正!


編であります。


ご覧のように

日本人離れした風貌でございます。


そして最年長でございます。


僕や桐ちゃんのように


初老


などというレベルではありません。


多分もうすぐ

還暦を迎えられるんじゃないんでしょうか。(適当)


そんな大先輩ではあるのですがね。


ありがたい事に・・・


いじりやすい。



変に偉そうな所がないので

軽口を叩ける存在なのであります。


少々キツめのツッコミも受け入れてくれる

度量の大きい方なのであります。


ま、たまに繰り出すオヤジギャグにリアクションするのは

ちと面倒くさい時がありますけどね。


しかしながらさすがにベテラン。

芝居はちゃんとしてます。

いい味出してます。

この芝居のいいアクセントになってます。


それにしても今回のキャストの年齢層、

バラエティーに富んでおります。


10代から50代まで

満遍なく揃っております。


それが何と言うか

実にいいバランスです。


元々がバラバラなだけに、

それが一つになっていく時のダイナミズムといったら

それはもう半端なものではございません。


詳しく述べる事が出来ないのが残念です。


楽しみにしてて下さい


としか言いようがありません。


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キャスト紹介<野島裕史編>

2007-09-20 23:55:04 | Weblog

さて、キャスト紹介第二弾


野島裕史!


編でございます。


可愛らしくピースなんざしちゃっておりますが


彼はもう34歳です。



立派な中年です。



中年独身です。


僕とそんなに変わりはありません。



童顔だからか


ほのぼのとした草食動物的なイメージですが


多分・・・


やるこたぁやってるんでしょう。(いや、知らないけど)



彼との出会いも結構古くてですね。

もう10年近く前になるんですかねぇ。


「ターンAガンダム」という作品に出演していた時、

彼がスタジオ見学だか何かで

アフレコ現場に顔を出したんですね。


ちょうどその現場にお父上(野島昭生氏)が出てらしたので

多分小遣いでもせびりに来てたんでしょうね。(いや、知らないけど)


それからの付き合いになるのですが、

より親密度が増したのはやはり

「うたわれ」の現場で再会してからですかね。


それからは皆様よくご存知のように

何かっていえば<野島邸>に集まるようになりましてね。


すき焼きやら

お好み焼きやら

ひらめやら

一体どれだけのパーティーをした事やら。



あ・・・


裸王さま


の御生誕場所でもありますしね。



そんなみんなの憩いの場である<野島邸>

のオーナーでもある野島裕史は、

さすがに僕とよく一緒に遊んでるせいか

<俺ワールド>に対する理解力は

やっぱ飛びぬけてましたね。

僕の好きそうなテイストが分かってる感じでした。


そういう意味において

役のイメージを一番早く掴めていたのは

もしかすると彼だったかもしれません。


舞台は久々らしいのですが

あまりそういう事は感じさせません。

とてもおもろいキャラに仕上がりつつあります。


あと、今回ですね。

ネタバレになるので詳しくは書けませんが、

各々ちょいとした得意技を

披露する的なシーンがあったり(なかったり)

するわけですが、

野島のそのシーンは相当かっこよろしいのでは

ないでしょうか。(カットになってたらごめんなさい)


オッ!ていう感じです。


やるこたぁやってるって感じです。(いや、知らないけど)


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キャスト紹介<桐本琢也編>

2007-09-19 00:55:47 | Weblog

早速ですが

<キャストについて一人づつ語る編>

始めたいと思います。


始めたのは良いのですが、

舞台が終わるまで

正直、凄いスケジュールです。


全員書き切れる自信は・・・


あまりありません。



というか・・・


7月末に紀伊半島に旅行に行って以来

休みらしい休み、取っておりません。


舞台が終わるまで何とか持ちこたえてくれよ俺!


という感じです。


まぁ、稽古場が楽しいんで

かなり救われてますけどね。



そんなわけで


<キャストについて一人づつ語る編>


まず登場して頂くのは・・・


桐本琢也!



彼と最初に会ったのは

たしか10年ぐらい前でしたかね。


何だったか忘れましたが

とにかく<映像>の現場でした。


そう、お互い<声優>としてではなく

<俳優>として出会っているのです。


地方ロケとかあったんで同じホテルに泊まったり、

そもそも同い歳なんでね。

すぐに仲良くなりました。


その後も一緒に河口湖に

ブラックバス釣りに行ったりしましてね。(一匹も釣れなかったけどね)

ちょくちょく交流はあったのですが、

最近は現場が一緒になる事も殆どなく

顔を合わす機会はしばらくありませんでした。


ただ、この間参加させて頂いた

「アイシールド21」の現場でニアミスだった事が判明し、

その事を電話で話してた所

何かの流れで

「今度の俺の舞台に出ない?」

みたいな流れになったようです。


何でそんな流れになったのかは

よく覚えておりません。


たしかちょうどその頃

話の筋を背負う事の出来る力のある役者を

探していたんですね。

司令塔のような役目と言いますかね。


何せ次から次へと<色物>な感じの人が

出てきますからね。

それをさばく役目の人が欲しかったのです。

実力がないと厳しいポジションです。


その流れで

桐ちゃんなら大丈夫なんじゃないか?

と、ふと思ったんでしょうね。


何か知らない間にオファーしてました。


声優業は勿論

何せ<青年座>所属ですから

舞台経験も豊富ですしね。


ただ逆に言いますとね。

青年座でちゃんとした芝居を作って来た事が

最初の頃、逆に障壁になってたといいますかね。


要するに、今回やろうとしてる事が

<ちゃんとした芝居>の対極にある<俺ワールド>なんでね。


おそらく今まで一回も求められた事がない

キャラや表現方法を

僕から求められてるわけです。

そりゃあ、戸惑わないわけがありません。


ま、でもね。

流石に対応力は素晴らしく、

開き直ってくれてからは

<俺ワールド>で良いんだと思ってくれてからは

あっという間に役を自分のモノにしてきましたね。



ただ・・・


セリフ量が半端じゃない。




そして彼も・・・


僕と同じく・・・


初老です。




何とか最後まで無事乗り切ってくれる事を


願う次第であります。


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臨時ニュース

2007-09-16 00:55:54 | Weblog

前回客演した舞台においては


毎ステージ後


<小山剛志サイン会>なるものを開催させて頂きましたが、


流石に今回は混乱を招くおそれがある為


断念しようと考えておりました。



しかし・・・



1日だけ開催する事に致しました。




大きな声で言うのはこっ恥ずかしいですが、


10月4日に僕・・・


40歳になります。



10×4=40


と、何だか分かりやすい感じになっております。




ま、簡単に言ってしまえば・・・



初老です。



そんな<初老記念バースデイスペシャル>と致しまして、


10月4日(木)の1日だけ


<小山剛志サイン会>なるものを


開催する事に致します。



悲しい事に・・・


この日のチケットが一番余ってますし(涙)。



そんなわけで

希望者がもしいらっしゃいましたら、

色紙、CD等お持ち頂ければ

終演後、お一人づつ

私、サインさせて頂きます。


希望者がいらっしゃらなければ

即刻中止となります(涙)。


そういうことで

ひとつ宜しくお願い致します。



尚、現在の状況と致しまして、

チケットを予約されたのにまだ発券されてないお客様が

結構いらっしゃるようです。


セブンイレブンで購入頂いて

初めて発券という形になりますので、

どうぞお気を付け下さい。


忘れていらっしゃる方も多いのでは思い、

チケット会社さんにお願いして

期限を24日まで伸ばして頂く事にしました。

(8日から11日までの間に予約された方対象)


それ以降はもう

完全にキャンセル扱いとなってしまいますので、

お忘れの方は発券の手続き

どうぞお急ぎ下さい。


諸々宜しくお願い致します。




さて、次回の更新より


<キャストについて一人づつ語る編>


に入りたいと思います。



あ・・・


あくまで予定です。



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アクター浪川

2007-09-13 02:38:03 | Weblog

浪川はやってくれました。


演じ切ってくれました。


仕事を全うし、実にいい顔をしております。



先程、<喝采>における


浪川の映像出演部分の撮影が終わりました。


撮影は何故か野島邸にて行われました。



当初はですね。


もっとサラッとしたシーンのはずだったんですけどね。


いつのまにか・・・



何だか凄く濃いシーンになっちゃってました。



浪川は(ある意味)天才でした。


僕と野島は笑いをこらえるのに必死でした。


あまりに面白過ぎて、


僕は監督のくせに本番中


浪川を直視する事が出来ませんでした。



浪川がこの芝居に、


一体どのタイミングで


一体どんな役柄で関わってくるのか


予想するのは困難かもしれませんが、


間違いなく面白いシーンになってると思います。





浪川は・・・



予想の遥か上を行ってくれました。



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学園物

2007-09-11 00:55:33 | Weblog

稽古の方、順調にいっております。

さすが皆さんプロ。実に勘が良いです。


最初の方、僕の描く<おバカワールド>に

若干戸惑ってた人もおりましたが、

どうやらもう大丈夫そうな感じです。


それぞれがどんどん自分のキャラを掴んできてます。


こうなるともう

稽古は楽しくなる一方でしてね。


次から次へと

よりくだらないネタが浮かんできちゃうわけです。


それをまたみんな真面目に、

そして的確に表現してくれるものだから

そりゃもう面白い事になってます。


とりあえず

笑いの絶えない稽古場になっております。


内容についてはネタバレになる為

詳しい事は申し上げられませんが、


大雑把に言ってしまえば・・・


学園物


です。


色んな感じの

生徒やら、そうでない人が出てきます。


ちょっとコスプレみたいになってる人もいます。



ま、何せ僕が作る学園物なんで

淡々と進むはずもなく


色々と


大げさ


な感じになってると思います。


飽きさせないような作りにはなってると思います。



とりあえず・・・


小難しいシーンは


皆無です。



為になるような類の芝居では全くありません。



ただひたすら楽しい時間を過ごしていただきたい


それだけを目標としている芝居です。



そういう意味においては

稽古は実に順調に進んでおります。



役者はみんな素晴らしい。

僕のキャスティングは間違ってませんでした。



とりあえず・・・


それだけは自信を持って言えますかね。



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