小山剛志のNO PLAN,NO LIFE

沢山のまるちゃんへの誕生日お祝いコメント


本当にありがとうございました！


すごく嬉しいです。


本人（？）もとても喜んでる


・・・はずです。



いつかね。


ホント遠い未来であってほしいけどね。


別れが訪れてしまう事は

悲しいけれど

揺るぎようのない事実です。


でも、せめてね。


毎年、こうして皆様と共にお祝いできるようにね。


一年でも長く生きていてくれたらなあと

心より願うばかりであります。


皆様・・・


私共々、この子の事も

引き続き気にかけて頂けると幸いです。


ホント・・・


親バカですいません。




さて、話は変わりまして

＜百歌SAY!RUN!＞の一般発売、

ありがたい事にこちらも即日完売だったようです。


ただね。

予約だけして発券されない方もいらっしゃるみたいでね。

そういう方の分のチケットが

復活する可能性もあるみたいです。

ゲット出来なかった方も諦めずに

ちょいちょいチェックしてみて下さい。

もしかすると時々復活してるかもしれません。


そして

予約だけしてまだ発券されてない方、

忘れない内に早めに発券の方よろしくです。


さて、そんなこんなで準備の方も着々と進み、


ついに・・・


当日歌う・・・


１００曲が出揃いました！


セットリストが完成しました。


個人がソロで歌う曲８曲（内、フルバージョン２曲）

×

１２人

＝

９６曲！


＋


ソロじゃない曲が


４曲！（フルコーラス）


で


計１００曲！


です。


相当なボリューム感です。


ほぼノンストップで駆け抜ける感じです。


来られる方々・・・


相当・・・


気合入れて来て下さい。

TAFでの先行発売、

無事終了致しました。


ありがたい事に

あっという間に完売致しました。


朝早くから並んで下さった皆様、

本当にごくろうさまでした。


沢山の差し入れ等、ありがとうございました。


お疲れでしょうに

皆様キラキラした笑顔で話しかけてくださいまして

僕は実に楽しい時間を過ごす事が出来ました。


そしていよいよ明日は一般発売。

今日ゲット出来なかった方も

明日は何とか頑張ってゲットしてほしいと思っております。


本当にこのイベントに参加したいと思ってる方の手許に

チケットが届く事を心より願っております。




えっと・・・


イベントとは全く関係ありませんが・・・


ちなみに明日３月２２日は・・・


僕の愛犬である・・・


まるちゃんの誕生日であります。



一才です。


初めて誕生日を迎えます。


「まるちゃんお誕生日おめでとう！」


的なコメントを頂けると、


親バカ


として


こんなに嬉しい事はございません。

先日、ラジオの収録に行ってまいりました。


「百歌SAY!RUN!」にも出演してくれる

岸尾だいすけ君と寺島拓篤君がパーソナリティーを務める

『どうぞご歓談ください。おい！寺尾』

という番組です。


「百歌SAY!RUN!」のプロデューサーとして出演したので、

イベント内容やチケットの販売方法等の

話をしたと思うのですが、

何をしゃべったのか

正直あんま覚えておりません。


ガ○ン汁がどうとか

カウ○ーがどうとか

言ったような気がしないでもないです。


いずれにせよ

よく覚えておりません。


お二人のパーソナリティーっぷりが

素晴らしかったんでしょうね。

楽し過ぎて時間はあっという間に過ぎました。

予定時間の１０分は大幅にオーバーしたと思います。


でもまぁ・・・

編集で何とかしてくれるでしょう。


明後日１７日からの配信だそうなので

是非チェックしてみてください。


声グラWEBのページから行けるみたいです。

http://blog.livedoor.jp/oi_terao/


ラジオでも触れておりますが、

２１日のTAF（東京国際アニメフェア）での

先行販売の方法が明らかになりました。


詳しくは音泉さんのページ

http://www.onsen.ag/blog/?p=3471

に載っておりますが、

２１日の朝１０時半からアニプレックスブースにて

先行発売開始という事になりました。


「プロデューサー自ら手売りをする」

という

＜お約束＞といいますか

＜持ちネタ＞といいますか。


皆様、うすうすお気づきかと思いますが

やっぱり今回も

僕自ら手売りする事になりました。


勿論・・・


ノーギャラでね！


いや、別にいいんすよ。

これはこれでイベントの一環って感じになってるし、

皆様と直接お会い出来る時は

こんな時しかないのでね。

毎回結構楽しくやらせてもらってますよ。


ただね。


「同時に「百歌声爛」のCDの方の手売りもお願いします。」

と言われた時にはさすがに言いました。


・・・穏やかに言いました。


「断る。」


と。


「体がもたねえ。」

と。


そこで急遽、

中村繪里子嬢に応援を要請しました。


皆様にとってもね。

中年独身が一人で

加齢臭まき散らしながら

握手してるよりもね。


アイドルマ○ターの中の人が近くにいた方が

絵的にもいいでしょうという事でね。


急遽お願いしたら

快く引き受けてくれました。


そんなわけで

２１日の手売り会は二人で手分けしてやる事になったわけですが、

僕担当のイベントの先行発売分チケットの数が

おそらく２００枚前後という事なのでね。

例によって

あっという間に＜予定枚数終了＞になってしまうと思われます。


ただ、

せっかく並んで下さったのでね。


これも恒例になりつつありますが、

チケットをゲット出来なかった方でも

希望者がいらっしゃれば

握手会は続きます。


時間の許す限り

ブースにはいるようにしますのでね。


２１日は・・・


TAFで・・・


僕と握手！


です。

ふと気付けば

一大イベントの様相を呈している４・１１の＜百歌SAY!RUN!＞。


大河の源流を辿れば

行き着く先は一滴の水であるように、

このイベントも

実に他愛のない雑談がきっかけとなって動き始めたのです。


明日３月１０日発売の声グラさんのインタビューでも触れておりますが、

あれは多分去年の９月か１０月頃だったと思います。

声グラの川内編集長と麻雀だか何かをやってる時に、

声優が自分達の好きなアニソンを選んで歌うという企画CD

＜百歌声爛＞の存在を知りました。


「へえ。面白そうっすねえ。

　イベントとかやる機会あったら何か手伝いますよ。」


実に軽い感じで

そんな類の発言をしたような記憶があります。


この時点では第三弾の発売は勿論、

ましてや

のちに自分がそれに参加する事になろうとは

夢にも思っておりませんでした。


あくまで雑談の内の一つにしか過ぎませんでした。


その何日か後、

声グラ編集部にお邪魔した時に

編集長から一人の男性を紹介されました。


パッと見

ヤ○ザさん

かと思いました。（写真参照）


でも、違いました。


＜百歌声爛＞CDのプロデューサー

ゾッド星島

さんでした。


この方、勿論ヤ○ザさんではなく

何と！

聖飢魔Ⅱの元ベーシスト

の方であります。


恐ろしい外見ではありましたが、

語り口はソフトで実に紳士的でした。

（その後、酔っ払うとやはりそうでもない事が判明しましたが、、、）


星島さんはソフトな語り口調で

第三弾の発売予定がある事を話されました。


そして


星島さん「イベント、面白そうですね。」

俺　　　「ええ。」

星島さん「第三弾の発売に合わせてやれたらいいですね。」

俺　　　「そうっすね。」

星島さん「基本的に・・・お任せします。」

俺　　　「ええっ？！」



・・・気が付いたら

イベントのプロデューサーに就任してました。


CDの方の参加者として正式にオファー頂いたのは

そのまた後日の事でしたので、

今冷静に振り返ってみると

順番的に若干おかしな事になってる気がしないでもないです。


ま、何にせよ電撃的な感じで

突然＜百歌声爛＞というものに関わる事になりました。


でもね。

電撃的な感じって

嫌いじゃありません。


むしろそういうの

凄く大事にしたいと思っております。


帰り道その足で

日本青年館

に向かいました。


昨年４月の同所でのイベント＜成仏＞を

いたく気に入ってくださった青年館の支配人さんが、

「是非またイベントやってください！」

とおっしゃっていたのを思い出し、

青年館の空き状況を伺いに向かったのです。


電話で聞くより直で聞いた方が早いと思って

直接支配人さんに会いに行きました。


青年館の事務所に着いた時、

支配人さんは何やら深刻なご様子で電話を受けてらっしゃいました。


その電話が終わるのを待ち挨拶をすると

「おおっ！小山さん、お久しぶりです！」

と笑顔で迎えてくださいました。


しばし久々の再会を懐かしんだ後、

早速本題に入りました。


「来年の３月、４月の土日ってどこか空いてないっすかね？」


「えっ？！」


支配人は非常に驚いた感じのリアクションをされました。


そして、

ゆっくりと話し始められました。

支配人「小山さん。驚きました。こんな事もあるんですねぇ。」

俺　　「ど、どうしたんですか？」

支配人「実は今、キャンセルの電話を受けていたんです。」

俺　　「そうなんですか。」

支配人「それが４月１１日の土曜日なんです。」

俺　　「え？」

支配人「ちなみにそこ以外の土日は、もう全部埋まっております。」

俺　　「そこください。」


・・・即決でした。


・・・ドラマのような電撃的な展開でした。


でもね。

事が動き始める時、

こういう事って割とありましてね。


＜見えざる力＞が働くといいますか、

物事が勝手に動く感覚を感じずにはいられない瞬間があるんです。


プロデュース業をやり始めてから特に感じるのですが、

ウンウン唸って産み出そうしても何も出てこないのに

ある瞬間、ポンと出てきちゃう事ってよくあるんです。


＜降りて来る瞬間＞

とでも言いますかね。


それを感じれるかどうかが

企画の実現化に大きく関わってるのでね。


今回、まさに分かりやすい形でそれを感じました。


そもそもね。

この企画に深く関わってる

声グラ編集長、ゾッド星島氏、そして僕。

この三人には大きな共通点があります。


三人とも・・・

早稲田大学卒。

しかも三人とも・・・

留年しとる！


良いか悪いかは別にして

見事な共通点です。


＜縁＞というものを強く感じるこの企画。

終わるまでにまだ色んな事が起こると思いますが、

何とか最後まで無事やり遂げたいと思います。

水面下で着々と進められてきた企画が、

ようやく陽の目を見る時がやってまいりました。


「百歌声爛Ⅲ」のＣＤ発売記念イベントとして

LIVEが開催される事になりました。


イベント名は・・・

＜百歌SAY! RUN!＞

であります。


・・・まんまです。


日時は・・・

４・１１！（良いー！）

土曜日１７時からのスタートとなります。



場所はあの・・・

日本青年館大ホール！

でございます。


昨年の４月２７日に行われた

館内が黒一色に染まった伝説のイベント

＜成仏＞

に引き続き、今年も使わせて頂く事になりました。


続いて

出演者の発表です。


小山剛志

森田成一

岸尾だいすけ

寺島拓篤

梶裕貴

近藤隆

金田朋子

中村繪里子

中村千絵

稲村優奈

浅川悠

榎本温子

（順不同、敬称略）


以上の１２名であります。

凄い人達が集まってくれました。

超豪華ラインナップです。


ちなみに僕は今回も

イベントプロデューサー兼出演者という

相変わらずの立ち位置でございます。


この企画、当初はですね。

（Ⅲ）の参加者だけで、

今よりもっと少人数でやろうと思っていたのですけどね。


お祭り好きの血が騒いだんでしょうね。

どうせなら（Ⅰ）と（Ⅱ）に出てた人も呼んじゃえ！

って事でね。

気が付いたら、こんな大ごとになってしまいました。


しかもね。

タイトルに「百歌」って入ってるんだから

どうせなら１００曲やっちゃえ！

って事でね。

１００曲やることになりました。


勿論、全曲フルコーラスでやってたら

終わるの翌日になってしまうんでね。

基本「百歌声爛」に入ってるようなメドレー形式でいきます。


ただし・・・

一人２曲づつは

フルコーラスでやります。


何を歌うかはまだ各々選考中ではありますが、

とにかく・・・

１００曲やります。


まさに・・・

＜アニソンマミレ＞

であります。


チケット発売日等、詳しい事は

声グラさんのHP

http://www.seigura.com/pickup/pickup_hyakkaseiran_main.html

に飛んで確認してみて下さい。



そもそも何故こんな事になってるかと言いますとね。


・・・あれは半年程前の事ですかね。


以下、長くなるので次回の更新で明らかにします。