いきなり、旅行と全く関係ない話ですいません。
明日14日火曜(正確には水曜)深夜1:30よりテレビ東京にて放映される
「ヤマトナデシコ七変化」第7話に、番長役でゲスト出演させていただきます。
可能な方はオンエアチェック宜しくお願いします。
写真は僕と<俺チチハンター>こと野島(兄)。(with ソーセージ&ムール貝)
彼はレギュラーで出ているので、併せて宜しくです。
さて、昨日の続きです。
虹の向こうに行けなかった僕は、
その閉鎖された道の前で、やっぱり一瞬途方に暮れました。
それでも例によってすぐ開き直り、
元来た道を引き返そうとすると
ちょうどそこに温泉がありました。
ガガ温泉(難しい漢字なので変換出来ましぇーん)
という所です。
前にも書いたかもしれませんが、僕
温泉大好きなんです。温泉大好き中年なんです!
まだお昼時なんですが、せっかくなんで入ってしまいました。
清掃中とかで、残念ながら露天風呂には入れず内風呂だけでしたが、
湯質は中々のものでした。
小一時間程マッタリした後、そこを離れ、レストランを探し始めました。
そういえば腹が減っていたのです。
しばらく山道を下ると
何とかという食事処があり、何とか御膳を頂きました。(完全に忘れました)
身体も温まったし、お腹も一杯になりました。
車のシートを倒し、
これからどこへ行こうかと旅行情報誌をペラペラめくっている内に
意識を失いました。
気付くと外は真っ暗でした。
慌てて飛び起き時計を見ると時刻は夕方5時。
この時期、陽が落ちるの早いですね。
何だかんだ2、3時間寝てたようです。
久しぶりの早起きがたたったんでしょう。
せっかく蔵王に来ておいて昼寝とは
多少勿体無い気もしないではないですが、
まあ、寝てしまったものは仕方がありません。
とりあえずよく分からないまま出発いたしました。
しばらく走ってると何だかブルッとするではありませんか。
「来て早々風邪か!」
一瞬焦りました。
たしかに厚着とはいえない格好で2、3時間寝てましたんでね。
でもどうやら違う事に気付くまでに、そんなに時間はかかりませんでした。
次の瞬間、
物凄い尿意が押し寄せてくるではありませんか!
急にですよ!
しかも意識すればするほど増してくではありませんか、尿意!
「立ちションすればいいんじゃないの?」
僕の中の悪魔が囁きかけます。
それは出来ません!
僕は強く否定しました。
他人様の土地でそれは出来ません!
何だかよく分からない正義感に急に目覚めてしまったようです。
こうなったら自分との戦いです。
そして尿意との戦いです。
すなわち
聖水をめぐっての戦いです。
つまり
聖戦です。
しばらく戦いながら走っていると
ドライブインらしきなものがあるではありませんか!
勝った!
小さくガッツポーズをしながら近づいていくと何と
閉まっとる!
もうシーズンオフだと言うんですかい。
再びふり出しに戻りました。
何とか気を取り直して走っていると、
所々に素敵な立ちションスポットがあるではありませんか。
「もういいんじゃない。よく頑張ったよ、お前。」
僕の中の悪魔が優しく微笑みかけてきました。
「もういいよ。パトラッシュ。」
僕の中のネロも語りかけてきました。
それでも僕は負けませんでした。
やがて青根温泉という温泉地に辿り着きました。
一軒「立ち寄り湯」があるではありませんか。
急遽そこに入る事にしました。
さっき温泉入ったばっかりなのに。
勿論、温泉より何より、
一目散にトイレに駆け込んだ事は言うまでもありません。
正直、凄い勢いでした。
近年稀に見る勢いでした。
出し切るのに30秒ぐらいかかりました。
最後、搾り出す時に
「プッ。」
と軽く放屁してしまった事も併せて報告させていただきます。
とにもかくにも僕は
聖戦に勝利したのです!
今日はここまでです。
そして・・・
昨日予告したタイトルとは全く違うものになってしまった事を
ここにお詫びいたします。
正直・・・
自分でも展開が全く読めません。
明日14日火曜(正確には水曜)深夜1:30よりテレビ東京にて放映される
「ヤマトナデシコ七変化」第7話に、番長役でゲスト出演させていただきます。
可能な方はオンエアチェック宜しくお願いします。
写真は僕と<俺チチハンター>こと野島(兄)。(with ソーセージ&ムール貝)
彼はレギュラーで出ているので、併せて宜しくです。
さて、昨日の続きです。
虹の向こうに行けなかった僕は、
その閉鎖された道の前で、やっぱり一瞬途方に暮れました。
それでも例によってすぐ開き直り、
元来た道を引き返そうとすると
ちょうどそこに温泉がありました。
ガガ温泉(難しい漢字なので変換出来ましぇーん)
という所です。
前にも書いたかもしれませんが、僕
温泉大好きなんです。温泉大好き中年なんです!
まだお昼時なんですが、せっかくなんで入ってしまいました。
清掃中とかで、残念ながら露天風呂には入れず内風呂だけでしたが、
湯質は中々のものでした。
小一時間程マッタリした後、そこを離れ、レストランを探し始めました。
そういえば腹が減っていたのです。
しばらく山道を下ると
何とかという食事処があり、何とか御膳を頂きました。(完全に忘れました)
身体も温まったし、お腹も一杯になりました。
車のシートを倒し、
これからどこへ行こうかと旅行情報誌をペラペラめくっている内に
意識を失いました。
気付くと外は真っ暗でした。
慌てて飛び起き時計を見ると時刻は夕方5時。
この時期、陽が落ちるの早いですね。
何だかんだ2、3時間寝てたようです。
久しぶりの早起きがたたったんでしょう。
せっかく蔵王に来ておいて昼寝とは
多少勿体無い気もしないではないですが、
まあ、寝てしまったものは仕方がありません。
とりあえずよく分からないまま出発いたしました。
しばらく走ってると何だかブルッとするではありませんか。
「来て早々風邪か!」
一瞬焦りました。
たしかに厚着とはいえない格好で2、3時間寝てましたんでね。
でもどうやら違う事に気付くまでに、そんなに時間はかかりませんでした。
次の瞬間、
物凄い尿意が押し寄せてくるではありませんか!
急にですよ!
しかも意識すればするほど増してくではありませんか、尿意!
「立ちションすればいいんじゃないの?」
僕の中の悪魔が囁きかけます。
それは出来ません!
僕は強く否定しました。
他人様の土地でそれは出来ません!
何だかよく分からない正義感に急に目覚めてしまったようです。
こうなったら自分との戦いです。
そして尿意との戦いです。
すなわち
聖水をめぐっての戦いです。
つまり
聖戦です。
しばらく戦いながら走っていると
ドライブインらしきなものがあるではありませんか!
勝った!
小さくガッツポーズをしながら近づいていくと何と
閉まっとる!
もうシーズンオフだと言うんですかい。
再びふり出しに戻りました。
何とか気を取り直して走っていると、
所々に素敵な立ちションスポットがあるではありませんか。
「もういいんじゃない。よく頑張ったよ、お前。」
僕の中の悪魔が優しく微笑みかけてきました。
「もういいよ。パトラッシュ。」
僕の中のネロも語りかけてきました。
それでも僕は負けませんでした。
やがて青根温泉という温泉地に辿り着きました。
一軒「立ち寄り湯」があるではありませんか。
急遽そこに入る事にしました。
さっき温泉入ったばっかりなのに。
勿論、温泉より何より、
一目散にトイレに駆け込んだ事は言うまでもありません。
正直、凄い勢いでした。
近年稀に見る勢いでした。
出し切るのに30秒ぐらいかかりました。
最後、搾り出す時に
「プッ。」
と軽く放屁してしまった事も併せて報告させていただきます。
とにもかくにも僕は
聖戦に勝利したのです!
今日はここまでです。
そして・・・
昨日予告したタイトルとは全く違うものになってしまった事を
ここにお詫びいたします。
正直・・・
自分でも展開が全く読めません。