小山剛志のNO PLAN,NO LIFE

突然ですが、舞台への出演が決定致しました。

原作、アニメ、共に大人気の「黒執事」という作品です。


バルトという料理の出来ない料理人（？）の役だそうです。


写真は執事っぽい立ち方をしてる（？）黒チワワです。


何せ先の話ですし、本もまだ出来てないので

詳しい事は全くもって分かりませんがね。


現時点で分かってる事といえば・・・

イケメン

が沢山出るらしい

という事くらいですかね。


・・・となると


観に来られる方は

ほぼ女性

であると予想されるわけでね。


・・・てことはね。


つまり・・・


完全アウェイ！


といっても過言ではないわけでして。





・・・こんな状況が予想されます。


イケメン達登場→


女子「キャー、素敵！」「○○君、かっこいい！」「○○君、結婚して！」等。



俺登場→


会場２％ぐらいの男子「おおっ！」「兄貴～！」


その他の女子「ヒソヒソ」「誰？あのおっさん」「ヒソヒソ」「あの人まだ独身なんだって」「ヒソヒソ」「加齢臭がするわね」等。


・・・悲惨な状況が目に浮かびます。


ま、でもね。

打たれ強い人間になる為にはね。

時にはそんな試練も必要です。


なのでね。

完全アウェイを承知の上で、

勇気を出して飛び込んでみる事にしました。


全国の＜ひげボーイ＞達！


そして・・・


２％ぐらい存在する少数民族＜ひげガール＞達！


何卒応援よろしくです！



以下、主催者さんから送られてきた公演概要をコピペしてみました。


音楽舞闘会『黒執事』－その執事、友好－
原作：枢やな(掲載　月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)
脚本・演出：浅沼晋太郎(bpm)
音楽：和田俊輔(デス電所)

出演：松下優也、阪本奨悟
　　　小山剛志、南翔太、猪狩敦子
　　　植原卓也、龍弥、和泉宗兵　ほか
　　　※ほか出演者の情報は、3月中旬頃に発表の予定です。

日程：5月28日(木)～6月7日(日)
会場：サンシャイン劇場(東京・池袋)
料金：全席指定6,000円(税込)
　　　　※未就学児のご入場はお断りします。
一般発売日：3月1日(日)
チケット取扱：イープラス　http://eplus.jp/kuro/
チケットぴあ　0570-02-9999（Pコード：393-136）
ローソンチケット 0570-000-003 (Lコード：33841)
チケットホン松竹 03-5565-6000 (10:00-18:00)
※サンシャイン劇場チケット窓口　(10:30-18:00)
お問合せ：ホットスタッフ・プロモーション　03-5720-9999(平日16:00-19:00)
公式サイト：http://eplus.jp/kuro/


とりあえずこんな感じですが、

また何か情報分かり次第

随時お伝え出来たらなと思います。


とは言っても舞台はまだまだ先の話です。

それまでにやらねばならないデカイ仕事が

いくつかあります。


その内の一つがいよいよ発表出来る感じになりました。


来週頭には発表出来るであろうその企画・・・


結構凄い事になってます。


この何ヶ月、頑張って動いたかいがありました。


乞うご期待！

久しぶりにこのメンバーが集まりました。


そうです。


＜うたわれるもの＞のOVA第一巻の収録が

ついに行われたのです。


初めてOVAの話を伺ってから

随分と長い時間が経ちました。


もう出ないんじゃないかとも思ってました。


ただ、こうして収録が無事行われたという事は

＜出る＞という事で間違いないと思います。


これだけの売れっ子声優達が

再会を懐かしむ為だけに集結するはずもないので、

＜出る＞という方向で間違いないと思います。


ポスターを見たら

＜６月５日発売＞とあったので、

その近辺（？）で

＜出る＞事は間違いないと思います。


とにかく・・・

無事に＜出る＞事を祈っております。


それにしてもね。

久々に皆の生声を聞いて

非常に懐かしい感じがしました。


同窓会に参加してるような気分になりました。


＜生まれたての３８歳　ひげ独身＞

と呼ばれてた僕も今や４１歳。（ひげ独身である事は変わらず）


あれから色々ありました。


皆も色々あった事でしょう。


ただ・・・


相変わらずみんな素敵な人達でした。


しょうもない事で笑い合える

素敵な仲間達である事に変わりはありませんでした。


それが僕にとっては非常に嬉しい事でした。


このメンバーとは、

末永く仲良くさせて頂きたいと

心より思っている次第であります。


ただ一つ残念な事は・・・

浪川

がいなかった事です。


台本にべナウィは出てきてたのに

浪川はいませんでした。


いつものように

＜写真係＞

というわけでもなく、

本当にスタジオにいませんでした。


もしやと思い

急いでスタジオ近くの木を見に行ったのですが、

浪川は登ってませんでした。


帰りがてら

焼肉店を覗いてみたのですが、

浪川はバイトしてませんでした。

（懐かしいですね、これらのエピソード）


僕が思うにですね。

　
最近、人前にちょいちょい出没しちゃって

＜珍獣度＞が下がってるんでね。


＜珍獣度＞といいますかね。

＜UMA度＞を高めよう的な衝動が

彼の中で湧き起こったのかもしれません。


「浪川を目撃すれば願いが叶う。」

とまで言われた

あの時代の自分を取り戻したかったのしれません。


あくまで僕の想像ですけどね。


ま、


ただ単に


スケジュールが合わなかったという事でしょう。

昨日、ZEPP TOKYOに行ってまいりました。

勿論・・・

ＧＲＡＮＲＯＤＥＯ

のライブを観るためにね。


思い起こせば昨年、

紀章は僕に誕生日プレゼントをくれました。

ぱっと見、ケーキでした。


ただ・・・

何かちょっとおかしい。


よく見ると・・・

CDがぶっ刺さってました。


その、ケーキにぶっ刺さってたCDこそ

「INSTINCT」by GRANRODEO

でした。


たしかにケーキも美味でしたが、

「INSTINCT」は

その何十倍も美味でした。

聴きまくりました。


なので今回のツアーは

いつにも増して楽しみにしておりましてね。


相当気合が入ってたんでしょうね。


ジョイと共に会場に入ったのが

何と・・・

開演の一時間前！

勿論、関係者席一番乗りです。


関係者受付が開くまで

ちょっと外で待ってたりもしました。


「あ、あれ兄貴じゃね？」

「兄貴、来るの早くね？」


ロデオガール達のざわめきも何のその

受付の扉が開いた瞬間、

ZEPP TOKYOに堂々と足を踏み入れましたよ。


開場から待つ事一時間、

ついにライブは始まりました。

興奮が俄然押し寄せてきます。


が！


こんな時つらいんすよねえ

関係者席って。


何せ・・・

じっとしてなきゃならねえ。


ホントはね。

立ち上がってワーワーやりたいのにね。

じっとしてなきゃならねえ。


今ふと思ったんですけどね。

関係者席と別個にね。

＜関係者スタンディング席＞

っての作ったらどうでしょう？


・・・ま、無理ですか。


そんなこんなでね。

ライブを楽しみつつちょっと我慢をする

という、実に奇妙な感じで過ごしておりました。


ただ・・・

我慢にも限界ってやつがございましてね。

例の

「IGPX！」のコール&レスポンスのくだりはね。

ちょっともうね。

自分を抑えるのはちと無理でしたね。

紀章も煽りまくってたしね。


気付いたら

立ち上がって叫んでました。

「IGPX！」

とね。

意味は知らないけどね。


ふと周りを見ると

みんな座っとる！


シャイな中年でおなじみの僕は

急いで席に戻ったとさ。


とにもかくにも、

多少恥ずかしい思いをしながらも

実に楽しい時間を過ごしました。


いいライブだったぜ、紀章！

野音も行くよ！