近くの筍の産地は不作の年だというのに、こちらは表年。
筍の処分に大わらわの状態だ。
今年初めて頂いた筍は3月31日、まだまだ1本でさえ貴重な時期だった。
3本ほどなので皮ごと、ぬかと鷹の爪で1時間ほど茹でる。
それから徐々に筍が生えてきて、物珍しいうちはよかったがすぐに、もういらないということになる。
我が家の筍を掘るのにも大変なのだが皮の始末も大変だし、持って帰るにも重いので
夫が山で大方の皮を剥いで持って帰ってくれる。
そうなると今度は私が大変。すぐに茹でないとあくがでてまずくなる。
皮のままで差し上げても始末も大変なので、いきおい茹でて配ることになる。
東北の従姉が好きだというので、茹でたのを7キロ送ったら2日かかったけれど
いい具合に着いたそうで喜んでくれた。
娘のところは今年2度目だが、今日も7キロ送り出した。
こちらは山椒の葉も一緒に送れと注文が来た。
我が家の山椒がいまいちなので、荒神さんまで採りに行った。
ところが荒神さんの筍も今、掘らないと竹になって始末に困る状態になっていた。
夫に電話して畑から帰ってもらい、筍掘りのボランティアをはじめる。
途中で、鍬のクサビがなくなって使えなくなり、近くの家のを借りて掘る。
大きくなったのは蹴るというより「ケッタクッテ」処分する。
あちこちにいらないかいらないかと声掛けし、なんとか処分を完了。
夕方、我が家のボランティアを聞いた方が「大変でしたね。
ご主人は腰が痛くなーしませんか」と声をかけてくださった。
「腰は痛くないけど、クサビが無くなった方が痛かったです」と答える私に、
夫が一言、「わしの腰は一晩で直るけど、クサビはただでは直らんからな」ですと。
筍の処分に大わらわの状態だ。
今年初めて頂いた筍は3月31日、まだまだ1本でさえ貴重な時期だった。
3本ほどなので皮ごと、ぬかと鷹の爪で1時間ほど茹でる。
それから徐々に筍が生えてきて、物珍しいうちはよかったがすぐに、もういらないということになる。
我が家の筍を掘るのにも大変なのだが皮の始末も大変だし、持って帰るにも重いので
夫が山で大方の皮を剥いで持って帰ってくれる。
そうなると今度は私が大変。すぐに茹でないとあくがでてまずくなる。
皮のままで差し上げても始末も大変なので、いきおい茹でて配ることになる。
東北の従姉が好きだというので、茹でたのを7キロ送ったら2日かかったけれど
いい具合に着いたそうで喜んでくれた。
娘のところは今年2度目だが、今日も7キロ送り出した。
こちらは山椒の葉も一緒に送れと注文が来た。
我が家の山椒がいまいちなので、荒神さんまで採りに行った。
ところが荒神さんの筍も今、掘らないと竹になって始末に困る状態になっていた。
夫に電話して畑から帰ってもらい、筍掘りのボランティアをはじめる。
途中で、鍬のクサビがなくなって使えなくなり、近くの家のを借りて掘る。
大きくなったのは蹴るというより「ケッタクッテ」処分する。
あちこちにいらないかいらないかと声掛けし、なんとか処分を完了。
夕方、我が家のボランティアを聞いた方が「大変でしたね。
ご主人は腰が痛くなーしませんか」と声をかけてくださった。
「腰は痛くないけど、クサビが無くなった方が痛かったです」と答える私に、
夫が一言、「わしの腰は一晩で直るけど、クサビはただでは直らんからな」ですと。