栗のワイン煮(マロングラッセ) 2012年10月23日 14時14分56秒 | 庭の果樹 いぜん、栗の木をアップしましたが今年は意外と豊作で、通年の3~4倍収穫できました。で、ワイン煮を久しぶりにつくってみました。 途中経過はありません適当に ですが私は渋皮もそのままに煮ます 何個も食べると後口にほんのり渋さが残りますのでお茶や コーヒーをのみますね。 ただ一枚の途中経過 白いのは砂糖の灰汁です。これは無視してもとってもいいようです。
九州大学箱崎キャンパス 歴史的工作機械 一般公開 その3 2012年10月17日 16時55分02秒 | 発動機 あまり自信有りませんが、横中ぐり盤です。 賢明な読者の皆様はもうお気づきでしょうが、なんて失礼なことはいいませんが・・・・・床の木ブロックに写真見て気がつきました。 深くピット掘って砂をいれ仮枠組んで基礎を作り又、砂を満たし独立基礎としているようです。お互い干渉しないようにと、他からの 干渉(道を通る重量車の振動など)を避けるという理想的な工法ですね。 上の機械の名判です、いい雰囲気ですね。
九州大学箱崎キャンパス 歴史的工作機械 一般公開 その2 2012年10月10日 11時29分26秒 | 発動機 この場所では大きいのですが、私にとっては手頃な大きさの平面研削盤?訂正、プラノミラーでした。はてなマーク入れるときに胸騒ぎしました。詳しくはプレーナー形フライス盤だそうです平削り型フライス盤とも言うそうです。門型になるのでしょうかね?また胸騒ぎ・・・・・ こちらは、スロッターです。 銘板では THE FELLOWS GEAR SHAPER となっています。マニュアルミッションのカウンターギヤなどの いくつかのギヤが一体の物を切る時などは刃物の逃げを考えるとこれになります。連動して刃物(ギヤ状の物)と品物が回転し理想的なインボリュート曲線が切れます。 つづく
九州大学箱崎キャンパス 歴史的工作機械 一般公開 その1 2012年10月03日 14時26分40秒 | モデルエンジニア 先月9月16日に九大でありました。歴史的工作機械一般公開に行ってきました。 詳しい資料をメモるの忘れましたので個々の機械を説明できません。が・・・・・・ これは、今もあまり変わらずに有ります。ドリル研磨機 たぶんエンドミルも出来そうです。 アメリカ製で1908年ですね、古いでもコレクション全体が程度最高所詮学校ですから、使用頻度は低いのでしょう。 右側はチルチングテーブルでついてるチャックは三爪連動チャックです。スクロールではないようです??? 井上の横フライス盤のようですが思っていたよりも丁寧な作りで程度もよく使えそうですね。モーターが新しくすこし残念ですが。