前装銃やモデルエンジニア

前装銃射撃について、大会参加やモデルエンジニアの世界をのぞく

米国 ウインチェスター環太平洋大会

2011年08月27日 14時50分51秒 | モデルエンジニア


                   

前装銃環太平洋大会へ参加いたします、やっと火縄火保持器が完成しましたが実戦テストはこれからです、

ロストワックスは失敗でした。反省点はかずかずあれど・・・大体型にはなっているのですが
水に入れるのが早く中は溶融しておりバケツの中にアルミ板ができていました。うむ残念。でも
薄いフィンに入ってるのがすくいです、出口はぼんやり見えています、
ワックスも回収して再利用しますが色が緑色になっているのが不思議です、焦げたのでしょうか。

鋳造は段階、段階でコツがあり一段ずつのりこえなければ先には、いけません(あたりまえか)

鋳造その1

2011年08月18日 10時03分04秒 | モデルエンジニア

ワックス型を脱蝋中です、200°~250°ですのでオーブンの中に入れて焼いています。




石膏の焼成温度が脱蝋の温度と合わずに一寸心配ですが?

            

脱蝋には成功少し割れたけどまいいでしょう? 表面に残った蝋を焼きとばし石膏も同時にやきます、750°



焼き上がりの感じは、ういろーがらっかんになったような感じですつぎのときに写真とっておきます、

環太平洋大会、米国 ウインチェスターの準備

2011年08月05日 13時04分18秒 | 前装銃

ついに、モーターが逝きました。急きょ手持ちのリューターに変更試運転もそこそこに製作開始
。前々からちょこちょこ製作していましたマフラーも完成させて取り付け





              

マフラーは、排水塩ビ管を流用、感じとしてはまずまずの消音効果があります、後はリューターじたいのメカニカルノイズで仕方ないかと、

コンプレッサーは非力で2kを維持するのがやっとです、いずれは強力なのを導入。