前装銃やモデルエンジニア

前装銃射撃について、大会参加やモデルエンジニアの世界をのぞく

鳥人間か鳥になりたかったころの・・・・3

2011年09月30日 18時01分28秒 | 発動機

私のもう一つの趣味でモデルエンジニアーが有ります。目覚めたのは20代後半ごろでしたでしょうか。イギリスより雑誌を取り寄せて見ていました(読めない)そのころベントレーBR2が年間最優秀賞を貰い一大ブームとなりました、私も設計図を取り寄せ行程研究に明け暮れていました
何しろ旋盤もなにもない頃で作れるのがかろうじてプロペラだと気づき早速材木買い桜と印度紫檀
だったと思います。積層接着・・・・材料けっちって板バネのようにだんだんに短くして固定、
一週間経ちはずすと長い方に引っ張られてそっていました。そんなこと思い出しました。懐かしい。

        


そんなこと思い出しました。右端はいったい、何のおまじないでしょうかね。




機械工場 アトリエ?

2011年09月23日 15時32分26秒 | モデルエンジニア

やっとここまで来ました。





写真だと、広く見えますが40平米です。

             

ボーレー5LZはねじ切り旋盤です、いつもの所に親ネジは有りません、ベットの真ん中下にあります、しかし初めて写真取りましたが切り子がこんなに着いているとは、本格始動の前に掃除です。



運搬戦車も実戦につかれたようで・・・・

鋳造 キャスト

2011年09月19日 13時26分38秒 | モデルエンジニア

現在の鋳造過程です。左端が目指すCB93タコメーターギヤボックスで若い人はタコのギヤ駆動がわからないようで・・・ 真ん中は今のところ最終ですが未完成です。テストとしてリン酸皮膜しています、右端は丹入ですが思ったより重く型の再現性も有りすぎ、収縮も多く断念しました。丹入はCB92にも使用してあります。



 



             

 右側が脱蝋終了で左が焼成完了です。こんな感じで鋳込みやっていますが途中経過はむりです。黒鉛るつぼの下に有るのはあけ型といい延べ棒を作る物で彫金工具の一つです。




現在型取りの石膏が尽き入荷まちで同時に炉も故障、ニクロムが溶断取り替えました。今までの反省としては炉の大きさに制限され押し湯が少なすぎ・・・でワックスの型を再考、再開します。
次はこれを溶かして・・・

環太平洋選手権 6 

2011年09月10日 00時00分46秒 | 前装銃
遅れに遅れかえりますと、みなまっててくれたようで早く来い打って見ろとゆう雰囲気で
。祝砲見るのじゃないんですか?良いからこい耳栓くれて はやくはやく、みたいな感じでした。



初体験の臼砲発射の瞬間です写真は半谷さん提供、すごい音と衝撃波、上見れば玉が大きな放物線を描き飛んでいくのがありありと見え着弾とともに地響きがします、一発ならともかく100
発ぐらい同時に来ると・・いやですね~



                  

若い半谷さんでも重そうな玉です。

              

この、女性が装填や照準をし。私にも指図してくれます。はいもう一歩さがってね。てなかんじです。

               

私は外れたそうです。直前の人は見事命中石膏ボードが白煙を上げるのをもくげきしました。
爽快です。

            

狙ってーフックの上に線がきってあります。向きだけかな、 ざらざらと火薬をいれます。

              

玉を挿入で200ヤード先に転がるとゆう寸法です。でも私の幼児性が見事にあらわれています。



こちらはライフリングのある大砲の的中標的です。おなじく200ヤードこれは侮りがたい
的中率です。上野の山の彰義隊も佐賀藩のアームストロング砲には驚いたでしょう、

今回も楽しい海外戦でした。私は短筒で2位 種子島で4位でした。反省点ばかりですが来年
ドイツ大会には最善を期して参加したいとおもっています。半谷さん又よろしく、頑張りましょうね。

環太平洋選手権 5

2011年09月09日 00時00分44秒 | 前装銃




      


スミソニアンに来て、零戦五二型この機にふれない訳にはいかないでしょう、ただ美しい。



             

同じようにひっかてるのがきになりますが~

               

国立自然史博物館圧倒的な迫力のエントランス・・・

            

化石も良いですが、興味は結晶のほうにあります。どれも品位が良すぎてガラスに見えます。

            

トルマリンもあります。

               

トンカチ、フェチとしては見逃せない・・・ベントレーBR2ここでみるとはいずれは完成しなきゃな~ 

            

米国歴史博物館です、若い国アメリカ戦争以外にどんな歴史があるのでしょうか?
とゆうぐらいで、そろそろ時間がないと半谷さんと私は大砲打つのを見にかえることになりましたが~思わぬ展開私は21発の礼砲でもやるのかと、耳栓どうしようかな~と・・・つづく

         

環太平洋選手権 4

2011年09月08日 00時00分30秒 | 前装銃



        

スミソニアン、航空宇宙博物館別館です、名称は正式ではありません、兄の同級生の河辺さん
お父さんが滑空機の滞空記録保持者でグライダーに興味が有るのですが、すっかりわすれていました、もっとグライダーに注目して貰いたかったと・・・・ごめんなさい。

             

今回は大会を離れて、ミュージアム特集です、同行の半谷さんも私もミュージアムやアンテーク
など大好きで。  全景です、エンジンも沢山あります。 


             

日本にはない青嵐とエンジンです、いずれもいいじょうたいですね。

            


ゼットエンジン2種一方が橘花でもう一方がメッサーです、詳しく確認するのを忘れましたが
手前が橘花で奧がメッサーだとおもいます、間違ってたらごめんなさい。でも相当ちがいます、
青図を貰ったのかと思っていましたが届かなかったそうで開発能力のたかさにおどろきました。

ググってみましたら2つとも日本製だそうです。ネー20とネー20改

             


さー次はどっちからにしようかと悩んでいる半谷さんともかく広いのです。




環太平洋選手権大会3

2011年09月07日 00時52分15秒 | 前装銃


     

半谷さんのブログにも乗せてありますが、あんまり気持ちよさそうなのでのせます、ロバートさんです、日本の筒に興味があり象眼の言われ作者など質問ぜめでした。なんか嬉しい人でした。

             

ロバートさんのコレクション江戸初期ぐらいはあると思われる、馬上筒です火蓋、雨覆いが後ですが全体良い状態でした、かなり重いのですが、シングルハンド、イイジーと平気な顔でいっていました。驚きの力ででもここ米国では普通のようです、

膝台はロバート・ペロクインさんとワラッバックさんぎこちなく見えますが、2人ともうまい・・・


             

こちらは半谷選手長筒は海外でしかみられません、私は胴着と袴で弓道の癖が抜けずにこちらの方がしっくり来ます、国内でもこれからはこれでいこうかと思っています、


環太平洋選手権大会 2

2011年09月06日 09時49分54秒 | 前装銃






現在国内では打ったことない、管打ちの短筒です毎回迷いがあり、反省しきりの筒です、次回
もしいけたら十分準備して望みたいと思います。


               

最初のミュージアム、ライフル協会ですか?忘れました、珍銃コレクションだそうです、ぼんやりとは興味有りますが深くは分かりませんがいいコレクションです

            

最初は管打ちの侍筒かと思いましたが、ベンチレスト用のパーカッションだそうです、
次はホーケンのライフリング製作機械?でこんな事していたのかと感心させられました。

続く