ネット上にスパイラルミーリングアタッチメントの使用例が有りましたので紹介します。機械は０番のＦＰ１です。
写真の使用例から見ると、スーパーチャジャーのインペラーとかも可能のようですがよっぽど段取りをよく考えないと完成はおぼつかなさそうで・・・・
写真の使用例から見ると、スーパーチャジャーのインペラーとかも可能のようですがよっぽど段取りをよく考えないと完成はおぼつかなさそうで・・・・
ピッチ ミーリング アタッチメントといいます。インデックスヘッドに取り付け
二つの円を角度付きで結ぶことが出来ます。一般的にはマスターカムとかになります。写真は底面で見えてる穴にインデックスをフィットさせ４カ所のボルトで固定します。円運動のインデックスのセンタを移動出来るのです
秘密基地さんの販売されているＸ３ＣＮＣでデモ切削してもらったベントレーのカムです。さすがＣＮＣなんですがアナログでも機械の精度さえ良ければ・・・腕も
そろって・・・やるだけやってみようかと。
スパイラルミーリングアタッチメント 滅多に使用しないかもしれないアタッチメントですが。考え一つで自分のうましかの壁が低くなるのかもしれません。現在は
アマチュアＣＮＣでも4軸制御ですからスパイラルなんて簡単に・・・・かもですが、久島諦造先生の本にはレンズのアルミヘリコイドが例として１３７ｐに有りますが多条ねじということですか。
Ｘ軸テーブルと連動させピッチも決定するギヤとギヤボックスと割り出し板
ギヤセットこの辺がアナログの辛いとこで計算でだします。
デッケル付属の芯出し器使用方法が良く理解できていませんがあんまりつかいやすくはなさそうで・・・それなりに使い道があるのかもしれませんがいまんとこ不明
こちらの、日本製共立精機のほうが現実的か？エボナイト棒をもって磨き丸棒なりリングゲージをチャッキングすればサーキュラーテーブルなんぞすぐセンター出しできます。
やっとおぼろげながら全体が見えてきました。写真は小径専用のマイクロドリリングアタッチメント０．１５ｍｍ～１．５ｍｍと超小径ドリル作業用のオプションになりますほとんど使用された形跡がありません。ミニチュアキャブのゼットやエヤホールによいかと。 早く試運転と行きたいのですがバイスやミーリングチャックなど揃えなければいけない物、配置がえなどなどそれまではオプション全容でお茶に濁しと・・
スロッターヘッドです。プロの使用していた刃物も紹介したいと思っていますが一人で抱えるにはちょっと重すぎタイガー戦車のキャタピラよりは軽いか・・・・
横フライス用アーバや立てフライス用のアーバ色々です。横フライス用アーバはミリ規格だとばかり思っていましたが一本インチ規格がありました。やれやれです。
コレットは大きいのが立てフライス時のコレットで奥がわのやや小さいのが高速ヘッド用になります。高速ヘッドがあまり使用されない理由はこのへんにあるのでしょう。高速ヘットはコレットのみの作業になります。
高速ヘッドです。６０００回転リミットですがモータを高速化すればもっといけるはずですが何れにしろテストしてみてからですが。
デッケル、ＦＰ－２積み込み風景、玉がけなんぞよく分かりませんが結構むずかしそうで写真を送ってもらいましたがさっぱりです。危険な事だけは判りますが・・・
ニコンの画像もアップします。３２パイコレット装着ずみ。アルミの角材は焦点距離の目安にしている物ですあとスイッチは照明のスイッチです。
日頃はニコンの心出し顕微鏡で見ているのですが、光学機器では知られたデッケル
どんな風に見えるかたのしみです。最近知った付け焼き刃ですが・・・テーパ４０番で使いにくいかも。ニコンはストレートシャンク１２ｍｍで使いやすいです。
どんな風に見えるかたのしみです。最近知った付け焼き刃ですが・・・テーパ４０番で使いにくいかも。ニコンはストレートシャンク１２ｍｍで使いやすいです。
実はカナダからの帰国ご東京で機械を見るつもりで４カ所ばかり手配していました
東京と漠然と意識してしまうのですが何せ広いし土地勘ないし。カーナビのおかげで４台ともチェック出来やれやれでした最終的には二個一に成りましたが結果オーライということでしょう。搬入はこれからですが作業場は廃工場・・・とっちらかっているのでこの際ましな作業場いやアトリエに改造しようと思っています。平行して歯切りです。
東京と漠然と意識してしまうのですが何せ広いし土地勘ないし。カーナビのおかげで４台ともチェック出来やれやれでした最終的には二個一に成りましたが結果オーライということでしょう。搬入はこれからですが作業場は廃工場・・・とっちらかっているのでこの際ましな作業場いやアトリエに改造しようと思っています。平行して歯切りです。