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九州大学箱崎キャンパス 歴史的工作機械 一般公開 その1

2012年10月03日 14時26分40秒 | モデルエンジニア
先月9月16日に九大でありました。歴史的工作機械一般公開に行ってきました。




詳しい資料をメモるの忘れましたので個々の機械を説明できません。が・・・・・・


     

これは、今もあまり変わらずに有ります。ドリル研磨機 たぶんエンドミルも出来そうです。


  
             



アメリカ製で1908年ですね、古いでもコレクション全体が程度最高所詮学校ですから、使用頻度は低いのでしょう。
右側はチルチングテーブルでついてるチャックは三爪連動チャックです。スクロールではないようです???





井上の横フライス盤のようですが思っていたよりも丁寧な作りで程度もよく使えそうですね。モーターが新しくすこし残念ですが。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
質量感 (夏丸)
2012-10-03 17:06:35
こういう機械は金属の質量感があって良いですね。
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歴史的工作機械 (大山)
2012-10-03 21:59:10
夏丸様もそう思われますか。金属工芸
品といっていい初期の工作機械は武具にも通じる何かがありますね。目的が云々野暮なこと言わずに両方楽しみたいと思っています。
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