こうのとりちゃんを待つ日々・・・ななの不妊治療NOTE

39歳、結婚9年目。子宮内膜ポリープ切除2回、稽留流産を経て体外受精3回目で妊娠継続中です。双子であることが判明!

周期28日目 判定日

2008-12-28 | 体外周期
今日もいい天気




行ってきました。ダンナちゃんと・・・。



私はいつもの生理前の腹痛が増し、体温も昨日36.8度台、今日36.7度台と下がってきていたので、なんとなく心の準備はできていました。



で、ダンナちゃんにも期待させたらかわいそうなので「9割はだめだと思う」と言ってから出かけました。



もう年末だし、空いてるかなと思いきや、10時過ぎ頃クリニックに到着すると・・・すごい混んでる



とりあえず採血して・・・待つこと2時間。



先生のお話。



「え~っと、だめですね」



(やっぱりね)



「問題があるとしたら・・・(と、話を聞きましたがなんだかよく覚えていません)」


「これからのことは・・・もう1度同じように試してみてもいいと思います。もし次に卵が2つ以上採れれば、1つを胚盤胞まで育ててみて、育つかどうかみるということもできますし」


(ここで、やっと今日伝えようと思った言葉を言う)


「あの~、先生2月にバレエの発表会があるので、次の治療はそれが終わってからにしたいと思うのですが・・」



「あぁ、いいんじゃないですか。少しお休みされてもね。そうしたら、また始めたいと思った時の周期3日目に来てください。基礎体温はつけておいてね。」



・・・ということでした。



なんだか思ったより落ち込んでいません。



たぶんダンナちゃんのほうがショックだったかも。



私はあまりにも今までと同じで、何1つ「これは?!」って思うような症状がなかったから、無理なんだろうな・・・と思っていたので。



あと、昨日バレエのお友達(57歳)に会って(この人だけに今回体外したこと、今日が判定日なのだということを話していた)明日メールしますね、って言った時に



「私はどっちでも嬉しいから。赤ちゃんができればもちろん嬉しいし、ななちゃんと一緒に発表会に出られればそれも嬉しい」って言ってくれました。



その言葉にすごく救われたのもあるかも。



昨日、そうだ!どっちに転んでも嬉しいことがあるって思えたから、発表会に出るイメージをしてました。


そりゃぁ、万が一先生が「陽性です」って言ってくれればそれはそれでもちろん嬉しいし・・・って思って。


先日、発表会の振り付けがやっと全部終わって、すごく素敵な出来栄えだったので、出たい気持ちもすごく強くなっていたんですよね。



たぶん2周期あけることになっちゃうけど、また久々のタイミングで・・・



よくこういうときに「できちゃった」っていうのも聞くしね。



そんな感じでぼちぼち行きます。



応援&ご心配してくださった方々、どうもありがとうございます



今後もよろしくです