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大金を手にすると身を亡ぼす人がいる理由 その2

2021-12-20 00:00:00 | 人間としての修業
先週の続きで「 大金を手にすると身を亡ぼす人がいる理由」についての話になります。

先週「お金は時間・信用・友情から生まれる」という話をしましたが、もし「時間・信用・友情」をお金で手に入れていたら、どんなことが発生するでしょうか?

その答えは非常に簡単ですね?「全部失う」

日本では16歳以上を働くことが可能な年齢としていますので、16歳から説明をしていきます。

人間生まれた時から24時間の時間を自分の好きなように使う自由がありますから、16歳の人は自分の時間の中で暇な時間を提供することでお金を手に入れることができます。

そして、働いている間に労働者としての信用を得て、大きな仕事を任されるようになればより多くのお金を手に入れます。

そして、労働者として過ごす間に得た友達は人脈となり、あなたの働いている時の様子を知っている人は共同経営者の話をしたり、新しい仕事を提供したりしてくれるでしょう。

そして再び信用を得て、今以上にお金を稼げるようになるのです。

こんな風に時間・信用・友情から生じたお金は全て身を滅ぼさないお金になるのですが、逆にお金で得た時間・信用・友情ってお金が無くなった途端に崩壊します。

大金を得ると身を亡ぼす人って、大体羽振りが凄くよくなって、羽振りが良い人に食いつく奴らが取り巻きで多くなると思いませんか?

この取り巻きはあなたのお金を吸うために存在しているような人々なので、あなたにお金を使わせようとあの手この手で色々機嫌を良くしますが、元々あなたを信用している訳ではありませんでしたし、好意を持っている訳でもなかったのでお金が無くなった途端離れていきます。

その結果、ずどーんと地に落ちて身を亡ぼすという。

幸いにして人間には生まれた時から24時間の時間が初期資産として平等に与えられていますから、再びこのお金を使って再起を図ることができます。

ただ、その再起を図れるだけの余力があるかどうかは、本当にその人次第。

特に、大金を手にした途端仕事辞めちゃった人とか、本当は働きたくない人だった訳ですからどうなんでしょう?ってすごく首を傾げちゃいます。

以上っす。

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