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災害の回復=民の優秀さの見せつけ?

2018-09-10 21:00:22 | ワタリのエッセイ
この度は、北海道で被災した皆様ご愁傷様でした。

ワタリが記憶している限り、平成に入ってから北海道で大規模地震は始めてのような気がしているのですが、日本史上初、最大級の震度7という大規模地震をくらってしまったのに、発生から一週間もしないうちに電気が3分の1回復というニュースを見て、日本の地震対策のすごさを痛感しています。

ライフラインの本格復旧はまだまだ先の先でしょうが、日本有数の極寒地の一つですから冬になる前に暖かい仮設住宅で過ごせるようになるのを祈っています。

でも、今回の話題はちと違います。

多分、ここからまた北海道には災害支援が行くんだと思いますが、もう明らかにおかし過ぎる台風の頻度を見て、明らかに神様達的戦争の弊害だと感じている身としては、日本のこの災害対応に関する部分、そして大規模災害が来ればいつだって何桁も有るような死亡者を出している海外と比べると、日本の神々は民のこの地震に対する対応っぷりと、死亡者数の少なさは誉なんだろうな。と感じます。

戦争に関する時、神々の脳みそは「いかに犠牲者を少なくするか?」と言うことに頭が向いているんですよ。

犠牲者が少なければ少ないほど民が優秀な証で、民が優秀なのはそれを育てた神様達が優秀で有ると言う証明なんです。

だから、きっと今回の災害連発で日本がまだまだ生きている件に関して、日本の神々はとても鼻高々。

いかに神様的攻撃を受けようとへっちゃらで有ると言う証明にもなっているようで、ワタリの脳内には今日本の神々が宴を開いているのが見えています。

そう、この位日本の神々は民の優秀さを喜んでいるのです。

こう言う神様が影響を与えている災害の死亡者があの世でどんな扱いを受けるのか?なんてことは知りません。

ただ、神々に箔をつけたと言う功績がありますから、なんとなーく多少の好待遇は受けているんだろうな。と言うイメージが頭の中にぼんやりと有るんで、アセッドマスターにはならないだろうけど、多少なれど徳として見なされるんだろうな。と言う気がします。

まあ、死亡者に対してはそれぐらいしか慰めがないといえばそうなるんですけどもね。

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