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智天使の引きこもり

2017-12-11 21:00:00 | ワタリのエッセイ
このブログを最近読まれた方に向けて説明をすると、うちの守護存在でもあり、ワタリの魂の父でもあるツインは、邪神を取り込んで強化した過去があります。

で、ワタリは智天使であったツインが、邪神を取り込む前に生み出した存在なので、今となっては当時のツインの名残のような存在になっているのですが、とうとうそれが表面化してきた感があります。

智天使と言えば、宗教絵画では、四枚羽根のうちの二枚で体を隠し、残りで飛んでいる絵が有名です。

あれは、ツインに言わせると下界があまりにも汚れてるので、これ以上汚れないためのガードなんだそうです。

だから、彼はいつも羽根バリアーの事を引きこもりと呼びます。

ワタリも、ここ最近マスクなしに外に出るのは違和感が出るようになりました。

もう外に出て働くのはやめにした影響もあるのかもしれません。

でも、今のワタリにとって外は汚泥のようなもので、長い時間いるのは正直辛い。

しかし、そう言う訳にも行かないので、一番邪気が入りやすいと思われる口をガードしているのです。

そう、汚れなくないからやっている引きこもり。なんですよね。

元々ね、マスクをつけるのは整体師時代汚れを受けたくないから始めたんですよ。

当時は、仕事の時限定だったんですけど、群馬はそんなに邪気が酷いのかな?

強い風が吹くと、一瞬邪気は払われるのですが、多分風が吹かなくなればまた汚泥のようなものになる。

それは、決していいものではありません。


でも、世の中は浄化の方を推奨するんですよね。
あたしも、そろそろポテチ食べてバランスを取る頃かな?

そう言う訳で、今回の広告はこれ

浄化でハッピー! (コミックエッセイの森)
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