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日本刀に見る、おっさん達の無駄な張り合いと死ななきゃ直らない事

2020-02-10 00:00:00 | ワタリのエッセイ
記事が残っていなかったので非常に残念なんですが、去年刀剣乱舞に初期から関わっている、実装する刀を決める権限を持つ方のインタビューがネット上にありました。

その方いわく、刀剣乱舞関係者という事がわかると「うちの同田貫が刀剣乱舞に実装されたんですねよ!?」と確認してくる人がいるそうですが、本当にこれさもありなん。と思いながら読んでいました。

根本的に、自分的に専門家だと思っている人から「そうですね」ってOKの言葉をもらって、それを後ろ盾に自慢してやろう。ってタイプなんですけど、本当にこの手の質問をしてくる奴って、勉強不足だと思っています。

だって、同田貫正国とされている刀は今で言えば吊るしのスーツの中でも高級な分類ってだけで、本当そこら辺中に有るんですから。

刀剣乱舞ではその事実を反映して、同田貫国正の台詞には魂の集合体で有るという事を匂わす言葉があります。

そして、ワタリも小説内ではこの状態を出来るだけ簡単に紹介し、多重人格の表現を使って表現しました。

すなわち、とうけんらんぶに実装されている同田貫正国は、今現存している同田貫正国全振りの集合体なんです。

だから、うちの、うちのなんていうのは100%なく、こんな「とうらぶに実装されている同田貫はうちの同田貫!」というお墨付きが欲しくてプロデューサーにヒヨヒヨするのは知識不足の証拠なんですよ。

本当に刀剣に関して愛情を持ち、詳しく調べている人ならば、職人しかいなかった当時でも大量生産品とオーダーメイド品が有るのはわかるはずなのに、本当くそったれね。

きっとプロデューサーさんはいい人そうだから、いちいち説明をしているんでしょうね。

いや、多分それが一番正しいリアクションなんでしょうけどね。

いい加減、もう「うちがうちが」なんて喰っだらない事で張り合うの、止めにしない?

コメント
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