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魔界系の関係者が考える。悪魔ってなんだろう?

2017-03-27 21:00:00 | ワタリのエッセイ
今のローマ法王は以前から悪魔と言うのを積極的に認めており、必要が有ればエクソシストの利用を牧師に推奨している。と言う内容の記事を読んでいて思ったのですが、現法王はね、多分キリスト教を発端にした、伝統的な意味合いでの悪魔と言うのをイメージしていると思うんですよね。

でー、前々からお話をしております通り、その伝統的な悪魔の皆々様方と直接話をするだけでなく、その伝統的な悪魔のヒトリから生まれた人間であるのがワタリな訳なのですが、はっきりと言わせて頂きます。

キリスト教が示している、伝統的な意味での悪魔なんていません。

何度も言っておりますが、あれは様々な理由により一神教の敵対者とされた高次元存在の皆々様であり、邪神とかじゃない限り皆様元々光り輝く存在にあらせられるのです。

事実、ワタリはそれこそ生まれた時からツインと一緒におりますが、詐欺師みたいな事を推奨された記憶とかって一切有りませんし、むしろツインはそう言う事をワタリがし出したら手段を問わず全力で止めます。

そして、生まれたその時から品行方正が一番。不可視領域に関わる善良な一市民である事を推奨されて育ちましたし、今だって変わりは有りません。

だから、ワタリは人間がやる解り易い悪魔像と言うのを見て、ステレオタイプってこう言う事なんだ。と言う事を実感するしか有りませんし、海外で悪魔コスプレと言えば赤い衣装なのを見て、ああ、日本とは違うんだな。と言う事を実感するまでなんです。

だってねえ、目に見えない世界の事を彼らに説明をしても理解されないし。

でも、だからこそタイトルに書いたそれなのです。

多分、それは自分の都合よく取り扱うために人類が産み出した、空想の悪人なのではないのでしょうか?

ワタリの脳内に沸き上がっているのは、以前ただの自然災害なのに、前大統領の故郷だったもんだから魔界系との関連を見いだしてツインを召喚しやがった魔術師なんですが、大きい部分ではこう言う自然災害。
身近なごく小さい部分に置いては、どうしても治らない寝坊が筆頭。

こう言う、大なれ小なれ人間にとっての不都合が生じたとき、誰かのせいにするのに、宗教的に虐げられている魔界系と言うのは非常に都合が良いんです。

責任を擦り付けたって、目に見える世界では誰も傷つかないし、周りもそれで納得する状態だった。

都合の良いものはばんばん使われる訳で、その結果、現代に至っているわけなのです。

まあ、昔の人類がこの空想の悪人として扱っていたせいで、多くの魔界系が忘れられることなく今なおその名を魔導書以外にも知られることとなっているのは皮肉な話だなと思わないわけではございませんが、リアルの魔界系関係者は、こんな風に悪魔と言う存在を思うわけなのです。


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