日本の国会は、いつから欧州や米国レベルに「墜ちた」のでしょうか!?
自称リベラル派と名乗る反日野党がモリカケ問題で国家国民の揚げ足を取るのは正に国家国民を愚弄している事すら感じないのでしょうか!!
首相官邸HPが5月30日に公表したところでは、国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)にて、安倍首相は「国家基本政策委員会合同審査会で、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎共同代表、日本共産党の志位和夫委員長、日本維新の会の片山虎之助共同代表と党首討論を行いました。」
これらの党首討論について5月31日01時00分に産経ニュースが「【阿比留瑠比の極言御免】対照的だった立憲民主と国民民主 党首討論で君子豹変?玉木氏「脱対決」で建設的議論も…」の題で次のように厳しく指摘しています。
『約1年半ぶりに行われた30日の党首討論では、質問に立った4野党が2つに割れた。立憲民主党の枝野幸男代表と共産党の志位和夫委員長は、十年一日のように「モリ・カケ」追及に明け暮れたのに対し、国民民主党の玉木雄一郎共同代表と日本維新の会の片山虎之助共同代表はあえてモリ・カケに触れず、建設的な議論を目指した。
「(枝野氏が)言われたことは何回も御(おん)党、また他党から質問されたことだ」
「(立憲民主党国対委員長の)辻元清美氏からヤジがあったが、同じことを聞かれたら同じことを答えるしかない」
安倍晋三首相が、枝野氏の質問をこう突き放した場面が象徴的だった。1年以上にわたって、同じ質問や似たような質問が繰り返される国会の光景は、不毛そのものだと言うほかない。
枝野氏は、首相が森友学園の国有地取引への「関与」について、28日の衆参予算委員会から金品の授受に定義を絞りだしたのではないかと指摘し、「卑(ひ)怯(きょう)な行為」だと挑発もした。だが、これも首相は昨年3月から同様の答弁をしていると具体例を挙げたため、空振りに終わった。
また、志位氏は、国会でモリ・カケをめぐる議論が始まって1年以上がたつと振り返り、「疑惑はますます深まる一方だ」と強調して首相に辞職を迫った。とはいえ、質問内容はこれまで出てきた問題のまとめにすぎず、新味はなかった。
この2人とは対照的に、「対決より解決」を掲げる玉木氏は一切、モリ・カケに言及しなかった。21日に自身のツイッターに次のように書き込んでいたのが嘘のようである。
「もう詰んだ。愛媛県作成の新たな文書で、総理のウソが明らかになった」
君子は豹(ひょう)変(へん)す、なのか。玉木氏は討論で、米トランプ政権が検討している自動車の輸入制限や、ロシアのプーチン大統領との北方領土返還交渉を取り上げた。これには、首相も「最後の時点まで外に出すわけにはいかない」と述べつつ、こんな事実を明かした。
「(プーチン氏との)テタテ(通訳だけが入る1対1の会合)では、平和条約交渉の話しかしていない」
政府内からは「玉木氏はよかったね。立憲民主党との違いを出そうとしているのだろう。『モリ・カケばかり』との批判が随分あるみたいだ」(高官)といった反応が出ている。ただ、この日も国民民主党の議員が加計学園に押しかけるパフォーマンスを実行しており、玉木氏の新しい姿勢が党全体の考えだとまではいえない。
片山氏も内閣人事局と政治主導のあり方を説く「提言型」の質問に終始し、国会の現状をこう皮肉った。
「きょうもモリ・カケ問題がにぎやかだが、いつまでも同じような似たような質問と答弁で、国民はうんざりしている」
モリ・カケ騒動は安倍政権にとってだけではなく、野党側にとっても一度はまるとなかなか抜け出せず、自らももがき苦しむことになる底なし沼のようである。(論説委員兼政治部編集委員)』
底なし沼でもがくのは政治の混乱で社会が停滞して困る国家国民全体なのです!!
その原因を作っているのは、下らない質問や追求に終始して無知無能の質問を国権の最高機関である国会で行っている旧民主党系や共産党などの反日野党なのです!!
国権の最高機関である国会を愚弄しているのはモリカケ問題で国家国民の揚げ足を取る反日野党だ!!
百害あって一利無しの旧民主党系や共産党などの反日野党らは全員落選させましょう!!
5月30日、国会にて国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)に臨む安倍首相
出典:首相官邸HP
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自称リベラル派と名乗る反日野党がモリカケ問題で国家国民の揚げ足を取るのは正に国家国民を愚弄している事すら感じないのでしょうか!!
首相官邸HPが5月30日に公表したところでは、国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)にて、安倍首相は「国家基本政策委員会合同審査会で、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎共同代表、日本共産党の志位和夫委員長、日本維新の会の片山虎之助共同代表と党首討論を行いました。」
これらの党首討論について5月31日01時00分に産経ニュースが「【阿比留瑠比の極言御免】対照的だった立憲民主と国民民主 党首討論で君子豹変?玉木氏「脱対決」で建設的議論も…」の題で次のように厳しく指摘しています。
『約1年半ぶりに行われた30日の党首討論では、質問に立った4野党が2つに割れた。立憲民主党の枝野幸男代表と共産党の志位和夫委員長は、十年一日のように「モリ・カケ」追及に明け暮れたのに対し、国民民主党の玉木雄一郎共同代表と日本維新の会の片山虎之助共同代表はあえてモリ・カケに触れず、建設的な議論を目指した。
「(枝野氏が)言われたことは何回も御(おん)党、また他党から質問されたことだ」
「(立憲民主党国対委員長の)辻元清美氏からヤジがあったが、同じことを聞かれたら同じことを答えるしかない」
安倍晋三首相が、枝野氏の質問をこう突き放した場面が象徴的だった。1年以上にわたって、同じ質問や似たような質問が繰り返される国会の光景は、不毛そのものだと言うほかない。
枝野氏は、首相が森友学園の国有地取引への「関与」について、28日の衆参予算委員会から金品の授受に定義を絞りだしたのではないかと指摘し、「卑(ひ)怯(きょう)な行為」だと挑発もした。だが、これも首相は昨年3月から同様の答弁をしていると具体例を挙げたため、空振りに終わった。
また、志位氏は、国会でモリ・カケをめぐる議論が始まって1年以上がたつと振り返り、「疑惑はますます深まる一方だ」と強調して首相に辞職を迫った。とはいえ、質問内容はこれまで出てきた問題のまとめにすぎず、新味はなかった。
この2人とは対照的に、「対決より解決」を掲げる玉木氏は一切、モリ・カケに言及しなかった。21日に自身のツイッターに次のように書き込んでいたのが嘘のようである。
「もう詰んだ。愛媛県作成の新たな文書で、総理のウソが明らかになった」
君子は豹(ひょう)変(へん)す、なのか。玉木氏は討論で、米トランプ政権が検討している自動車の輸入制限や、ロシアのプーチン大統領との北方領土返還交渉を取り上げた。これには、首相も「最後の時点まで外に出すわけにはいかない」と述べつつ、こんな事実を明かした。
「(プーチン氏との)テタテ(通訳だけが入る1対1の会合)では、平和条約交渉の話しかしていない」
政府内からは「玉木氏はよかったね。立憲民主党との違いを出そうとしているのだろう。『モリ・カケばかり』との批判が随分あるみたいだ」(高官)といった反応が出ている。ただ、この日も国民民主党の議員が加計学園に押しかけるパフォーマンスを実行しており、玉木氏の新しい姿勢が党全体の考えだとまではいえない。
片山氏も内閣人事局と政治主導のあり方を説く「提言型」の質問に終始し、国会の現状をこう皮肉った。
「きょうもモリ・カケ問題がにぎやかだが、いつまでも同じような似たような質問と答弁で、国民はうんざりしている」
モリ・カケ騒動は安倍政権にとってだけではなく、野党側にとっても一度はまるとなかなか抜け出せず、自らももがき苦しむことになる底なし沼のようである。(論説委員兼政治部編集委員)』
底なし沼でもがくのは政治の混乱で社会が停滞して困る国家国民全体なのです!!
その原因を作っているのは、下らない質問や追求に終始して無知無能の質問を国権の最高機関である国会で行っている旧民主党系や共産党などの反日野党なのです!!
国権の最高機関である国会を愚弄しているのはモリカケ問題で国家国民の揚げ足を取る反日野党だ!!
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5月30日、国会にて国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)に臨む安倍首相
出典:首相官邸HP
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