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急速に季節が動く今年2月15日前後が春一番!?

2024-02-15 00:00:00 | 防衛
2月も半ば、観測した天気で杉花粉等が飛び始めています。

どうか貴方も貴女も皆様も、火の取り扱いや体調管理にお気を付け下さい。

さて、2月4日の立春頃から、筆者が住む東北の山形でも春が近いと感じられる日差しや天候になっています。


2月12日12時34分に日本気象協会tenki.jpが「15日は「春一番」が吹くか? 各地域の発表条件は?」の題で、次のように季節の変わり目で気になる情報を伝えました。

『(前略)

15日は、「春一番」が吹く可能性があります。「春一番」が発表される条件は各地域によって微妙に違いますので条件をまとめてみました。

(中略)

15日(木)は、低気圧や前線が日本海が進み、この低気圧や前線に向かって暖かい南よりの風が吹くでしょう。風が強まり「春一番」の発表の可能性もあります。発表の条件は各地域によって、少しずつ違いがあります。



まず、関東の「春一番」の発表の条件ですが、①立春から春分の間②南よりの風(東南東~西南西)&東京で風速8メートル(内陸で強く吹かない地域があってもやむえない)③前日より気温は高い④日本海を低気圧が発達しながら進むと理想的。となっています。

(中略)

気温ですが、14日から15日で前日より最高気温が高い所は、東京、高松、広島、福岡となっています。風ですが、北陸は南より風で3~5メートル、東京は南風6メートル、東海は南より5~7メートル、近畿は南より3~4メートル、四国は南よりの風で2~4メートル、中国地方は南~西の風で3~6メートル、九州北部は南西~西の風で4~7メートル、九州南部・奄美は南より3~6メートルの予想です。



風の強さが条件を満たす所が少ないですが、低気圧の発達具合やコースが少し変わると強さも変わってきます。』

今年は元旦から冬は全体的に暖冬で雪が少ないのは明らかです(東北まで)。
2月に入り、小鳥や動物の活動が活発化している事や平地での積雪が少なく、雪解けが早いこと、そして晴天が多く気温の変動幅が大きくなっている事など、多くの点で今年は昨年以上に春の訪れが早いと実感しております。


急速に季節が動く今年2月15日前後が春一番!?
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2月15日09時の予想天気図
出典:日本気象協会tenki.jp


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