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日本の参議院選挙は青山繁晴氏などの当選で参議院改憲勢力3分の2 安倍政権と幸福実現党の成果だ!!

2016-07-11 09:20:33 | 報道/ニュース
7月10日に投票、即日開票された日本の参議院選挙は、最終的には7月11日8時14分にNHK NEWS WEBが「参院選 最終の投票率は54.70%」の題で、次のような投票率の結果になりました。
『総務省のまとめによりますと、10日、投票が行われた参議院選挙の最終の投票率は54.70%で、前回3年前の選挙を2.09ポイント上回りました。』

また、同日06時45分に同メディアが「参議院 憲法改正に前向きな勢力が3分の2に」の題で次のように伝えました。
『10日、投票が行われた参議院選挙で、自民・公明両党は目標としていた改選議席の過半数の61議席を上回り、合わせて70議席を獲得しました。また、自民・公明両党と、おおさか維新の会の獲得議席は合わせて77議席となり、非改選の、日本のこころを大切にする党や、憲法改正に前向きな無所属の議員を含めると、改正の発議に必要な参議院全体の3分の2の議席を占めることになりました。


参議院選挙では、選挙区と比例代表を合わせた121の改選議席がすべて決まりました。

各党の獲得議席は、自民党は追加公認した無所属の1人を含めて選挙区が37議席、比例代表が19議席で、合わせて56議席。
民進党は選挙区が21議席、比例代表が11議席で、合わせて32議席。
公明党は選挙区が7議席、比例代表が7議席で、合わせて14議席。
共産党は選挙区が1議席、比例代表が5議席で、合わせて6議席。
おおさか維新の会は選挙区が3議席、比例代表が4議席で合わせて7議席。
社民党は、比例代表で1議席。
生活の党は、比例代表で1議席。
無所属は選挙区で4議席を獲得しました。
日本のこころを大切にする党、新党改革は議席を獲得できませんでした。

この結果、自民・公明両党は、目標としていた改選議席の過半数の61議席を上回り、合わせて70議席を獲得しました。また、自民・公明両党と、おおさか維新の会の獲得議席は合わせて77議席となり、非改選の、日本のこころを大切にする党や、憲法改正に前向きな無所属の議員を含めると、改正の発議に必要な参議院全体の3分の2の議席を占めることになりました。

安倍総理大臣は憲法改正について、「自民党は、そもそも憲法改正をするということで立党しており、私たちの憲法改正草案は示している。ただ、自民党で3分の2を得ているわけではなく、自民・公明両党で3分の2を得ているわけでもない。これからは、いよいよ国会の憲法審査会に議論の場がしっかりと移っていき、そこで議論し、どの条文をどのように変えていくかということに集約されていくことになるだろうと思っている」と述べました。

今回の選挙で、自民党は選挙戦全体の勝敗の鍵を握るとされた、32ある定員が1人の1人区すべてで、民進党や共産党など野党4党の統一候補らと対決する構図となりましたが、21の選挙区で議席を獲得しました。

民進党は、岡田代表が進退をかけていた三重選挙区で議席を維持しましたが、改選議席の47議席には届かず、32議席の獲得にとどまりました。

公明党は選挙区に立候補した7人全員が当選したうえ、過去最多に並ぶ14議席を獲得しました。

共産党は前回3年前の獲得議席である8議席には及びませんでしたが、改選議席を倍増させる6議席を確保しました。

おおさか維新の会は改選議席の2議席を上回る7議席を獲得しました。

社民党は比例代表で1議席を獲得しましたが、吉田党首が落選しました。この結果、国会議員が4人となり、国会議員5人が必要な政党要件の1つを失うことになります。

生活の党は比例代表に5人の候補者を擁立しましたが、1議席にとどまりました。

新党改革は荒井代表が落選し、平成22年の結成以降、確保していた国会の議席を失いました。』

242人の参議院で161人が改憲勢力となった今回の選挙結果そのものは大きな動きだと、筆者は思います。
鋭い評論や批評をされる、シンクタンクの独立問題総合研究所の社長である青山繁晴氏などの当選が光る一方、現職閣僚2人の落選や、正当な主張をする幸福実現党の議席確保はならず、残念な一面も見せました。
もっとも、安倍政権になってから、自民党は幸福実現党の政策をそのまま、実行していますがねえ。
まだまだ、今回の選挙で投票率は上がったものの、日本国民はまだ日本や世界の情勢を行く末を見出していないのではないか、と強く感じた選挙でした。

しかし、冷戦は終結し、我が日本は足踏みや優柔不断な判断は許されません。
米国は世界の警察官としての地位や能力を失い、米国第一主義に走っています。
中国や南北朝鮮の暴走や経済低迷、一部で社会崩壊の序曲すら聞こえてきます。

自主外交力や自主防衛力の確立は急務なのです!!
憲法改正や自主憲法制定は急務なのです!!
日本国内の貧困や地位・階層格差はもとより、世界中の貧困や環境破壊を是正出来る国は、我が日本しかないのです!!
反対して足を引っ張る勢力の存在する余地などはない!!



日本の参議院選挙は青山繁晴氏などの当選で参議院改憲勢力3分の2、安倍政権と幸福実現党の成果だ!!

これからが日本の本当の夜明けと本当の繁栄発展の始まりだ!!

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今後の世界情勢で米国や中国など大国を含めた国家が分裂や内乱が高まる可能性が高まる理由

現地時間で7月7日に米国南部のテキサス州ダラスで発生した、警察官への銃撃事件。
この事件は根が深い人種差別や格差社会、貧困などがありますが、今後の世界情勢で米国や中国など大国を含めた国家が分裂や内乱が高まる可能性が高まるでしょう。
その理由とは??

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7月10日(日)のつぶやき その8

2016-07-11 04:42:09 | 防衛
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7月10日(日)のつぶやき その7

2016-07-11 04:42:08 | 防衛
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7月10日(日)のつぶやき その6

2016-07-11 04:42:07 | 防衛
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7月10日(日)のつぶやき その5

2016-07-11 04:42:06 | 防衛
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7月10日(日)のつぶやき その4

2016-07-11 04:42:05 | 防衛
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7月10日(日)のつぶやき その3

2016-07-11 04:42:04 | 防衛
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7月10日(日)のつぶやき その2

2016-07-11 04:42:03 | 防衛
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7月10日(日)のつぶやき その1

2016-07-11 04:42:02 | 防衛
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米国オバマ大統領はダラス銃撃事件で米国は分断していないと嘘の発言 米国は既に四分五裂だ!!

2016-07-11 00:00:01 | 報道/ニュース
米国を変える、とのおとぎ話を吹き込んで当選し、より悪い方向に米国と世界を悪い方向に引きずり込んだオバマ大統領。
原稿を暗記するしか能の無い彼は、不法移民と中国系などの支援で「2期連続当選」しました。

その能無しオバマ大統領が、ノーベル平和賞を受賞したのは、「合法的な買収」以外の何物でもありません。
彼は米国を世界の警察官の地位から堕とし、只ですら無能な米国政府の政府組織を更に非効率化してしまい、極秘ネット検閲を暴露したスノーデン事件やヒラリー氏の私的メール機密漏洩事件など、数々の大事件を起こし、中国や南北朝鮮の暴走や中近東ではISILなどの国際的テロ組織やテロリストグループ等の跋扈を許し、世界の安全保障やパワーバランスを破壊しました。

そんな彼は、ダラス銃撃事件で米国は分断していないと嘘の発言をしました!!
許されない暴言です!!
7月10日06時58分に産経ニュースが「【ダラス警官銃撃】オバマ大統領「米国は分断していない」」の題で次のように伝えました。
『米南部テキサス州ダラスで警官5人が黒人の男に狙撃された事件で、オバマ米大統領は9日、訪問先ワルシャワでの記者会見で、「あらゆる人種、経歴の米国人が弁解の余地のない攻撃に怒っている」と指摘した上で、「米国は誰かが指摘するほどに分断してはいない」と強調した。

 オバマ氏は事件が「頭がおかしくなった個人」による犯行であり、死亡した元陸軍予備役兵士、マイカ・ジョンソン容疑者(25)は「アフリカ系米国人の代表ではない」と強調。事件を黒人社会全体への反発につなげないよう呼びかけた。

 また、オバマ氏は「警官の安全を心配するなら、銃の問題は無視できない」とも述べ、銃規制強化の必要性を訴えた。

 オバマ氏は9日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議出席のため滞在していたポーランドからスペイン・マドリードに移動。日程を1日短縮し、10日に米国に帰国する予定。』

オバマ大統領は、全く深刻な現状を理解していないようです。
また、ヒラリー氏の私的メール問題では逃げの一手です。

更に、7月10日15時32分にスプートニクが「オバマ大統領:米国は単独で国際問題を解決することはできない」の題で、オバマ大統領の無責任、いや、米国が国際社会での責任を放棄する発言を次のように伝えました。
『米国は国際社会の前に立ちはだかる問題を単独で解決することはできない。オバマ米大統領が、エル・パイス紙のインタビューで述べた。
オバマ大統領は、「米国のリーダーシップは、世界の安全保障と繁栄のために必要だと思っている。そのため我々は、『ダーイシュ(IS、イスラム国)』を一掃するために国際有志連合を主導し、シリア内戦の外交的解決を見つけるために休みなく働き、世界の他のどの国よりも人道支援の提供に大きく貢献し、次の秋に難民問題についてハイレベルの国際会議を開催することを支持している」と述べた。

オバマ大統領は、米国には「各国の強みを用いることのできる有志連合とパートナーシップが必要不可欠」であると付け加えた。

先にNATO事務局長イェンス・ストルテンベルグ氏がNATOとロシアはもはや戦略的パートナーではないが、冷戦を行っているわけでもないと述べた。』

このような発言は、正に責任放棄そのもの、歴史に残る責任放棄発言をした大統領として、オバマ大統領は名を残すでしょう!!



オバマ大統領は、北朝鮮が今年の1月6日に核実験をした日に、カメラの前で涙を流して銃規制を訴えた極悪人です!!

米国オバマ大統領はダラス銃撃事件で米国は分断していないと嘘の発言を平気でしています!!

ダラス銃撃事件の犯人は、単なる跳ね上がりの元軍人ではないのです!!
それすら分からないのか??

米国は既に四分五裂だ!!


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現地時間で7月7日に米国南部のテキサス州ダラスで発生した、警察官への銃撃事件。
この事件は根が深い人種差別や格差社会、貧困などがありますが、今後の世界情勢で米国や中国など大国を含めた国家が分裂や内乱が高まる可能性が高まるでしょう。
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