耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、里山のMさんの活動から伊奈町の「田園風景を支える伊奈町産米推進プロジェクト」の視察を受けました。  

2022年08月18日 21時11分41秒 | 美味しい耕福米

今日は、雨降りで始まりました。朝一で、農機具屋さんに修理代を支払いに行きました。最近は、中古の農機具を使用しているため不具合が多々発生します。

 帰りの途中で、ふれあいセンターに寄りました。9月の理事会と火災等の訓練をしますので、その準備状況を確認して帰りました。・・・9月6日の休館日に、消防法の訓練を職員と理事数人参加で計画していました。

 家に戻り、里山のMさんと伊奈町からの視察の対応について協議しました。・・・2時半位から、最初の南古谷農園に視察に行きます。・・・南古谷農園は、まだ、若い農業人です。いろいろなことに、挑戦して独自で築き上げようと頑張っています。

 我、田んぼに来るのは3時に南古谷を出て、3時半には田んぼに到着しました。

  即、ビォトープなどを見て、暑いので我が家の物置に来て説明等をしました。

  我々の完全無農薬栽培に、絶対必要な国庫補助で購入した乗用除草機と見ました。

  物置の中は、外より涼しい。大型扇風機で空気の流れを十分取り入れて話しました。その中で、現在取り込もうとしている事項で、私なりに考えていることをお話ししました。私が始めた、「孫子に安心安全な米を食べさせよう」と考えて始めたこと。・・・これが、私の原点です。

 「忠次米」仮称・・・これを、学校給食で子供たちに食べさせること・・・これは、里山の皆さんが指導受けた稲葉先生の千葉県のいすみ市の取り組みについての例があります。「これからの伊奈を背負う子供たちのため」とする方が上手くいくのではないか?等々を話しました。・・・税金の使い方ですが、子供たちのため・・・これが税金を払う皆さん、子供たちためが一番でしょう。

 一度、伊奈の田んぼを見に行きましょう。毎年、子供を育てる頃、岩槻にお雛様や五月のぼり等々を買いに行きました。毎年のように通りました。美しい伊奈の田園風景を見てみたいものです。

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