耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、かかしのエントリーが現在のところ30作品になりました。

2017年08月12日 04時39分33秒 | 美味しい耕福米

久しぶりに、寒く感じた朝になりました。片づけで、いただいてきたU字溝をトレイラ―から下ろしました。前庭の隅に下ろして、田んぼに使う時運ぼうと思います。

 10日で〆切りました、かかしのエントリーの総数が30作品になりました。まだまだ、出て来るでしょう。締め切り後も例年エントリーがありました。

 軽トラで、堆肥をOさんの畑に運びました。お二人で来て、均していました。雨が止んで乾いたら、耕耘してあげましょう。家庭菜園は、もう、秋野菜の準備になりました。Uさんの活躍で、堆肥をつばさ館の堆肥をいただくようになりました。今回が2回目ですが、畑の隅に積んで発酵させるとがんばっています。家庭菜園で使用するぐらい我が家の堆肥をあげると云っても自分で作りたいようです。

 午前中は、耕福米サポーターズクラブのTさんとSさんが、府川の田んぼのクロ草刈りをしてくれました。

   府川の田んぼは、7月20日から8月20日まではクロ草を刈らないようにとパイプラインの役員さんが、見ていて注意を受けます。しかし、JAの指導は、カメ虫の駆除のために薬剤散布の指導が、主な目的のように思えます。ネオニコチノイド系の薬剤散布が、どれだけ地球環境に負荷をかけているか?理解していないのでしょう。今度、里山の皆さんが、研修を受けた中での資料をコピーさせていただき、情報提供してあげましょう。少しづつでも理解者を増やす努力をしましょう。

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