世界遺産のプラハです。プラハ城、カレル橋、旧市街広場、旧市庁舎の天文時計、プラハの春のソ連の戦車が入って来た広場など、何処に行きましても、なかなかのところです。歴史の重みがあります。ただ少しソ連との関係で、足踏みした感はありました。何処の街に行きましても、石畳の道は、重みがあり、永年の技術の差はあります。我市の石畳はあまりきれいな張り方になっていません。市内業者の海外視察が必要ではないか?と思う石畳でした。
田んぼが中干に入りましたので、永年お世話になりましたパートナーと中欧の旅にでました。ドイツ、チェコ、オーストリア、ハンガリーです。大陸は何処に行きましても、農業をしっかりやっていました。広大な農地に麦、トウモロコシ、牧草、ヒマワリ等々見渡す限りの畝がのびていました。中でもヒマワリ畑は映画ヒマワリのようでした。大好きな映画の一つです。車窓からなので、畑の写真はありません。この写真はポツダムの会談があった宮殿です。戦中、戦後の様子がガイドさんからの話しで良くわかりました。原爆投下の報告はここで受けたようでした。この旅で戦争の悲惨さが解ったつもりです。まだ、数回に分けて報告致します。
この田んぼが、一番遅い田植えでした。最初の田植えから13日遅い田んぼです。10日間見ない間にだいぶ成長しました。今日から水を抜き、中干しです。苗代だった田んぼで元肥を14日後にまいたものですので、肥料がまだ効いていない。もう少し葉が黒い方が良いかな?息子が留守の間田んぼの見回りをしてくれたのかな?マァ畔の草刈りをしてくれた田んぼもありました。少しづつ田んぼの時期に遊べるかな?楽しみです。