今までにない規模の台風８号が接近しています。
関東に影響するのは１１日頃との予報ですが進路を十分ウオッチしていなくては・・・
旅行好きの義弟が今回は小笠原に出かけました。
いつもは帰ってから旅行記が送られてきますが今回は旅先から葉書が・・・
小笠原の消印を と言う義弟の配慮だと思います。
昨日１６ページにわたる旅行記が届きました。今までの物を数えると２１冊目です。
東京の竹芝桟橋から船で２５時間 気の遠くなるような時間です。
事前に島の歴史や自然など下調べをして出かけています。
私は初めて知ったことですが父島の近くには兄島、弟島が 母島の近くには姉島、妹島が。
オプションツアーは戦中生まれと言う事で「戦跡見学」にしたところ参加者は１人（総勢１４名、もうひとつのオプションに５人）でガイドさんと気楽に見学できたと書いています。
旅行記を読んで行って見たいな～と思いますが体力が・・・
昨日夕方のニュースで「小笠原の〇島でアホウドリのひなが孵った」と報じていました。
島の名を聞きそびれましたが字の形を覚えていたので調べましたら 媒島（なこうどじま）と言うようです。
今朝の新聞に記事が出ていて聟島（むこじま）諸島の島で聟島と嫁島が近くにあるそうです。
義弟のおかげで面白い島の名前を知ることが出来ました。
な、なんと、１６ページ！
元ちゃん、あの時の旅行記ですね＾＾。
「詳細は旅行記で」、義弟さん、ホント、根気があり楽しい方ですね～。
観られたんですね、あの白菜を＾＾。
旅行記２１冊目ですか～すごい！
旅行記を読むと行ってみたくなりますでしょう。
テレビで小笠原が紹介されているのを見ました。
船で２５時間も.......体力が.
歴史上どこの陸ともつながっていない固有の島
貴重な生物もたくさんいるようですね。
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アホウドリを繁殖させるため、島にプラスチックのアホウドリを何か所かに置いて、ほんもののあほうどりがそこに巣作りする試みをしているのを見たことがあります。この試みが成功して、アホウドリが戻ってきているようです。
父島、母島名前もいいですね。
父島の西側に短い滑走路があるらしいけど、飛べるのはせいぜいゼロ戦程度。
北側にある母島にジェット機用の滑走路ができると聞いたことがあるけど・・・
その話は立ち消えかな。
妹もたまについて行きますがほとんど一人で。
ただ島巡りは同行の士が居て「おやまたお会いしましたね～」と言う事もあるようです。
プラスチックですか。いろいろ工夫して貴重な生物を絶やさないようにと努力しているんですね。
もっと近ければ・・・
でも大勢行くようになると自然破壊も進んでしまいますね。
世界遺産になってからはさらに難しいようです。（義弟の記事から）
舟で２５時間 しかも帰りは途中２時間くらい航行した所で急病人が出て引き返し、ようやく終電に間に合って帰宅したそうです。
首都圏以外の人は宿を手配してもらったそうです。
台風は大きな被害もなく通り過ぎましたが、遠く離れたところで
大きな災害をもたらして、災害に会われた方々にお見舞い申し上げます。
元ちゃんの所は気温が高くて大変だったのではないですか～？
こちらはさらさらした気持ちの良い一日でしたよ。
世界遺産の島小笠原諸島、島の名前がユニークですよね。
先日TVで、外来動植物が入ってきて、島固有種が絶滅していくことなど
映像で紹介していました。
イルカのスタンプ、かわいいですね～！
１６ページの旅行記、何事にも興味をもって
ご自分で調べられる方なのでしょうね。
色んな所の旅行記も２１冊目だそうで、素晴らしいですね～！
１１日朝もちゃんと散歩も出来ました。
台風が梅雨前線を刺激して大雨になり洪水が起きたようですね。
旅行記は読んでいると行ってみたくなります。
散歩仲間が読みたいと言う事で今彼女の所へいっています。
ご主人が生前行きたいと言われていたそうでお仏壇の前で読んであげたいからと・・・義弟も喜ぶと思います。
固有の動植物みんなで守っていかなくてはいけませんね。上陸する時は靴の底をきれいにするなど協力できますね。
旅の記録を文章として残す。義理の弟さん。素敵な趣味です。
私も鉄道旅行の紀行文をブログに書きましたが、義弟さんにもブログなどに発表してくださると多くの人が見れますね。
朝、コメントを書きかけて時計を見ると４時５５分 慌てて散歩に出ました。
義弟はもちろんPCをしますのでブログにすることも可能ですが親戚、友人、知人に３０冊ほど送っているようです。
PCが得意でない人にも読んでほしい、いつでもどこでもと言う事で冊子にしているようです。
寅次郎さんのご意見伝えておきました。