梅雨入り宣言が有った途端に晴れの日が・・・と言う年もありますが今年は5日の梅雨入り以来 毎日それらしい日が続いています。
朝の散歩も 6日は出る時には降っていませんでしたが 前の日に「明日はダメね」と言って別れたので二人とも出てきません。
1人で歩くのは気が進みません。経済紙を買いに出ると言っていた夫を呼び出してコンビニで新聞を買い、さて歩きましょう と思ったら雨。
7日は朝からどしゃ降り。 今日は久しぶりに歩けました。
雨も降りそうにないからと 横須賀の菖蒲園へ出かけました。園に入って まず目につくのが大きな水車。
以前にも行っていますが晴れている時の方が多く 梅雨空の似合う花はやはり降りそうなくらいの時の方が良かったです。
7000㎡の水田に412品種約14万株の菖蒲が植えられていると言う事です。
各株には花の名前の札が立てられていますがよほど特徴が無いと見分けるのは難しいです。
江戸系 吉江499号
江戸系 五月晴れ
絣の着物に 茜襷に菅笠で 花柄を摘む姿が絵になります
種類によってはまだ咲いていないものもありましたが 6月いっぱい楽しめるようです。
毎月何かの花が咲いていて特に藤が見事なようです。
花菖蒲系の品種は見分けがつきませんが、江戸系の品種が多いようですね。
花菖蒲は江戸時代に改良されたものが多いのでしょうか?
江戸系と言えば私の故郷、東京葛飾区の堀切菖蒲園に今年は行ってみましょうかね。
雨の季節はすんなりと歩くことはできませんね。
この季節に一番似合うのが花菖蒲ですね。
近くの県立吉野公園にも菖蒲園がありますが、全部鉢植えが
流れの中に置かれているのです。
そちらは本場の江戸系の菖蒲が多いのですね。
こちらは肥後菖蒲系がほとんどだと思います。
素人にはどこがどう違うかさっぱりわかりませんね(^^♪
たくさん撮ったつもりでしたが帰ってみるとUP出来る物が少なく…褒めていただき嬉しいです。
堀切菖蒲園も見事でしょうね。
前に行った時花柄摘みの写真を撮り損ねたので今回は是非・・・と思いましたがもしかしてまだ早いので作業が無いのでは?(花柄がまだない)と思いましたがちゃんと作業していました。
雨に遭うとどうしても汚くなってしまうとの事でした。
菅笠、紺絣のお嬢さんは・・・観光大使かな。
そういえば茶摘み娘も同じようないでたちだな。
問い合わせると管理を委託している造園協同組合の方と言う事でした。観光大使と言えなくもないですね。
花より乙女 カメラもそちらに集中していました。