富岡製糸場が世界遺産に登録されたと言う事で出かけようと。。。
個人で行っても 入場できるのか ガイドの案内が聞けるのか など考えている時
旅行社の日帰りバスツアーがあることを知り申し込みました。
それが昨日でした。前の日の高崎が35度を超える猛暑日、心配でしたが昨日は涼しくて
ツアーに申し込んだ最大の理由が 運転しなくて良い でしたので 朝は早かったですが成功でした。
7時に横浜出発 釜飯で有名なお店で買い物タイム(ツアーにはつきものです)
私たちは写真を撮りませんでしたが団体用の写真セット
予定では富岡製糸場が先でしたが大型バスの駐車場の関係で初めに眼鏡橋 アプトの道 碓氷湖へ。
小雨が降りましたが気にするほどでなく1時間弱のウォーキングを楽しみました。(朝の散歩はお休みしましたので丁度良かったです)
めがね橋
アプトの道(鉄道の線路を外して遊歩道になっています)を通って碓氷湖へ
昼食後富岡に向かう時はかなりの雨でしたが着いた時には上がって・・・
製糸場ではボランティアガイドさんの案内で約1時間半工場内を見て回りました。
東繭倉庫(木で柱を造り 間にレンガを積み上げていく工法)
入り口には建物建設年の入ったキーストーンが
乾燥場(2月の大雪でつぶれてしまいいつもは幕がしてあるが台風8号を避けるため開けてあった…ガイドさん曰く皆さんラッキーです)
繰糸場 (操業停止時の機械がそのまま置かれている)
指導者のフランス人ブリュナ一家の暮らした館 女子寮
帰りのバスはほとんどの人が舟をこいで・・・予定より早く6時前に横浜到着。
まだ明るさの残る中帰宅できて何よりでした。