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言葉のかけら

エルヴィスのレパートリーを日本人の視点から読み取る訳詞プロジェクト「言葉のかけら」

ライナーノーツ 1973-1975

2015-07-14 15:00:00 | まとめ
 FTD「Raised On Rock」
FTD「Raised On Rock」  BEHIND THE SCENES
 翻訳 (1/5) 翻訳 (2/5) 翻訳 (3/5)
 翻訳 (4/5) 翻訳 (5/5)
 FTD「Good Times」
FTD「Good Times」  CHRONOLOGY
 翻訳 (1/6) 翻訳 (2/6) 翻訳 (3/6)
 翻訳 (4/6) 翻訳 (5/6) 翻訳 (6/6)
 FTD「Promised Land」
FTD「Promised Land」  BEHIND THE SCENES
 翻訳 (1/5) 翻訳 (2/5) 翻訳 (3/5)
 翻訳 (4/5) 翻訳 (5/5)
 FTD「Forty Eight Hours To Memphis」
FTD「Forty Eight Hours To Memphis」  On Tour March 1974 : Day By Day
 翻訳 (1/7) 翻訳 (2/7) 翻訳 (3/7)
 翻訳 (4/7) 翻訳 (5/7) 翻訳 (6/7)
 翻訳 (7/7)
 「Elvis Recorded Live On Stage In Memphis」 (Legacy Edition)
Elvis Recorded Live On Stage In Memphis (Legacy Edition)  6月の発売に向け、エルヴィスのツアー最終公演が録音された
 翻訳 (1/5) 翻訳 (2/5) 翻訳 (3/5)
 翻訳 (4/5) 翻訳 (5/5)
 FTD「Today」
FTD「Today」  BEHIND THE SCENES
 翻訳 (1/3) 翻訳 (2/3) 翻訳 (3/3)
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ライナーノーツ 1976-1977

2015-07-14 14:00:00 | まとめ
 FTD「From Elvis Presley Boulevard, Memphis, Tennessee」
FTD「From Elvis Presley Boulevard, Memphis, Tennessee」  BEHIND THE SCENES
 翻訳 (1/2) 翻訳 (2/2)
 FTD「Moody Blue」
FTD「Moody Blue」  BEHIND THE SCENES
 翻訳 (1/5) 翻訳 (2/5) 翻訳 (3/5)
 翻訳 (4/5) 翻訳 (5/5)
コメント

その他

2015-07-14 13:00:00 | まとめ

徒然なるままに 「かけらノート」


「あれこれ」

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徒然なるままに「かけらノート(6)」 #3

2014-12-04 20:00:00 | まとめ
エルヴィスは観客にかつてのパワーを垣間見せた (3/3)

時々頭や尻をひくつかせると、その度に歓声のボリュームが上り、
エルヴィスはきまり悪そうな笑顔を見せた。
一度か二度、エルヴィスにそんな表情をさせたいファンが、
観客に歓声を上げさせる仕草をするようエルヴィスを煽った。
ファンが彼を愛しているのであれば、
何れにせよそのようにしかならないのは、理解できるだろう。

41歳の恰幅の良い男性がステージ上で緩慢に動く姿が、
この観客達には見えていないのではないかと感じ、ぞっとするひともいるだろう。
彼女達が見ているのは、10年か15年前のエルヴィス、
表現力豊かな声と個性の力でみんなをノックアウトしたエルヴィス、
全ての年代を魅了し、ロックンロールと呼ばれた新しい音楽で、
一時期、世の中を一変させた男の姿だ。
エルヴィスはいまや一人前の大人になり、彼のファンも同じように年を取ってきた。
エルヴィスとファンの違いは、
エルヴィスはもう若い頃の自分ではないと感じているようなのに、
ファンはそれを受け入れようとしないことだ。

 Elvis Gives Audience Glimpse Of Old Power (elvisconcerts.com)
 レビュー(1/3)   レビュー(2/3)   レビュー(3/3)
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徒然なるままに「かけらノート(6)」 #2

2014-11-29 20:00:00 | まとめ
エルヴィスは観客にかつてのパワーを垣間見せた (2/3)

眠そうに垂れた瞼、回される腰、並べ切れないほどのヒットソング。
15年もの間エンターテイメントの頂に君臨し続ける一方で、
私生活では浮き沈みを経験してきたエルヴィス。
エルヴィスは昨晩11,900人もの観客でコロシアムを埋め尽くし、
その内11,000人は歓声をあげる女性達に思えた。
熱狂の見返りとして、ファンは、一握りの真に素晴らしい部分と、
スターがかつて持ち合わせていた(いや、彼が自身の伝説の犠牲になっていない現状では、
まだ保持しているであろう)パワーを、
1曲か2曲で垣間見せたまずまずなショーでもてなされた。

往年の輝きが、「C.C. Rider」、「I Got A Woman」、「Hurt」、
「Love Me (10枚のスカーフ)」で一瞬のきらめきとなって現れた。
エルヴィスは唸ったり呻いたりしながら、それらの歌の演奏に力を注ぎ、
ドラマッチックで情感溢れる「Love Letters」や、
語りが入り、深く心を揺さぶる「America The Beautiful」も提供した。
残りの時間は、内容よりも形式や立ち振る舞いに気を遣っているように見えた。
エルヴィスは観客をからかい、歌を中断し、
スカーフを投げ、わざと歌詞を間違えたりした。

 Elvis Gives Audience Glimpse Of Old Power (elvisconcerts.com)
 レビュー(1/3)   レビュー(2/3)   レビュー(3/3)
コメント (3)