1968年12月10日
TVスペシャル「エルヴィス」の放送に続いて、大佐は代理店ウィリアム・モリス社に
エルヴィスのラスベガス公演が可能であると伝える。
出演料は、2週間(の公演)に30万ドル、もしくは4週間で50万ドル。
追加条件は、月曜日は休演、火曜日から金曜日の晩は1日1回公演、週末には1日2回公演。
代理店にはさらなるテレビ出演の要請が相次いだが、大佐はそれらの要請をキッパリと拒否。
1968年12月19日
ラスベガスに建設予定のインターナショナル・ホテルで行われるエルヴィスの公演に関する契約が、
パーカー大佐とカーク・カーコリアンの間で取り交わされる。
ホテル側から要望された、1晩2公演、4週間で40万ドル、公演中休みは無しなど幾つかの点で、
大佐は譲歩を余儀なくされる。
エルヴィスはバンドの給料を自分への支払い分から払うこととなる。
1969年2月26日
来たるラスベガス公演の宣伝広告用写真の撮影のため、エルヴィスと大佐がラスベガスに入る。
写真撮影はホテルの建築現場で行われ、エルヴィスは見せ掛けの契約書にサインする姿を撮られる。
1969年4月15日
ラスベガス公演に関する本物の契約書に最終的に署名。
1969年6月19日
カーク・カーコリアンは、エルヴィスと一握りの友人をインターナショナル・ホテルの建築現場訪問に招き、
一行をラスベガスまで飛行機で送る。
1969年7月5日
エルヴィスはラスベガス・ショーの準備のためにロサンゼルスへ飛ぶ。
1969年7月7日
ラスベガス・ショー向けに練られた曲目リストが、エルヴィスからジョー・エスポジトを介して
パーカー大佐の事務所に伝えられる。
このアルバムで取り上げられた、もしくは後述のリハーサルで示された楽曲は、このリストからは除外されている。
これらの歌が実際にリハーサルされたという確たる証拠は無い。
I'll hold You In My Arms (わが胸に抱きしめて)
Return To Sender (心の届かぬラブ・レター)
Let Yourself Go (その気でいこう)
If I Can Dream (明日への願い )
A Big Hunk O' Love (恋の大穴)
A Fool Such As I (ア・フール・サッチ・アズ・アイ)
Without Love (愛がなければ)
It's Now Or Never (イッツ・ナウ・オア・ネバー)
Little Sister (リトル・シスター)
Love Letters (ラブ・レター)
It Hurts Me (胸に来ちゃった)
Clean Up Your Own Backyard (クリーン・アップ・ユア・オウン・バックヤード)
Memphis Tennessee (メンフィス・テネシー)
Judy (ジュディ)
Kentucky Rain (雨のケンタッキー )
After Loving You (アフター・ラビング・ユー )
You Don't Have To Say You Love Me (この胸のときめきを)
Seventeen (詳細不明:「I Saw Her Standing There - The Beatles」か?)
Slow Down (スロー・ダウン - The Beatles)
Fever (フィーバー)
You'll Think Of Me (ユール・シンク・オブ・ミー)
You're The Reason I'm Living (君のための僕 - Bobby Darin)
Matchbox (マッチボックス - The Beatles)
Yellow Roses (詳細不明:「18 Yellow Roses - Bobby Darin」か?)
I Need You So (アイ・ニード・ユー・ソー)
1969年7月
7月の早い時期に、エルヴィスはショーのバンドを集めるため数多くのミュージシャンと交渉する。
TVスペシャル「エルヴィス」の放送に続いて、大佐は代理店ウィリアム・モリス社に
エルヴィスのラスベガス公演が可能であると伝える。
出演料は、2週間(の公演)に30万ドル、もしくは4週間で50万ドル。
追加条件は、月曜日は休演、火曜日から金曜日の晩は1日1回公演、週末には1日2回公演。
代理店にはさらなるテレビ出演の要請が相次いだが、大佐はそれらの要請をキッパリと拒否。
1968年12月19日
ラスベガスに建設予定のインターナショナル・ホテルで行われるエルヴィスの公演に関する契約が、
パーカー大佐とカーク・カーコリアンの間で取り交わされる。
ホテル側から要望された、1晩2公演、4週間で40万ドル、公演中休みは無しなど幾つかの点で、
大佐は譲歩を余儀なくされる。
エルヴィスはバンドの給料を自分への支払い分から払うこととなる。
1969年2月26日

写真撮影はホテルの建築現場で行われ、エルヴィスは見せ掛けの契約書にサインする姿を撮られる。
1969年4月15日
ラスベガス公演に関する本物の契約書に最終的に署名。
1969年6月19日
カーク・カーコリアンは、エルヴィスと一握りの友人をインターナショナル・ホテルの建築現場訪問に招き、
一行をラスベガスまで飛行機で送る。
1969年7月5日
エルヴィスはラスベガス・ショーの準備のためにロサンゼルスへ飛ぶ。
1969年7月7日
ラスベガス・ショー向けに練られた曲目リストが、エルヴィスからジョー・エスポジトを介して
パーカー大佐の事務所に伝えられる。
このアルバムで取り上げられた、もしくは後述のリハーサルで示された楽曲は、このリストからは除外されている。
これらの歌が実際にリハーサルされたという確たる証拠は無い。
I'll hold You In My Arms (わが胸に抱きしめて)
Return To Sender (心の届かぬラブ・レター)
Let Yourself Go (その気でいこう)
If I Can Dream (明日への願い )
A Big Hunk O' Love (恋の大穴)
A Fool Such As I (ア・フール・サッチ・アズ・アイ)
Without Love (愛がなければ)
It's Now Or Never (イッツ・ナウ・オア・ネバー)
Little Sister (リトル・シスター)
Love Letters (ラブ・レター)
It Hurts Me (胸に来ちゃった)
Clean Up Your Own Backyard (クリーン・アップ・ユア・オウン・バックヤード)
Memphis Tennessee (メンフィス・テネシー)
Judy (ジュディ)
Kentucky Rain (雨のケンタッキー )
After Loving You (アフター・ラビング・ユー )
You Don't Have To Say You Love Me (この胸のときめきを)
Seventeen (詳細不明:「I Saw Her Standing There - The Beatles」か?)
Slow Down (スロー・ダウン - The Beatles)
Fever (フィーバー)
You'll Think Of Me (ユール・シンク・オブ・ミー)
You're The Reason I'm Living (君のための僕 - Bobby Darin)
Matchbox (マッチボックス - The Beatles)
Yellow Roses (詳細不明:「18 Yellow Roses - Bobby Darin」か?)
I Need You So (アイ・ニード・ユー・ソー)
1969年7月
7月の早い時期に、エルヴィスはショーのバンドを集めるため数多くのミュージシャンと交渉する。
FTD「Elvis In Person At The International Hotel, Las Vegas, Nevada」 BEHIND THE SCENES 翻訳 (1/3) 翻訳 (2/3) 翻訳 (3/3) | ![]() |