1974年6月15日
3月20日にメンフィスのミッド・サウス・コロシアムで行われたショーの録音は「ライブ・イン・メンフィス (ELVIS RECORDED LIVE ON STAGE IN MEMPHIS)」として発表され、マジソン・スクエア・ガーデンやハワイのTVショーのアルバムほどの成功は得られなかったものの、ビルボード TOP LPs チャートでは33位に達し、最終的な売り上げは、RIAAのゴールド・アルバムに認定されるに足る50万枚以上となる。
このアルバムに収録された楽曲「偉大なるかな神 (How Great Thou Art)」が、グラミー「最優秀インスピレーショナル・パフォーマンス賞」を獲得する。
1974年6月15日~7月2日
この年3度目となるツアーを行い、
3月のツアーをほぼ100万ドル上回る、総額300万ドル以上を売り上げる。
1974年8月19日~9月3日
ラスベガス・ヒルトンで公演を行い、
ホテル側と交わした「年2回興行」の契約を果たす。
1974年8月と10月
エルヴィスのマネージャーであるパーカー大佐が、エルヴィスのキャリアで最も風変わりな作品のひとつである、コンサートの合間のエルヴィスのおしゃべりを集めたアルバムを、「HAVING FUN WITH ELVIS ON STAGE」と題して、自らが新設したボックスカー・レーベルから発表する。
2ヵ月後に通常のRCAレーベルで発表されると、意外にもビルボード TOP LPs チャートに登場して最高位130位になり、Hot カントリー LPs チャートでは9位を記録する。

このアルバムに収録された楽曲「偉大なるかな神 (How Great Thou Art)」が、グラミー「最優秀インスピレーショナル・パフォーマンス賞」を獲得する。
1974年6月15日~7月2日
この年3度目となるツアーを行い、
3月のツアーをほぼ100万ドル上回る、総額300万ドル以上を売り上げる。
1974年8月19日~9月3日
ラスベガス・ヒルトンで公演を行い、
ホテル側と交わした「年2回興行」の契約を果たす。
1974年8月と10月

2ヵ月後に通常のRCAレーベルで発表されると、意外にもビルボード TOP LPs チャートに登場して最高位130位になり、Hot カントリー LPs チャートでは9位を記録する。
FTD「Promised Land」 BEHIND THE SCENES 翻訳 (1/5) 翻訳 (2/5) 翻訳 (3/5) 翻訳 (4/5) 翻訳 (5/5) | ![]() |