A collection of epigrams by 君塚正太

 君塚正太と申します。小説家、哲学者をしています。昨秋に刊行されました。本の題名は、「竜の小太郎 第一話」です。

12月13日(土)のつぶやき

2014年12月14日 02時46分24秒 | 既刊本

あまりに自尊心が強い人間は人間関係を円滑に進められない。なぜなら自分の自尊心を他の人に押し付け、もし仮にほかの人がそれに反発しようものならば、烈火のごとく怒りを露わにするからである。とはいっても、ほどほどの自尊心がないと自分に自信がつかず人間関係以前の問題にはなるが。