A collection of epigrams by 君塚正太

 君塚正太と申します。小説家、哲学者をしています。昨秋に刊行されました。本の題名は、「竜の小太郎 第一話」です。

8月12日(火)のつぶやき

2014年08月13日 01時38分03秒 | 既刊本

キルケゴールの著作を読んでいると解かってくることではあるが、彼はとことん関節知と云うものを追い求めているが、それでは果たして言語能力の限界まで人間の認識力を高めても直接、知を伝達できることはないのか。と云う疑問が湧いてくる。無論、そうなのであろうが、それに挑戦することも必要である