A collection of epigrams by 君塚正太

 君塚正太と申します。小説家、哲学者をしています。昨秋に刊行されました。本の題名は、「竜の小太郎 第一話」です。

7月31日(木)のつぶやき

2014年08月01日 01時39分55秒 | 既刊本

一回、商業出版すると楽な面は自費を取る出版社でも案外費用0で製作して配信してくれることにある。それに欧米では日本の様に作品を世に出すことは難しく、殆どが作家の知人の紹介によるものらしい。


歴史から学んで得るものは人間は同じ過ちを繰り返すと云うことに尽きる。ヘーゲルの「歴史哲学講義」を読んでも詰まる所人間は同じことを繰り返すとしか言えない。その無知蒙昧な人間が長い歴史の中で得たものは科学知識であり、哲学的反省は一切ない。


ブログを更新しました。 『あなたが人類最後の生き残りになったとき、あなたにとって倫理(善悪)は意味を成すだろうか。』 ameblo.jp/diderot0524/en…