最初にわが家の上を飛んで行くオオハクチョウの声を聴いたのは3月3日だった。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ 北上、オオハクチョウ。集まってきた ★
牧草地やデントコーン畑の方へ向かう様子。野付湾はまだ氷に閉ざされていた。
あれから2週間、暖かい空気が入り、急激に雪が融け、しばれが落ちた。
野付湾の氷も80%は融けた。海面が顔を出した。
19日に行ってみるとたくさんのオオハクチョウ。
数えてみただけで1000羽以上は確認できた。
干潮時には逆立ちしてアマモを食べている。
ゆったりと争うことなく海面で過ごす。広範囲に広がっているせいか、
四方からオオハクチョウのトランペットの音色のような声が聞こえてくる。
時々、氷の上に上がり、解けて溜まった水を飲んでいる。
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