キタキツネ冬毛がまだ残っている。海霧のせいで寒さが続いたせいだ。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ キタキツネ、うろちょろ ★
草の密度が濃くなり、ネズミを捕るのは大変そうだ。
音を頼りに素早く反応するが、風が強いとかき消されてしまう。
集中しているときは、近寄って行ける。ちら見して草むらへ消えていく。
キタキツネ冬毛がまだ残っている。海霧のせいで寒さが続いたせいだ。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ キタキツネ、うろちょろ ★
草の密度が濃くなり、ネズミを捕るのは大変そうだ。
音を頼りに素早く反応するが、風が強いとかき消されてしまう。
集中しているときは、近寄って行ける。ちら見して草むらへ消えていく。
晴れの日が少ない野付半島。たまに太陽が出ると昆虫が活発に動き出す。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ キタキツネ、昆虫をたべています ★
それを目当てにキタキツネが草原にやってきます。私にすっかり慣れたのか、
気にせず昆虫捕りに集中している。
コガネムシの仲間が多い。
ここはツバメチドリが飛んでいるコガネを捕っていた場所。
当分、キタキツネは虫取りに集中するかな。
彼を見つけ、しばらく遠くから観察。逃げる様子が無い。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ 食べ物探し ★
ほな、近寄ろか。
草の根元をしきりに鼻をつけて探してる。なにかなと見てると虫のようだ。
道路に転がっていた糞には甲虫類の羽がいっぱい入っていた。
コガネムシの仲間が多かった。おそらくこの手の虫かな。
近寄ったら顔を上げてくれた。
草の中に耳を見つけた。キタキツネがこちらを先に見つけて伏せている。
彼らがいつもやる手だ。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ 待ち伏せ、キタキツネ ★
今日は素通りせずに見つけた。
ゆっくり近寄るとようやく起きてくれた。
ばれたか、仕方ない。
そういう感じだ。