こしゃるずFCエトセトラ

こしゃるずFC監督の蹴球日記

ヤング第6節

2024-07-04 | こしゃるず

ヤングも終盤も終盤。

対B-ZIT、2-3負け。得点はOG、たかと。

参加者は、晟、悠輝、りい、加藤、駿、大成、たかと、いっさ、大樹、とみ、りょうすけ、優也。

バックアップ、公、モリ、きんちゅう。

相手は昇格組、一度フットサルで対戦したくらいで、どんな戦いになるか未知数。

今シーズンの成績を見る限り、上位にもいい試合をしているので侮れない存在。

オヌもいるしね。

 

そろそろ勝ち星をあげないと残留が厳しくなるという事もあり、また、先週末のフットサルでの経験を持ってきたメンバーも数名、一皮むけて挑みました。

前半、CKから相手OGで先制。

しかし裏一本抜けられ失点。

流れ悪くなりそうなところで、駿からのサイドチェンジを、たかとが神トラ&左隅にドンッ!!

流れがいいまま前半終了。

優也は2点差または残り10分からの登場に。

試合内容としてはパワー負け。力負けではなくパワー負けといった方がわかりやすいかな。

こちらの細かいパスはつながるけど、最終場面で止められる。

その後の攻守の切り替えが、早く長いロングパスで前線への運びが速い。

そうはいってもこちらも危ない場面は作らせず。

残り5分という所で後半から左サイドに代わったとみが、相手との交錯で肩を痛め一時ピッチ外へ。

少し時間が止まったせいか、リスタートのスローインから簡単に繋がれクロス、胸トラからボレーシュートを決められ同点。

相手は勢いづき、再度クロスから頭で落とされフリーになった選手に決められ、あっという間の逆転劇。

急ぎ猛攻もタイムアップ。悔しい敗戦となりました。

滅多に被らないオレンジ/グレーの”ニモユニ”ですが、オレンジの相手だったので、こちらはセカンドユニで。

バッタもんのもどきユニに背番号をつけただけで、着心地が悪かったかもしれませんが、篠田のチーム愛の財産なんでね。

本日のMOMはいっさ。ポストプレーや攻撃の起点で頑張りを見せてくれました。

 

試合前の帯同審判は公。初めてのサッカー主審かな?

フットサルとの切り替えが難しかったようですが、全然大丈夫でしたよ。

主審と言えば、本日の主審はジャッジが厳しかったけど、逆にそれが良かったかな。

ファウルを取らない(取れない)審判の時は荒れがちなんで、厳しくとも笛を吹いてくれると、ラフなプレーが続かなくなるんでね。

 

久々きんチューブ(途中一瞬モリチューブ)です。

こしゃるずFC_240704B-ZIT前半

こしゃるずFC_240704B-ZIT後半

 

 

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